登録者情報
ニックネーム:しょう
東京都立大学大学院 都市環境科学研究科 環境応用化学域 / 22卒

選考企業情報
企業名:三井化学株式会社
職種:事務系総合職
インターン参加:長期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

エントリーシート

趣味・特技について教えてください。(200文字程度・箇条書き可)

一つ目は体を動かすことです。部活動のラグビーはもちろん好きですが、スポーツ全般が好きで、今まで色々なスポーツを体験してきました。最近は体育館やグランドが閉鎖されてしまい、できるスポーツは限られていますが、屋外でのバレーボールや家での筋トレを楽しんでいます。 二つ目は家の近くの海岸線をドライブすることです。海の風を感じながらドライブをすると、不思議と気分が落ち着きます。

専攻内容またはゼミ・研究室の内容を教えてください。(200文字程度・箇条書き可)

研究室のテーマはバイオマテリアルであり、その中でも特にドラッグデリバリーシステム(DDS)の確立を目指しています。私自身は、亜鉛を用いた糖尿病治療システムの開拓というテーマで研究を行っています。具体的には、肝実質細胞へ特異的に取り込まれる糖鎖修飾亜鉛ポルフィリン錯体という化合物を合成し、亜鉛を肝臓に送達し、最終的に亜鉛の生理活性によってインスリンの分解抑制効果を制御することを目標としています。

当社のコアバリューである "Challenge" "Diversity" "One Team" の中から1つ選び、それを体現したエピソードを教えてください。(400文字程度)

私は大学生活の中で、「部活動と研究の両立」に "Challenge" してきました。ただ両立と言うのでは意味がないと考え、「両立」=「どちらにおいても結果を残す」と定義づけてこのテーマに取り組んできました。 その過程では時間的な制約や体力的な苦しさはありましたが、部活動や研究室の先輩の話を参考に、どのようにすれば両立を成し遂げることができるのか、ということを常に考えてきました。また、自分一人では時間がかかってしまうことも、うまく仲間に助けを求めることで効率的に取り組むことができると気づき、一人では潰れてしまいそうなときも、仲間に助けてもらうことで厳しい場面を乗り越えてきました。こうした取り組みのおかげで部活動と研究のバランスをうまくとることができ、部活動でのリーグ優勝や研究での卒業研究発表会優秀賞に繋げることができました。

これまでに一番苦労した経験について教えてください。またそれをどのように克服しましたか?(400文字程度)

私が一番苦労したことは、競技復帰まで1年以上を要した怪我です。6歳の頃から続けているラグビーは競技柄怪我が多いスポーツであり、私も例に漏れず何度も怪我をしてきました。怪我をするたびに復帰をしてきましたが、高校の引退試合で前十字靭帯を断裂した際は、人生で最も辛いと感じました。 怪我の手術自体が、大学受験や講義の関係で怪我から10か月後になり、加えて、リハビリ期間として6か月間プレーすることができませんでした。精神的に辛い期間でしたが、怪我を乗り越えて強くなることこそ今の自分に必要だと考え、復帰後のために筋トレに勤しみました。また、復帰後に公式戦のスタメンとして試合に出場する自分の姿をイメージし、トレーニングへのモチベーションを保ちました。最終的には、自分自身がイメージしていた通り、復帰後の公式戦からスタメンとして出場することができ、その後は引退まで常にAチームでいることができました。

各質問項目で注意した点

記入項目数や文字数がそこまで多くなかったため、深堀をできるような余地を残しつつ推敲した。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:2週間以内 結果通知方法:マイページ上