【理系就活】面接官に質問してもらう!興味を持ってもらえるESの書き方ポイント

ESでは要点を絞ることに注意したり、他の人と差別化できるポイントを書くと、
面接時に面接官と上手く会話のキャッチボールができるではずです!
アピールしたいことは是非面接の場で!

目次

  • ESに全部は書かない!
  • 理系就活のESに書くべきポイント
  • 面接官に気になる存在になるには
  • 理系就活生が具体的に質問されやすいアピールポイント
  • これだけは知っておきたいポイント(まとめ) 

エントリーシートに自分のすべてを書き出そうとしていませんか?でもそれって難しいですよね。
学んできたこと、やりたいこと、サークル経験や課外活動、アピールしたいことは山積みなのに、紙には書ききれないこともあります。また、エントリーシートは自分の取扱い説明書(全てあれこれ書いてあるもの)ではなく、自分の売込みのための営業資料です。
今回は面接に呼ばれやすくなる、面接のでの会話が弾むようなESの書き方を紹介します。

ESに全部は書かない!

長い文章ばかりのエントリーシートは読みにくい

ESに細かく長い文章を書くと、熱意は伝わりますが読みにくさが増します。字が綺麗で自信がある人は大丈夫かもしれませんが、そうでないと潰れてしまったり後半になると疲れて煩雑になりがちです。
そうなるよりは要点をまとめて、なるべく自分が綺麗に書きやすい幅で読みやすい文字数に収めることがテクニックの一つです。

アピールポイントを全て書いてしまうと面接で話すことがなくなる

ESに自分のアピールしたいことを事細かに書くと、前述の読みにくさだけでなく面接時に話しにくくなります。
当然面接官はESを見ながら「〜〜と書かれていますがどういうことですか?」というように質問します。
このとき詳細な内容を書いてしまっていると「そこに書いてある通りなんだけどな・・・。」と思いながら、かといって同じことを言うわけにもいかず言葉が詰まってしまいます。
そうなると印象も悪くなりますし「嘘を書いたのかな?」と疑われてしまう可能性まで出てきます。
背景や、要点、結果の概略だけを書くことで「そうなった経緯をもう少し教えてください。」と質問され、答えやすくなります。

理系就活のESに書くべきポイント

自分がこれから何がしたいか

仕事のことはもちろんですが、プライベートでもやりたいことや計画していることがあれば書いておくべきです。
ボランティアや留学といった立派な内容でなくても構いません。
ただ「働きたいです」「頑張ります」と言うだけの人よりも、「●●の理由と価値観があり、頑張ります」と根拠を示すことのできる人の方が魅力的ですし、「車を買って日本一周がしたいからお金を貯めたい」「全国の御朱印を集めたい」といった内容でも、何か目標や目的ある人のほうが企業から魅力的に映ります。

自分が熱中できること、ハマっているもの

意外かもしれませんが、自分の興味があることや熱中している物というのは直接仕事に結びつかなくてもアピールになります。
例えば「お笑いが好きで、自分でネタを考えている」といったことをESに書いた人は「コミュニケーション能力があって、明るい職場にしてくれそう」といった評価を受けていました。
一見関係のないアピールでも、そこからその人の人柄や可能性を見出して「興味があるから話を聞いてみよう」と思ってもらえることがあります。運が良ければ面接官から「私も実は最近同じものにハマっています」と言われて面接の雰囲気が和やかになることも。

また、どのような経験でも、自ら行動した結果や経験がある人は自主的に行動ができる優秀人材として魅力的な人材として捉えてもらえます。
自分の個性と能力の提示としてアピールしてみましょう。

将来の夢や企業で働いてどうなりたいか

過去のことはESを見ればわかりますが、これからどうしたいかといった将来のことは書いておかなければわかりません。自分がどういった人間になりたいか、働いて何がしたいか、何のために働くのか、といった内容を盛り込みましょう。そうすると「どうしてそう思うのですか?」「そのためにはどんな努力をしますか?」といった質問をされることが想定されますので、面接に向けて内容を考えることができます。

面接官に気になる存在になるには

個性を出す

趣味や目標といった部分で、他の人にないものを持っていると「面白い人がいる」というように記憶に残りやすいです。もちろんESの基本的な部分がしっかりしている必要がありますが、目に留まりやすい部分があることで多くのESの中でも負けない存在感を発揮できます。
そういった人が面接に進めています。

熱く語れるものがある

一般的に熱く語れる、熱中していることがある人は、そういったことがない無趣味な人に比べて個性や魅力を感じます。これは就活でも同じで、何かに熱中できない人は何にも熱心に取り組めず、仕事も言われたことしかできないマニュアル人間であるかのような印象をもたれてしまいます。
マニアックなことや仕事に直接生かせることでなくてもいいので、何か一つは趣味や長年続けていることをESに書いておくと、それがフックとなって面接の機会をもらえるかもしれません。

自分なりのロジックで分析できることがある

自分で何かについて深く考えて、自分なりの結論が出せる物事があると、それについて質問されてもスラスラ返答ができます。
仕事のことでも時事問題でもいいのですが、一つのことについて調べる能力と、それに自分の考えを合わせて答えを用意できるロジックを身につけておきましょう。
よく面接で仕事と全く関係のない社会情勢や株価、ニュースについてどう思うか質問されることがあります。
そうした場面で順序立てて説明しながらスムーズに回答できるためのトレーニングだと思って日頃から様々な物事を深く考えるようしておくとよいでしょう。

理系就活生が具体的に質問されやすいアピールポイント

何かの大会に出場した経験

学会での発表やロボコン大会といった、自主的に行動をして多くの人の前で何かをした経験は、仕事の上で必要になる「多くの人の前で何かをする」「ここ一番の大舞台でポテンシャルを発揮する」という2つのことができるようになる糧となるため、「どこでどんなことをしたのか」と質問されやすいです。
また、単純に面接官の興味を引くこともあり、印象付けるポイントにもなります。

業界に関連する製品を愛用していること

応募した会社でも他社でも構わないので、何か業界の製品を実際に使っていることをアピールしておくと、同社の場合は「使っていてどうか」と聞かれますし、他社の場合は「なぜ他社の製品を使っているか」と質問されると思います。
そうした時に自分の製品への考え方やユーザーとしての改善点などを持っておくと、答えを述べやすいです。
ただしあまり同社の商品に改善提案をすると、それは面接で求められていることではないので悪印象になります。
あくまでも面接は自分を売込む場面であり、応募先の会社をほめたり、改善提案をする場ではありません。
面接担当者としては文句を言われているように感じてしまう可能性もあるため、言い方には注意が必要です。

時事問題やグローバルな視点で考えた業界への問題提起

これは分析能力やロジックのアピールに繋がることになります。
ただ企業や業界の優れている点や憧れを述べるのではなく、「これからの時代が〜〜となるため、自身も〇〇を心がけて行動します」「世界的には〜〜という技術が発達しているので自身も〇〇の技術についても理解できるように成長を意識したいと思います」というように、何かの事象を自分で考えて仕事や業界につなげて、自身の成長を考えている人材として売込めると良いでしょう。

これだけは知っておきたいポイント(まとめ) 

1)ESには自分の全ては書かず、詳しいことは面接で話す

要点を絞って書くことで、綺麗で読みやすい履歴書が作りやすいです。また、面接官が気に留めたことを面接でさらに詳しく説明でき、質問されることをあらかじめ予測しておくことができます。

2)他人が思いつかないようなこと、自分だけの考えや思いをESに盛り込んでおく

自分の個性や考え方が伝わるような内容にしておくことで「面接で話してみたい」と思ってもらえるESになります。

3)一見就活に関係ないように見える趣味やトライしたことも個性として使える

他人との差別化ができるようなアピールポイントや視点を書いておくことで、目に留まりやすく印象に残りやすいです。いい意味で他人と違う変わったESが作れるようになりましょう。

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「理系エントリーシート(ES)の書き方保存版!必要な3つの観点について解説」
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  • 監修
    株式会社テックオーシャン
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