「強みを活かして、社会を支えるようなスケールの大きい仕事がしたい」
「社会的責任の大きい仕事がしたいけど、人気があって就活が難しそう。どうやったら、就活が上手くいくか知りたい」
などの悩みを、理系就活生の皆さんは抱えていないでしょうか。
強みを活かしたい方や社会を支える仕事がしたい方に向けて、今回は大手通信キャリアである「株式会社NTTドコモ」について解説します。
NTTドコモはNTTグループの中核企業であり、携帯電話サービス「ドコモ」「ahamo」などを手掛ける企業です。
本記事では、NTTドコモの事業内容や年収、福利厚生、働きがいなど応募をする上で気になるポイントを解説します。
また、人気企業であるNTTドコモの選考を突破するためのポイントもあわせて紹介します。
本記事を読めば、NTTドコモへの理解が進むと同時に選考対策にもなるため、ぜひ参考にしてください。
NTTドコモはどんな会社?

NTTドコモは皆さんご存知のとおり、携帯電話サービス「ドコモ」「ahamo」などを手掛ける日本最大手の通信事業者です。
今でこそ、さまざまなキャリア会社がありますが、同社はパイオニア的存在といっても過言ではありません。
NTTドコモの企業概要は以下のとおりです。
| 社名 | 株式会社NTTドコモ(NTT DOCOMO, INC.) |
| 設立年 | 1991年8月 |
| 代表者 | 代表取締役社長 前田 義晃 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー |
| グループ社員数 | 51,698名(2025年3月31日時点) |
| 連結営業収益/営業収益(2024年度) | 62,131億円(6兆2,131億円) |
| 連結営業利益/営業利益(2024年度) | 10,205億円(1兆205億円) |
| グループ社数(連結子会社等含む) | 国内外含めグループ会社多数※HPにグループ社数の記載なし |
| 単体平均年齢(2019年度) | 約40.1歳 |
| 単体平均勤続年数(2019年度) | 約16.9年 |
参考:株式会社NTTドコモ 会社案内
参考:株式会社NTTドコモ 第34期 貸借対照表および損益計算書
参考:株式会社NTTドコモ 財務ハイライト
参考:株式会社NTTドコモ 第29期 有価証券報告書
参考:株式会社NTTドコモ 2024年度決算及び2025年度業績予想について
NTTドコモの事業概要
NTTドコモの事業と各事業で展開するサービスは、以下の3つとなっております。
- ・コンシューマ通信事業(BtoC)
個人向け通信サービス(5G・LTE等携帯電話サービス、光ブロードバンドサービス、国際サービス)、各サービスの端末機器販売など
- ・スマートライフ事業(BtoC)
金融決済サービス、コンテンツライフスタイルサービス(動画・音楽・電子書籍等配信サービス・電気・ガスなど)、マーケティングソリューション、あんしん系サポート(ケータイ補償サービスなど)など
- ・その他の事業(法人通信など)(BtoB)
法人向け通信サービス(5G・LTE等携帯電話サービス、ユビキタスサービス、衛星電話サービス、光ブロードバンドサービス、国際サービス)、各サービスの端末機器販売、オフィスリンクなど
NTTドコモのコア事業は、コンシューマ通信事業です。
日本最大手の通信事業者として、携帯電話サービスを展開しています。
一方で近年は、親会社であるNTTグループとの連携を強化し、スマートライフ領域や法人ソリューションの強化をしています。
最大手の企業でありながら、通信を基盤とした総合サービス企業へ進化を続けている最中です。
NTTドコモの強み
NTTドコモの強みは、信頼度の高いブランド力とブランドを支える高い技術力です。
2つの強みが互いにシナジーを生み出し、同社の強み・魅力をさらなるものとしています。
①信頼度の高いブランド力
NTTドコモといえば、携帯キャリアの走りともいえる存在であり、契約者数の多さと認知度の高さは圧倒的ともいえるでしょう。
多くのユーザーが同社を信頼して、契約している理由の一つに通信の安定性とエリアの広さが挙げられます。
安定した通信は、携帯電話を快適に利用するうえで欠かせない要素であり、同社が持つ国内トップクラスの通信インフラが安定した通信を実現しています。
また山間部や離島を含む全国各地を網羅するエリア展開に加え、災害時につながる実績も多くのユーザーが魅力を感じる要素です。
②ブランドを支える高い技術力
NTTドコモは、全国に広がる高品質なネットワークを保有していながら、さらなる利便性向上のために、2030年を目途に6G商用化に向けて開発をしています。
通信技術の分野以外でも、先進技術の開発を進めており、AIエージェントの開発やロボティクスを活用したスマート農業の開発にも取り組んでいます。
NTTドコモの開発に対する積極的な姿勢を支えているのが、同社の企業風土です。
社内で生まれたアイデアを事業化する動きが活発的であり、実際にイノベーションを推進する働きが評価され、社外から表彰を受けています。
③サービスを普及する力
NTTドコモが持つ高い知名度と信頼性は、新サービスを普及させる力があり、通信以外の分野でビジネスを急拡大しています。
たとえば、近年登場した「dポイント」は既に会員数が1億人超えており、巨大な経済圏を構築しています。
今後新たにビジネスを展開する場合でも、ドコモブランドの力は新サービスの普及に有利に働くでしょう。
参考:NTTドコモ 通信技術とイノベーション
参考:NTTドコモ イノベーション創発
NTTドコモの福利厚生
働きやすさや経済面での充実度合いが変わるため、福利厚生は見逃せない要素です。
NTTドコモの福利厚生制度は以下のとおりです。
【スーパーフレックス】
働く時間を個人が自由に設定できる制度であり、個人の事情に合わせた勤務時間に調整ができる。
メリハリのある働き方でライフワークバランスが取りやすくなる。
【リモートスタンダード】
リモートワークを基本とした働き方が採用されています。
日本国内であれば、どこでも居住可能であり、出社時は、交通費として旅費が支給されます。
【ライフステージに合わせた各種制度】
従業員のライフステージに合わせたさまざまな制度が用意されています。
具体的には以下のとおりです。
- ・通勤緩和制度
- ・産前産後休業
- ・ライフプラン休暇(高校3年生以下の子の養育などを目的に休暇を取得できる制度)
- ・スライドワーク(子の送迎に従事する時間の確保のために勤務時間のシフトを可能とする制度)
- ・育児により退職した社員の再採用
NTTドコモでは、上記以外にもさまざまな福利厚生制度があり、働きやすい環境が整っている企業といえるでしょう。
NTTドコモの社風・働きがい

NTTドコモは安定的な経営をしているため、堅実的な社風と思われがちですが、さまざまなことにチャレンジできる環境が用意されています。
実際に働く社員の声やデータから、NTTドコモの社風や働く環境を紹介します。
社員の声から見るNTTドコモ
HPに掲載された社員の声を紹介します。
社員の声からは、ライフステージや個人の要望に合わせたキャリア形成ができる環境が伺えます。
キャリア像が明確になっている方には、NTTドコモは向いている企業です。
- ・多様な働き方ができる環境
「フルリモートでの仕事に少し不安はありましたが、実際に働いてみるとさまざまなツールが導入されていて、コミュニケーションの壁はほとんど感じていません。
スーパーフレックス制でその日の状況に応じて勤務時間の調整もできますし、もしも子育てと両立しながら働くことにハードルを感じている方がいたら、ドコモで何もあきらめない人生にチャレンジしてみてほしいですね。」(一部省略)
「フレックス制度と在宅勤務を利用しながら、フルタイムで働きながら保育園に通う子どもを育てています。ライフステージと両立しながらキャリアアップし続けられる環境が整っています。」(一部省略)
- ・ダブルワークや海外OJTなどさまざまなキャリア制度が豊富
「入社以来、財務分野を軸としてキャリアを歩んできましたが、社内ダブルワークで未経験の人材育成業務に挑戦しました。受入先ではキャリア自律を支援する施策検討や社内プロモーションなど、やってみたかった仕事に携わることができ、この経験は社員のスキルアップを目的とした研修や勉強会の企画に現在も活かしています。」(一部省略)
「私は海外OJTで、アメリカに1年間のOJTに参加しました。仕事や日常生活で毎日英語に囲まれた環境に身を置き、また、海外での経営戦略を策定する貴重な経験を得ることができました。多くの出会いがあり、日本では得がたい体験も多く経験しました。」(一部省略)
- ・専門性を伸ばせる人事制度
「ドコモグループの強みと自身の専門性を掛け合わせ、ドコモグループだからこそできることを追求しています。今後もさまざまな領域で付加価値を創出していくとともに、社員が社外でプレゼンスを発揮できる対外的な活動に挑戦していきます。社内外に通用する高度な専門性を有する社員が増え、驚きを次々に生み出すことで、社会を豊かで幸せなものにしたいと考えています。」(一部省略)
「ドコモには「やりたいこと」を尊重してくれる環境が整っており、そのおかげで開発・研究・国際標準化・オープンソースコミットなど技術的に面白い取組みができているなと感じています。また、年次が浅い社員でも、専門性をしっかりと認めてもらえれば、高い自由度と大きな責任をもって働ける環境がある点も、この会社の大きな魅力だと感じています。」(一部省略)
参考:NTTドコモ 多様な働き方
参考:NTTドコモ キャリア制度
参考:NTTドコモ 人事制度
NTTドコモのワークライフバランス
生産性の高い働き方や健康維持の実現には、ワークライフバランスのとれた働き方が必要不可欠です。
さまざまなデータを紐解くと、NTTドコモはワークライフバランスのとれた働き方ができる環境といえます。
- ・有給取得率:81.8%
- ・育休取得数:856名取得(2023年度)
- ・介護休暇:17名(2023年度)
- ・ライフプラン休暇(育児目的):1084名(2023年度)
- ・リモート:テレワーク可能
- ・フレックス:働く時間を個人が自由に設定できるスーパーフレックスを採用
- ・育児/介護との両立:短時間勤務や子の看護休暇、勤務時間の繰上げ・繰下げなどの各種制度あり
NTTドコモは、大企業の安定感とベンチャーのような挑戦心を併せ持つ会社です。手厚い福利厚生に支えられながら、専門性を磨ける環境は理系学生に最適です。
NTTドコモの就職難易度

結論からいいますと、NTTドコモの就職難易度は極めて高いといえます。
実際にマイナビ・日経が調査したデータによると、就職企業人気ランキングで50位以内にランクインをしています。
就職難易度が高いとする理由は以下の2点です。
①知名度の高さから応募数が多くなる
NTTドコモといえば、BtoCの企業の中でも知名度の高さは指折りの存在であり、多くの学生から応募が集まります。
主力事業である通信事業はスケールが大きく、社会的責任の重さも同社の魅力になっており、学生の応募を多く集める要因となっています。
②充実した労働環境
福利厚生制度やワークライフバランスの章で紹介しているとおり、NTTドコモは働きやすい環境が整っています。
大企業や有名企業でも、同社ほど充実した環境が整備された企業は多くありません。
充実した環境で社会人を始めたい学生にとって同社は魅力的な存在であり、多くの応募を集めています。
NTTドコモの採用大学・採用人数

採用実績のある大学や採用人数を調べれば、自身が応募して採用される可能性を探れます。
NTTドコモの採用大学や採用人数を解説します。
NTTドコモの採用大学ランキング・採用大学一覧
大学通信ONLINEが発表しているデータによると、以下の大学の採用実績があります。
| 大学の区分 | 具体的な大学名 |
| 国公立大学 | 大阪大学、九州大学、北海道大学、東北大学、東京大学 など |
| 私立大学 | 早稲田大学、明治大学、慶應義塾大学、同志社大学、関西学院大学 など |
上記以外も難関大学とされている大学名が多く並んでいることから、一定レベルの就職フィルターがあると考えられます。
NTTドコモの採用人数
NTTドコモの新卒採用人数と推移は以下のとおりです。
| 年度 | 新卒採用者数 |
| 2024年度 | 642名 |
| 2023年度 | 607名 |
| 2022年度 | 478名 |
NTTドコモでは、2022年度から2024年度にかけて新卒採用者数が増加傾向にあります。
参考:サステナビリティレポート2025|NTTドコモグループ
NTTドコモが求める人物像・活かせるスキル

NTTドコモでは求める人物像を公開しており、選考を受ける上で参考になります。
求める人物像からは「挑戦心」「行動力」が同社を目指すうえでのキーワードになります。
NTTドコモが求める人物像
NTTドコモでは、求める人物像を以下のように定義しています。
- ・現状に満足せず、高い目標に向かってチャレンジする「挑戦心」と、失敗を恐れず、自ら考え、行動を起こしやり遂げる「行動力」を兼ね備えている人物
また同社の行動原則として、以下を挙げています。
- ・当事者意識:目の前の仕事だけでなく、ドコモグループの仕事すべての当事者になる
- ・リスペクト:パートナーや仲間と共に学び尊重し合い、お客様の期待を超えていく
- ・チャレンジ:お客様の喜ぶ顔を想像しながら、新しい価値創造への挑戦を止めない
- ・つなぎきる:お客さま、パートナー、仲間、社会をつなぎ、新しい価値を最後まで届けきる
以上の情報から、同社の選考では以下の点をアピールできると求める人物像に近づき、良い評価を受けられる可能性が高まるでしょう。
【高い目標に挑戦した経験】
現状に満足せず、高い目標を設定して挑戦し続けた具体的なエピソードを伝える。
【失敗から学び成長した経験】
失敗から改善点を見つけ、次の成果につなげた経験を伝える。
【主体的に行動した経験】
指示待ちではなく、自ら課題を見つけて行動し、自身の役割を超えて課題解決に関わった経験を伝える。
【周囲と協働した経験】
チームで成果を出すために、意見の異なる相手とも対話し、物事を進めた経験を伝える。
参考:マイナビ (株)NTTドコモ[グループ募集]
参考:NTTドコモ 採用方針
理系学生が活かせるスキルや専攻
NTTドコモでは、通信事業以外にも理系学生のスキルや経験が活かせるフィールドが数多くあります。
募集要項には、各部門が求めるスキルや経験が掲載されており、代表例は以下のとおりです。
| 事業・職種 | 必須要件 | 歓迎要件 | 推奨資格 |
| コンシューマ事業プロダクト・サービスエンジニア | ・サービスやアプリケーションの企画開発への興味関心 ・クラウドやサーバーを活用した大規模システムの企画開発への興味関心 | ・研究やインターン、ハッカソンなどにおけるプログラミング・開発経験 ・フロントエンドやバックエンドの開発スキル、アジャイル開発など最新の開発手法の知識・経験 ・個人やチームでのプロダクト開発経験 ・情報処理/クラウド系の資格保有 | ・情報処理技術者資格 ・クラウド関連資格(AWS,Azure,GCP) ・統計検定 ・ビジネスキャリア検定 |
| 法人事業ソリューションエンジニア | ・法人顧客に対するソリューション提案、設計・構築やプロジェクトマネジメントへの興味関心 ・法人向けのサービス(クラウド、ネットワーク、セキュリティ、アプリケーション、AI/データ分析、IoTなど)の企画開発、保守運用に関する興味関心 ・法人企業や国・官公庁をお客さまとしたITコンサルティング、DX支援への興味関心 | ・アルバイトやインターンなどでのプロジェクトマネジメント経験 ・各種技術(クラウド、ネットワーク、セキュリティ、アプリケーション、AI/データ分析、IoTなど)の研究やプログラミング経験、アルバイトやインターンなどでの実務経験 ・情報処理/クラウド系の資格保有 | ・情報処理技術者資格 ・クラウド関連資格(AWS,Azure,GCP) ・統計検定 ・ビジネスキャリア検定 |
| AIエンジニアデータサイエンティスト | ・AI(自然対話、画像認識など)/機械学習/データ分析やその実行環境(クラウド、分散処理など)に関する研究経験 ・研究やインターン、ハッカソンなどにおけるプログラミング経験 | ・Kaggle、KDD Cupなどのデータ分析コンペでの入賞経験 ・インターンやアルバイトなどにおける機械学習 ・データ分析コンサルティングなどの実務経験 ・ハッカソン、競技プログラミングの参加・入賞経験 ・個人やチームでのプロダクト開発経験・AI/統計/データ分析関係の資格保有 | ・情報処理技術者資格 ・クラウド関連資格(AWS,Azure,GCP) ・統計検定・E資格 |
上記のとおり、各職種で求めるスキルや経験が明記されています。
自分の研究や経験が、志望する職種でどのように活かせるかを説明できるようにしておきましょう。
参考:NTTドコモ 募集要項
NTTドコモの年収・初任給

年収や初任給は就職先を決めるうえで大きな要素です。
NTTドコモの年収・初任給は高水準とされていますが、実態はどうなのかをデータと共に解説します。
NTTドコモの平均年収
NTTドコモグループの「サステナビリティレポート2025」によると、NTTドコモ単体の2024年度の平均給与額は934.5万円です。
国税庁が発表している一般的な平均給与478万円と比較すると、約2倍の差があります。
参考:株式会社NTTドコモ サステナビリティレポート2025
参考:国税庁 令和6年分 民間給与実態統計調査
NTTドコモの初任給
採用HPに掲載された2026年4月時点における初任給の実績は、以下のとおりです。
| 学歴 | 初任給(月額) |
| 高卒 | 318,000円 |
| 短大・専門・高専卒 | 324,000円 |
| 大学了 | 342,000円 |
| 修士了 | 354,000円 |
| 博士了 | 415,660円 |
なお、マイナビキャリアリサーチLabの調査によると、2026年卒全体の初任給の平均は以下のとおりです。
| 学歴 | 初任給(月額) |
| 学部卒 | 225,786円 |
| 大学院卒 | 233,901円 |
平均と比較すると、NTTドコモの初任給は高水準であることがわかります。
参考:NTTドコモ 募集要項
参考:マイナビキャリアリサーチLab 大卒(学卒・院卒)の平均初任給の推移【2025年卒~2026年卒】
NTTドコモのインターンシップ情報

近年の就活では、インターンシップへの積極的な参加が求められており、NTTドコモを目指す場合も同様です。
NTTドコモのインターンシップのエントリー方法や過去の内容を解説します。
インターンシップへのエントリー方法
NTTドコモのインターンシップにはいくつかの種類があり、各々でエントリー先が異なります。
具体的には以下のとおりです。
ファンマーケティングインターンシップ
| 応募期間 | 2026年2月3日(火)~2026年2月24日(火) |
| 応募方法 | マイページからログイン |
| 選考 | 適性検査・書類選考・グループディスカッション |
ビジネス創造インターンシップ
| 応募期間 | 6月13日まで |
| 応募方法 | マイページからログイン |
| 選考 | エントリーシート・適性検査・AI面談・グループ面談 |
ドコモハッカソン
| 応募期間 | 6月15日まで |
| 応募方法 | マイページからログイン |
| 選考 | エントリーシート・適性検査・コーディング選考 |
各インターンシップは応募可能な期間が短いと同時に、募集人数は多くありません。
インターンシップの貴重な機会を逃さないためにも、随時情報をチェックすることをおすすめします。
過去のインターンシップ内容
NTTドコモでは、職種やコースごとにさまざまなインターンシップを開催しています。
過去に実施されたインターンシップの内容は以下のとおりです。
ファンマーケティングインターンシップ
| 開催時期 | 2026年4月7日~6月30日 |
| 形式 | オンライン・対面 |
| 募集人数 | 6名 |
| 内容 | ■オンラインプログラム(予定) ・新潟県やファンダムの課題分析・実施施策の検討 ・クラブへやパートナーさまへの施策提案、フィードバック ・実施結果の振り返り ■対面プログラム(予定) ・関信越支社における初回キックオフ ・スタジアムにおける施策の実施 |
ビジネス創造インターンシップ(DX支援)
| 開催時期 | ①2025年8月19日~8月22日[オンライン]+9月1日[東京] ②2025年9月2日~9月5日[オンライン]+9月8日[東京] |
| 形式 | オンライン・対面 |
| 募集人数 | 40名程度 |
| 内容 | 【オンライン】 ・企業・自治体の業務課題のヒアリングと分析体験 ・課題解決に向けたITソリューションの企画・立案 ・要件定義や提案書の作成などSEの上流工程を体験 ・チームでの提案発表と現場社員やメンターからのフィードバックとブラッシュアップ ・事業講話 【オフライン】 共通の関心を持つ参加者同士で意見を交わし、学びを深めるリアルイベント |
ドコモハッカソン
| 開催時期 | 第1ターム:2025年9月9日~9月12日【オンライン】+9月22日【東京】 第2ターム:2025年9月16日~9月19日【オンライン】+9月22日【東京】 |
| 形式 | オンライン・対面 |
| 募集人数 | 30名程度 |
| 内容 | ■オンライン ・ビジネスを意識したアイデアソンそれを実装するハッカソン ・ワークやプレゼンに対する先輩社員からの本気のフィードバック ・最前線で活躍する現場社員やエンジニア社員からのレクチャー■オフライン ・懇親イベントなど |
同社で希望の職種がある場合には、職種・コースに応じたインターンシップに必ずエントリーするようにしましょう。
インターンシップは企業への理解を深めると同時に、自分の専門が活かせるかを知る実践的な機会です。
NTTドコモのエントリー方法・選考フロー

NTTドコモの選考フローは以下のとおりです。
1.エントリー
エントリーの締切期限は2回用意されているため、どちらか一つで申し込むようにしましょう。
エントリーには、エントリーシートの提出と適性検査の受験が求められます。
2.AI面談の受験
同社では公平で客観的な選考を実現するために、AI面接を導入しています。
AI面接の結果が良い場合は次の社員面談へ進み、結果が悪い場合は採用担当者のデータチェックを経て、合否が決まります。
必ず採用担当者にチェックが入るため、AI面接の結果だけで不合格にはなることはありません。
AI面接の結果が悪い場合でも、採用担当者のデータチェックを経て、合格になるケースはあります。
3.社員面談
人事担当や現場担当の社員と面談をおこないます。
4.最終面談
社員面談の通過後、最終面談を経て内定が決まります。
NTTドコモの選考を通過するためのポイント

NTTドコモには数多くの応募が集まるため、選考を通過するには戦略的な対策が必要です。
同社の選考を通過するためのポイントを解説します。
NTTドコモへの志望動機を明確にする
NTTドコモを志望する際は「なぜ通信業界なのか」「その中でもNTTドコモを選んだ理由」「入社後、どのように貢献できるのか」を一貫した論理で説明できなくてはなりません。
まず、「なぜ通信業界か」は、社会インフラとしての意義や将来性に触れましょう。自身の関心と結びつけると論理的に伝わりやすいです。
次に、「なぜ同社を選んだか」は、企業研究で感じた同社の強みを挙げましょう。企業理念への共感を伝えると、より説得力が増します。
最後に、自身の経験や強みを踏まえ、「どのような価値を提供できるのか」まで言及することで企業側に刺さる志望動機になります。
NTTドコモのOB・OG訪問を行う
志望する企業への理解を深めるには、OB・OG訪問を通じて現場のリアルな声を得ることが非常に有効です。
企業説明会や公式情報だけでは分からない実際の業務内容や働き方、職場の雰囲気などを具体的に把握できます。
また、社員の価値観やキャリアパスに触れることで、自分との適性を見極める材料にもなります。
以下はOB・OG訪問時に有効な質問例です。
- ・「入社後すぐどんな仕事を任されましたか?」
- ・「入社した際に何かギャップは感じましたか?」
- ・「専門性を強く活かせる環境ですか?」
- ・「職場の雰囲気はどのような雰囲気ですか?」
WEBテストやSPIの対策をする
NTTドコモの選考を突破するには、WEBテストやSPIの対策を早期に進めることが重要です。
特に理系学生の場合、言語分野や時間制限のある問題形式に苦手意識を持つことが多いため、計画的に対策しましょう。
問題集や模擬試験を活用し、出題形式に慣れておくこと、本番でいつもどおりのパフォーマンスが出せるようになります。
NTTドコモに関するよくある質問

最後にNTTドコモへの志望に際して、よくある質問を解説します。
応募資格について制限はありますか?
2027年3月までに大学・大学院を卒業(修了)見込みの方が対象であり、文系・理系にかかわらず、全職種に応募できます。
初期配属はどのように決まりますか?
採用面談時・内定者面談・本人の希望と適性を基にして決まります。
入社後のキャリア形成はどのようになりますか?
自律的にキャリア形成できる環境が整備されています。
昇進や異動、ダブルワークなどの制度を通じて、希望に基づいたキャリア形成ができます。
まとめ
NTTドコモは日本最大手の通信事業者であり、多くの個人ユーザーや法人を顧客に持つ安定した事業基盤が魅力の企業です。
近年は安定した事業基盤を背景に、さまざまな事業に取り組んでいる点も特徴的です。
安定的な経営と挑戦的な姿勢を持つ同社では、以下の特徴を持つ学生を求める人物像にしています。
- ・現状に満足せず、高い目標に向かってチャレンジする「挑戦心」と、失敗を恐れず、自ら考え、行動を起こしやり遂げる「行動力」を兼ね備えている人物
数多くの応募が集まり、競争の激しい同社の選考を突破するカギは、志望動機です。
以下の3点を論理的に整理して、説得力のある志望動機を作り上げることが、他の応募者との差別化につながります。
- ・なぜ通信業界なのか
- ・その中でもNTTドコモを選んだ理由
- ・入社後にどのように貢献できるのか
NTTドコモのような人気企業を受ける場合、選考対策にどれだけ注力できるかが結果に影響します。
研究に忙しい理系学生が選考対策に時間を割くためには、就活の効率化を図る必要があります。
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