登録者情報
ニックネーム:ソルト
新潟大学 工学部機械システム工学科 / 22卒

選考企業情報
企業名:第一生命情報システム株式会社
職種:総合職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

選考概要

どういった基準で企業を選びましたか?また他にどんな企業を受けていましたか?

科学的な適職という本から得た情報を基準に企業を選びました。具体的には、残業が少なく、一週間の労働時間が40時間くらいで、それよりも大幅に超えて労働しているかどうか。裁量権は勤務年数が増えるにつれて得られるかどうか。上司や同僚、会社の人から仕事に対してのフィードバックが得られるかどうか。単調な作業ではなく、多様な仕事をできるかどうかなどです。 他にも福利厚生が充実していて充実していて、充実していて、交通費や家賃補助が出るかどうかといったことも基準にして選んでいました。 他も同じようなIT業界の企業を中心に受けていました。

他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか?

私服でよく、残業時間が全体的に短い、福利厚生が充実している、風通しが良い、内内定取得後の懇親会が何回かオンラインでも開催される

選考応募時に職種別選考になっていましたか?どのような職種別に分けられていましたか?

総合職のみ

あなたが受けられた選考フローについて教えてください。

2次選考→適性検査→キャリア面談→最終面接

この企業を受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

IT業界で働く上で、必要そうな性格の強みを調べ、その強みが活かされた場面や経験談を思い出し、面接で言えるように練習した。具体的には、好奇心が強いこと、チームで協力して成し遂げた経験をまとめた。また、業界での立ち位置や競合他社を調べ、会社の強みややってきたプロジェクトを調べた。

各選考を受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

どの選考でも、どんな人なのか、会社に入ってどんなことをしたいのかを聞かれるので、その部分を徹底的に練り上げること。紙に書いてカンペを作成したり、暗記して面接に挑もうとしても想定外の質問が来たときに、しどろもどろしてしまうため、なんの媒体でも良いので、自分のやってきたこと、強み弱み、会社に入ってやりたいことを徹底的に調べてまとめておくこと。

この企業の選考を受ける後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。

IT未経験でも問題なく選考を受けれますし、心配する必要はないと思います。しかし、未経験なら未経験なりにやりたいことや自分のどういう部分がこの会社で生かせるのかなどをしっかりと言えるようにする必要があると思います。

参加したイベント

イベント名

企業説明会

実施時期および時間

実施時期:1月中旬 時間:1時間ほど

イベント内容

企業説明+今後の選考フロー

注意した点・感想

オンラインで気軽に受けることができるので、そんなに気を張る必要はないと思います。企業説明会ではその後の選考で自分がどういうことをしたいのか、どういう風なキャリアを歩みたいのか面接で喋るための材料になるものもいくつかあるので、使えそうな部分はしっかりとメモを取る必要があります。

WEBテスト_筆記試験

テスト方法

WEBテスト

実施時期および場所

実施時期:2月上旬 場所:自宅

試験時間

50分

形式

企業オリジナル

試験科目

数学や国語など

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:4~5日以内 結果通知方法:電話

二次選考

面接名

個人面接

実施時期

2月上旬

面接時間

90分(30分面接 15分休憩 30分面接)

面接会場

WEB

面接官の人数および学生の人数

面接官の人数:1対1を2回で合計2人 学生の人数:1人

面接官の特徴

それぞれ部署に勤めている勤続年数6〜12年くらいと幅がある現場の社員さん

質問内容

学生時代に力を入れたこと、どんなことをやったのかなど学生時代に何をしているのかを聞かれ、そこから面接官に深掘りされていく。他にも趣味や自己PRなどの性格面についても質問されます。どんな人なのかということについて聞かれます。

雰囲気

服装も面接官も学生も私服であり、とてもカジュアルであった。面接官と話をするに近いような雰囲気

注意した点・感想

面接で1対1であり、面接官も自分も私服だったこともあり、終始穏やかな感じで終わりました。しかし、雰囲気が穏やかとはいえ、面接官の質問に対してしっかりと受け答えはしないといけないと思います。そのためしっかりと自己分析をして、質問されてもも答えられるようになる必要がります。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:1週間以内 結果通知方法:電話

最終選考

選考名

個人面接

実施時期

3月中旬

面接時間

30分

面接会場

WEB

面接官の人数および学生の人数

面接官の人数:1人 学生の人数:1人

面接官の特徴

役員の方

質問内容

最初の方は、どんな人なのかについての質問が中心です。学生時代にどんなことをやったのか、どんなことが強みなのかなどです。そこから会社に入ってからどんなことをしたいのかといったことやなぜITの業界を選んだのかといったことを聞かれました。

雰囲気

面接官も自分も私服を着ていたので、重々しい空気は感じられませんでした。とても年上の方と面談をしているような雰囲気です。

注意した点・感想

なぜこの業界なのか、なぜうちの会社なのかなど、業界に関する質問に関してしっかりと受け答えできるように、業界地図を活用したり、自社開発なのかSIerなのかといった業界の基本的な単語やその意味はしっかりと把握しておくべきです。ただそういった自己分析や業界分析ができている方であればとても穏やかな最終面接だと思います。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:1週間以内 結果通知方法:電話で採用担当と面談の日程を組み、その面談にて通知(落ちているとおそらく採用担当と面談を日程を組む電話は来ないと思われます)

内定後

内定時期

3月下旬

承諾検討期間

内内定の数が決まっているので、それがなくなるまで

承諾/辞退およびその理由

承諾/辞退:承諾 理由:社員の雰囲気

承諾/辞退理由の詳細

福利厚生が充実していること、ITやプログラミング未経験でも良いこと、社員さんの雰囲気が良かったことなど新卒として入社するにあたって申し分ない企業だと思ったため。

内定後の拘束、研修など

内定後の研修など:10月の内定式後、オンラインで週に一回基本情報技術者試験の研修

内定者の数

40人

自分以外の内定者の所属大学

東京理科大、同志社大学、成城大学、地方大学

自分以外の内定者の属性

情報系を専攻している人、文系の人、プログラミングのスクールに通っていた人、プログラミング未経験の人、海外の人、体育会系の人など多種多様な人がいました。