「大学・大学院で磨いた専門性を活かせる仕事に就きたい」
「自分の周りにある身近な製品に携わる仕事がしたいけど、どんな企業があるか知りたい」
などの悩みを、理系就活生の皆さんは抱えていないでしょうか。
専門性を活かせる仕事に就きたい方や身近な製品に携わりたい方に向けて、今回は総合食品メーカーである「株式会社明治」を解説します。
明治は「おいしい牛乳」「アポロ」など誰もが知る商品の開発・販売をしており、知名度は食品メーカーの中でも指折りの存在です。
本記事では、明治の事業内容や年収、福利厚生、働きがいなど、応募をする上で気になるポイントを解説します。
また、明治の選考を突破するポイントもあわせて紹介します。
本記事を読めば、明治への理解が進むと同時に選考対策にもなるため、ぜひ参考にしてください。
明治はどんな会社?

明治は皆さんが知る「おいしい牛乳」「アポロ」「スーパーカップ」などの開発・販売を手掛ける日本最大手の飲食メーカーです。
明治ホールディングスの傘下企業で、食品事業を担う株式会社明治、医薬品事業を担うMeiji Seika ファルマ株式会社・KMバイオロジクス株式会社などで明治グループを構成しています。
明治の企業概要は以下のとおりです。
| 社名 | 株式会社 明治(Meiji Co., Ltd.) |
| 設立年 | 1917年12月21日 |
| 代表者 | 代表取締役社長 八尾 文二郎 |
| 本社所在地 | 東京都中央区京橋2-2-1 |
| 社員数(2025年3月31日時点) | 10,061名(2025年3月31日時点) |
| 売上高(2025年3月31日時点) | 9,255億5千4百万円(9,255億5,400万円) |
| 食品セグメント利益(2025年3月31日時点) | 64,629百万円(約646億円) |
| グループ社数 | 国内外に複数のグループ会社を有する |
参考:株式会社明治 会社概要
参考:明治ホールディングス株式会社 第16期有価証券報告書
明治の事業概要
明治の事業は食品の製造・販売になっており、各事業は以下に分類されています。
「ヨーグルト」「プロテイン」「チョコレート」の主力品は、国内シェア1位を獲得するなど、同社の製品の強さが際立っています。
- ・デイリー事業(牛乳・ヨーグルト)
- ・ニュートリション事業(粉ミルク、流動食、スポーツプロテインほか)
- ・カカオ事業(チョコレートほか)
- ・フードソリューション事業(業務用商品ほか)
各ジャンルの有名な製品は以下のとおりです。
- ・ヨーグルト:明治ブルガリアヨーグルト・R-1
- ・チーズ:明治北海道十勝チーズ
- ・牛乳:おいしい牛乳
- ・チョコレート:明治ミルクチョコレート
- ・グミ:果汁グミ
- ・ニュートリション:ほほえみ・ザバス
- ・アイス:スーパーカップ
参考:株式会社明治 会社概要
参考:株式会社明治 食品事業
参考:明治ホールディングス株式会社 食品セグメント事業戦略
参考:株式会社明治 事業・部門紹介
明治の強み
明治の強みは、認知度の高いブランド力と幅広い製品ラインナップです。
①認知度の高いブランド力
明治は長年にわたり乳製品や菓子を提供してきました。消費者からの信頼が厚く、強力なブランド力を持っている点が特徴です。
高い認知度は結果にも表れており、ヨーグルトやチョコレートなど複数のカテゴリーでトップクラスのシェアを確立しています。
明治のブランドは新商品の展開においても大きな後押しとなっており、お客様が手に取りやすい構造になっています。
②幅広い製品ラインナップ
明治が提供する商品のラインナップは非常に幅が広く、特定市場の変動リスクを分散できるため、安定した経営基盤につながっています。
乳幼児には育児用粉ミルク「ほほえみ」、高齢者には介護食「メイバランス」など幅広い商品ラインナップで隙がありません。
また近年の健康志向を意識した商品開発にも積極的であり、プロテイン「SAVAS(ザバス)」は多くの愛好家に好まれています。
バランスの取れた商品展開により、長期的に安定した成長が期待できる点も大きな強みです。
③研究開発力の高さ
明治グループでは、食品だけでなく医薬品事業も展開しており、別事業で培われた知見を食品開発に活かしています。
特に、乳酸菌や機能性食品の分野では科学的根拠に基づいた商品開発を実施しており、差別化された価値提供につながっています。
参考:株式会社明治 食品事業
参考:明治ホールディングス株式会社 食品セグメント事業戦略
明治の福利厚生
企業が整備している福利厚生は、働きやすさや経済面での充実につながるため、企業選びをするうえで見逃せない要素です。
明治の福利厚生制度は以下のとおりです。
- ・在宅勤務制度
オフィスに出勤せず自宅で業務ができるため、ライフワークバランスが取りやすくなります。
- ・産前産後休暇/育児休業/育児時短勤務
働きながら子どもを育てるための各種制度が用意されています。
産前産後休暇・育児休業からの復職率は100%となっており、明治が子どもを持つ方に働きやすい環境であるとわかります。
- ・女性の活躍
研修やさまざまな経験を積む機会を提供することで、女性社員のキャリア形成をサポートしています。
また育児休暇を取得した社員とその上司を対象に、意見交換の機会を提供しています。
明治では上記以外にもさまざまな福利厚生を用意しており、働きやすい環境が整っている企業です。
「健康経営優良法人」に選ばれていることが、何よりの証拠といえます。
参考:株式会社明治 福利厚生
明治の社風・働きがい

「明治の商品開発力はすごい」とのイメージを持って多くの方が入社していますが、予想を大きく上回るレベルに驚きの声を上げる方は少なくありません。
ここでは、働く社員へのインタビューや各種データから、同社の社風や働く環境を紹介します。
社員の声から見る明治
採用サイトに掲載されている社員の声からは、社内の風通しの良さや明治の技術力の高さ、品質へのこだわりに対する驚きの声が多く上がっています。
専門性を活かせる仕事がしたい方、やりがいを求める方に向いている環境です。
- ・個人の意見が尊重される風通しの良さ
「入社後に製造現場で目にした品質へのこだわりの強さには驚かされました。明治の品質は、品質保証システムなどのソフト面や、リスクを検知・排除するハード面だけではなく、社員やパートを問わず品質を守ろうとする『人の意識』が支えています。そしてそれは、日頃から皆さんが声をかけ合い、会話をし、誰もが参加できるイベントを開催するなどの風通しの良さから生まれているのだと知りました。」(一部省略)
「やりたいことをやらせてもらえる環境が整っていることに驚いています。電気設備に関する知識が必要になった際には、研修施設に行きたい旨を上司に伝えたところ、すぐに許可をいただくことができました。こうした意見を受容してくれる姿勢は、私が経験してきたどの工場にもあり、おそらく全社的な姿勢なのだと思います。個人の意見や創意工夫が尊重される文化が、明治の強さかもしれません。」(一部省略)
- ・明治の技術力の高さ
「入社前から明治の商品力の高さは知っていましたが、その裏にある技術やノウハウの蓄積を実感することはできませんでした。しかし実際に働いてみて、特に粉ミルクの製造技術の奥深さを知りました。たとえば、スプーンですくう粉ミルクとは異なる「キューブ状の粉ミルク」を製造する技術は他社には真似できないもの。単に粉を固めるのではなく、独自の研究と試行錯誤を重ねて実現した技術が詰まっているのです。こうした高度に蓄積された技術力こそ、明治の強さなのだと実感しています。」(一部省略)
- ・挑戦するマインド
「明治は変化を恐れない企業だと感じています。長い歴史のあるメーカーなので、安定した仕組みが確立されていると思っていましたが、『現状維持では成長できない』という考え方が根付いていて、工場単位でも変化を求められる文化があります。私の部署でも、定期的に『どうすればより良い生産環境をつくれるか』を話し合うミーティングが開かれます。決められた仕事をこなすだけではなく、学ぶ姿勢を持ち続けること。そのための研修制度も充実しているなど、意欲をかき立てるだけでなく、成長を支える体制も整った環境です。」
- ・BtoCだからこそやりがいを感じやすい
「研究開発は地道な作業の積み重ねですが、自分が設計した品質通りの商品が生まれた瞬間には大きな喜びを感じます。研究所では実現できていたことでも、実際の工場スケールになるとうまくいかないことはよくあります。それでも、さまざまな部署の方と一緒に一つの製品を作るために知恵を出し合い、海外拠点のスタッフとも協力して、ようやく設計通りの商品が出来上がるときには、苦労した分だけ大きな達成感があります。」(一部省略)
「粉ミルクは赤ちゃんの命を支える重要な食品であり、安定供給が求められます。トラブルが発生すると、『絶対に失敗できない』という緊張感の中で対応することも少なくありません。市場に必ず届けるという使命を持って世の中に貢献できることに、この仕事のやりがいを感じています。」(一部省略)
参考:株式会社明治 社員紹介
明治のワークライフバランス
厳しい競争社会のなかで、長く働き続けるためにはワークライフバランスのとれた働き方が必要不可欠です。
以下のデータから、明治ではワークライフバランスのとれた働き方ができるといえるでしょう。
- ・平均有給休暇取得日数;14.4日 ※明治グループ全体
- ・平均所定外労働時間:16.7時間 ※明治グループ全体
- ・フレックス制度:あり
- ・在宅勤務制度:あり
- ・育児休業取得者数:249名(対象者9割以上) ※明治グループ全体
- ・育児/介護との両立:産前産後休業・育児休業あり
明治は働きがいと働きやすさを両立できる、魅力的な環境が整っている企業です。
明治の就職難易度

結論からいいますと、皆さんが予想しているとおり、明治の就職難易度は極めて高いといえます。
マイナビ・日経が調査したデータによると、就職企業人気ランキングの理系総合ランキングで26位と非常に高い位置にランクインしています。
就職難易度が高いとする理由は以下の2点です。
①知名度の高さが招く人気
同社は食品メーカーの中でもトップクラスの知名度を誇ります。日常生活に密着した商品を展開しているため、非常に人気です。
加えて、安定した経営基盤が「安心して長く働ける企業」として応募を多く集めており、競争が激しくなっています。
さらに、企業規模に対して採用人数が限られている点も、難易度を上げている要因です。
②求められるレベルの高さ
研究・開発の結果、生み出された技術・製品をブランドの柱にしているため、専門性が重視されます。
生活必需品の「食」を扱うため、不況時でも業績が安定しやすいです。長期的な研究を望む層から多くの応募が集まっており、「人気の高さ」「求める人材レベル」が重なることで、同社は就職難易度が高くなっています。
明治の採用大学・採用人数

採用実績のある大学や採用人数を調べると、就職難易度が高いとされる企業の内定を貰える可能性が探れます。
ここでは、明治の採用大学や採用人数を解説します。
明治の採用大学ランキング・採用大学一覧
大学通信ONLINEが発表しているデータによると、以下の大学の採用実績があります。
国立大学が少なく、私立大学が多いのが他企業とは異なる傾向です。
基本的に難関大学とされている大学が多く並んでいることから、一定レベルの学歴フィルターがあると考えてよいでしょう。
| 大学の区分 | 大学名 |
| 国公立大学 | 東京大学、名古屋大学、国際教養大学 |
| 私立大学 | 立教大学、中央大学、明治大学、早稲田大学など |
明治の採用人数
明治の採用ホームページに掲載された2025年4月入社予定者は、37名となっています。
またマイナビに掲載された総合職の採用実績と人数の推移は以下のとおりです。
【総合職 新卒採用者数】
- ・2025年:29名
- ・2024年:29名
- ・2023年:29名
人数自体は安定的ですが、採用枠は同社の企業規模に対して狭いといえる数値です。
内定を巡って、厳しい競争になることはいうまでもないでしょう。
参考:株式会社明治 募集要項
参考:マイナビ2027 明治グループ
明治が求める人物像・活かせるスキル

明治では求める人物像を採用HPに掲載しており、選考を受けるうえで参考になります。
同社の求める人物像をまとめると、「挑戦心」「粘り強さ」がキーワードとして挙げられます。
明治が求める人物像
明治では、求める人物像を以下のように定義しています。
- ・「困難な課題に粘り強く取り組み、諦めずに解決策・アイデアを探求できる方」
- ・「チームで協力しながら多様な人財の違いを認め、活かしあうことができる方」
- ・「リーダーシップを発揮できる方」
同社の求める人物像は、公式採用サイトでは以下の明治グループの行動指針を引き合いに出しています。る
「課題から逃げない、やりぬく気概と勇気を持つ」
以上の情報から、同社の選考では以下の点をアピールできると求める人物像に近づき、内定を取れる可能性が高まるでしょう。
- ・困難な課題に対して逃げずに向き合った経験:
高い目標やトラブルに直面した際、どのように課題を分解し、継続的に取り組んだかを伝える。
途中で諦めずに改善策を試し続けたなど、試行錯誤の回数や工夫を具体的に伝える。
- ・多様な価値観を尊重した経験:
異なる価値観を持つ人と協力し、対立を乗り越えたエピソードを伝える。
他者から学びつつ、自分も他者に価値を提供したエピソードを伝える。
- ・周囲を巻き込む力:
誰もが避ける課題を率先して買って出たエピソードを伝える。
苦しい局面で最後まで逃げずに責任を持って完遂させた経験を伝える。
参考:株式会社明治 人事メッセージ
参考:マイナビ2027 明治グループ
理系学生が活かせるスキルや専攻
募集されている技術系の職種は、全学部全学科が応募対象です。
学部学科の制限はないことから、理系学生らしい「論理的思考力」「実験で培った粘り強さ」など汎用的なスキルをアピールできると効果的です。
また以下の職種においては、社員インタビューからは理系学生が持つさまざまスキルや経験が活かせることがわかります。
【技術系:研究開発】
| 活かせる専攻分野 | 活かしやすい理由 |
| 農学・食品科学系 | 食品の成分分析や加工、保存技術に直結するため最も親和性が高い実際に食品素材の研究を続けるために就職している方も |
| 生物学・生命科学系 | 微生物や発酵、乳酸菌などの研究に強く、ヨーグルトや機能性食品の開発で活躍しやすい |
| 化学系(応用化学・有機化学など) | 食品の風味・香り・成分変化の理解や開発に役立ちます |
| 栄養学・健康科学系 | 機能性表示食品や健康志向商品の開発に活かせる |
【技術系:生産技術】
| 活かせる専攻分野 | 活かしやすい理由 |
| 機械工学 | 製造設備の設計・改良、ラインの自動化に直結するため、最も王道 |
| 電気・電子工学 | センサー、制御盤、設備の電気系トラブル対応や自動化技術で活躍しやすい |
| 情報・制御工学 | 生産ラインの制御(PLC)やIoT化、データ活用による効率化に強みを発揮しやすい |
| 食品工学・農学系 | 食品特有の品質管理や衛生管理(温度・菌・保存)に関する知識が活かせる |
求める人物像を深く理解し、自身の専攻や経験と結びつけてアピールすることが重要です。
明治の年収・初任給

年収や初任給はライフプランニングに影響するため、就職先を決めうる要素です。
ここでは、明治の年収・初任給をデータと共に解説します。
明治の平均年収
株式会社明治は有価証券報告書の提出がないため、実態は不明です。
参考として、明治ホールディングス株式会社のデータを紹介します。
発表された有価証券報告書によると、明治ホールディングスの平均年間給与は約909万円です。
明治の初任給
採用HPに掲載された2025年度実績の初任給は、以下のとおりです。
| 学歴 | 初任給(月額) |
| 学部卒 | 258,000円 |
| 修士了 | 280,000円 |
| 博士了 | 個別設定 |
マイナビキャリアリサーチLabの調査によると、2026年卒の初任給の平均は、以下のとおりです。
| 学歴 | 初任給(月額) |
| 学部卒 | 225,786円 |
| 大学院卒 | 233,901円 |
初任給の平均と比較すると、明治の初任給が高水準であることがわかります。
参考:株式会社明治 募集要項
参考:マイナビキャリアリサーチLab 大卒(学卒・院卒)の平均初任給の推移【2025年卒~2026年卒】
明治のインターンシップ情報

百聞は一見に如かずのことわざがあるとおり、インターンシップで企業へ訪れると文字情報以外の貴重な情報が手に入ります。
明治のインターンシップのエントリー方法や過去の内容を解説します。
インターンシップへのエントリー方法
採用HPにはインターンシップに関する情報はありませんが、口コミサイトに情報があります。
インターンシップのエントリー方法は、マイページからエントリーになり、実施時期は8月です。
| 実施時期 | 8月頃 |
| 応募方法 | マイページからログイン |
| 選考 | エントリーシート・適性検査 |
次年度のインターンシップも夏頃と仮定した場合、春から準備を進めなければ、間に合わないでしょう。
過去のインターンシップ内容
過去に実施されたインターンシップの内容は以下のとおりです。
| 実施時期 | 8月頃 |
| 形式 | 対面 |
| 実施内容 | 課題解決型グループワーク |
インターンシップに参加することで、働く人の雰囲気や人柄が知れる、面接対策ができるなどメリットが多々あります。
理系学生は研究との並行で忙しいでしょうが、時間を作って参加することをおすすめします。
明治のエントリー方法・選考フロー

明治のエントリー方法・選考フローは基本的に共通ですが、応募書類の締切日は各職種で異なるため、注意が必要です。
1.プレエントリー・本エントリー
株式会社明治ではなく、まずは明治グループにプレエントリー・本エントリーするところからスタートします。
2.書類選考/Webテスト
株式会社明治に対して、エントリーシートを提出して書類選考を受けます。
書類選考を通過した後は、Webテストの受験が求められます。
3.選考
受験する職種により、選考内容や回数は異なります。
参考:株式会社明治 募集要項
明治の選考を通過するためのポイント

BtoC企業のなかでも、指折りの存在である明治の選考を通過するためには、ポイントをおさえた選考対策が必要です。
同社の選考を通過するためのポイントを解説します。
明治への志望動機を明確にする
競争の激しい明治の選考を通過していくには、刺さる志望動機が必要です。
そのような志望動機にするには、論理的に構成されていることに加え、熱意が感じられる内容にする必要があります。
論理的な構成にするためには、以下の構成がおすすめです。
- 1.「なぜ食品業界なのか」
- 2.「その中でも明治を選んだ理由」
- 3.「入社後、どのように貢献できるのか」
まず、「なぜ食品業界なのか」ですが、研究に直結する点や身近な製品に携わりたい点などを理由にすると、論理的に矛盾が生じづらくなります。
次に、「明治を選んだ理由」は、研究環境や製品開発へのこだわりを挙げると、企業研究の深さをアピールできます。
最後に、自身の経験や強みを踏まえ、「どのような価値を提供できるのか」まで具体的に言及するようにしましょう。
明治のOB・OG訪問を行う
インターンシップと同様に、OB・OG訪問の企業のリアルな姿を知れる貴重な機会です。
先方に失礼のないようにするためにも、聞きたい質問をあらかじめ用意して臨みましょう。
インターンシップでの具体的な質問例は以下のとおりです。
- ・「入社してから、一番やりがいを感じた仕事は何でしたか?」
- ・「職場の雰囲気はどのような雰囲気ですか?」
- ・「専門性が活かせる環境ですか?また磨ける環境ですか?」
- ・「入社前後のギャップはありましたか?」
WEBテストやSPIの対策をする
明治では書類選考を通過した後は、すぐにWebテストの受験が求められます。
Webテストを通過できなければ、内定は獲得できないため、確実に通過できるように準備を進めましょう。
特に苦手分野がある場合、計画的に対策に取り組む必要があります。
一般的に理系学生は言語分野や時間制限のある問題形式などが苦手とされているため、一度チェックしてみるとよいでしょう。
明治に関するよくある質問

最後に明治への応募・就活に際して、よくある質問を解説します。
併願して応募はできますか?
同じ職種は併願できません。
いずれか一つの職種を選択してください。
職種の応募条件はありますか?
基本的にはありませんが、技術系の職種は理系学生のみが対象です。
転勤はありますか?
国内はもちろん、海外への転勤もあります。
ただし、転勤の頻度やタイミングは個々の状況で異なります。
まとめ
株式会社明治は、「おいしい牛乳」「アポロ」など誰もが知る食品を製造販売する会社です。
商品ラインナップは幅広く、多角的なビジネス展開をしている点が特徴になります。
同社の行動指針は学生の選考にも影響を及ぼしており、「困難な状況でもやり遂げられる方」を求める人物像に設定しています。
BtoC企業の中でも、屈指の就職難易度を誇る同社の選考を通過するには、志望動機に力を注ぎましょう。
以下の3点をおさえることで論理的に構成して、文章の中身は熱意を感じさせるように作り上げます。
- ・なぜ食品業界なのか
- ・その中でも明治を選んだ理由
- ・入社後にどのように貢献できるのか
明治のような就職難易度の高い企業を受ける場合、選考対策に注力できるかがポイントです。
研究に忙しい理系学生が選考対策にも力を入れるには、効率的な就活の実現が必要です。
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無料かつ3分で会員登録ができるため、ぜひこのタイミングで登録して、選考対策に力を注げる環境を整えましょう。