登録者情報
ニックネーム:りあむ
神戸大学大学院 海事科学研究科 / 22卒

選考企業情報
企業名:京セラ株式会社
職種:研究開発職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

エントリーシート

研究内容の趣旨、ねらい(目的)、関連研究における位置付け(800以内)

◯◯や◯◯に有害な影響を与えるとともに、◯◯の要因の1つでもある◯◯について研究しています。日本以外の◯◯の◯◯に伴い、◯◯の◯◯などの◯◯の◯◯が増加し、それが◯◯である日本へ輸送され、数年前までは◯◯は年々増加傾向であることが先行研究でわかっています。対して近年は、◯◯や◯◯による◯◯や人々の健康を保護する目的である◯◯の制定の影響で、国外の◯◯は減少傾向であり、それに伴い、国内の◯◯も減少傾向になるのではないかと言われています。しかし、定量的なデータや減少傾向となる原因や根拠もこれまで明らかにされていません。このような◯◯による◯◯は、日本国内だけでなく、今や世界的な問題となっており、早急に解決されなければならない課題となっています。本研究では、近年再注目されている◯◯の国内における長期変動を明らかにし、その変動要因を◯◯の変動や◯◯から調査することを目的としています。また同時に、◯◯も活用しています。このモデルでは、◯◯や◯◯、◯◯をもとに◯◯されてくる◯◯を予測することができます。これら定量化された指標とモデルによる検証が、今後の環境対策や方針を検討する際の判断材料の1つとなることを目標に日々研究を行っています。さらに近年、◯◯と同じく◯◯である◯◯が、◯◯によって年々減少傾向となっています。一部では、この◯◯が減少し、◯◯が改善されることにより◯◯が増加するという見解もあります。これら関連分野との連携をとりながら、『◯◯』は今後より研究が進んでいくと考えられます。

進捗状況(700以内)

本研究では◯◯を把握するため、◯◯の観測地点ではなく、周辺に◯◯や◯◯などの◯◯がない◯◯を解析対象地点としています。年間の平均値の長期(約20年)変動をみると、◯◯における◯◯は◯◯で減少傾向、◯◯では◯◯で増加傾向、◯◯では有意な増減傾向はなし、といった距離の近い3地点でも異なる変動を示しました。近年の◯◯の影響により◯◯や◯◯における◯◯は減少しているにもかかわらず、◯◯でしか◯◯の減少傾向は見られませんでした。その◯◯における◯◯のタイミングも◯◯のタイミングと一致しておらず、◯◯の要因は◯◯といった◯◯にもあることが示唆されました。また、◯◯が見られた2地点において、特に◯◯に◯◯が大幅に増加・減少している年が多くあることも確認できました。◯◯データの解析により、これらの変動が見られる年とそうでない年とを比較すると、◯◯から◯◯が輸送されてくる流れと◯◯からの流れが形成される、といった年によって異なる◯◯があることがわかりました。このように◯◯だけでなく、◯◯にも着目することが重要であるという知見が現在までの研究で得られました。今後は、シミュレーションモデルを用いた◯◯の再現性の検証や◯◯の特定を行うことにより、◯◯の要因を明確にしていきたいと考えています。また、◯◯から◯◯の将来予測も行う予定です。

大学を通じて得たもの(150字以内)

代表としてサークルを立ち上げた経験から、先頭に立って周囲を巻き込んで行動する力が身につきました。大学入学前までは自分1人で目標に向かって挑戦・行動することが多かったですが、皆と協力して行動することの重要性を学び、成長できたと思います。また様々な研究分野に挑戦することで、技術的な知識も多く得られました。

自己PR(250以内)

私は困難なことにも果敢に挑戦し、根気強く努力を続け成果を上げることができます。高校生から続ける飲食店のアルバイトでは、アルバイトリーダーとして売上に悩む自店で売上向上のための企画を考案、実行し、売上前年比1.4倍の達成に貢献しました。また大学在学時には、代表として社会人サークルを立ち上げました。学業面においても、資格の取得やあまり研究の進んでいない分野に対する研究を自ら積極的に行っています。このような【挑戦し、努力し続ける姿勢】を貴社でも発揮し、社会発展に貢献したいと考えています。

第一希望志望動機(200字以内)

大学での研究活動を通して、将来は環境問題を第1に考え社会の発展に貢献できる人材になりたいと考えるようになりました。中でも、最先端の製品システムを作り続ける挑戦心、世界に誇る技術力を持つ貴社のエネルギー管理システム事業に魅力を感じています。インターンシップを通して実感した、再生可能エネルギーに対する他企業にはない情熱を持った貴社の社員の方々と協働することで、持続可能な社会の発展に貢献したいです。

第二希望志望動機(200以内)

技術開発を通して、現在社会が直面している環境・エネルギー問題の解決に貢献できると考えたからです。災害の多い日本では、エネルギーの地産地消やバーチャルパワープラントといった研究が現在盛んに行われています。時代の変化に応じて様々な事業を展開してきた貴社だからこそ、脱炭素社会を牽引し、人々が安心して暮らせる社会を実現できると考えています。また将来は、様々な課題を解決する技術の研究開発にも挑戦したいです。

各質問項目で注意した点

短い文章で自分のことをうまく伝えられるように意識した。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:2~3日以内 結果通知方法:メール