エントリーシート

研究内容

私は◯◯と◯◯を向上させるための手法の研究をしています。これは◯◯により◯◯が低下し、日常生活においても困難になってしまうことが背景として挙げられます。そこで◯◯及び◯◯を向上させることで患者の支援を行うことや、健常者に対してもサポートをすることを目的としています。◯◯と◯◯を向上させるには◯◯による◯◯を応用する◯◯手法がとられています。現在の課題として複数の◯◯が提案されているため有効な手法が不明確なこと、向上率が低いことが挙げられます。そこで私は◯◯が異なる各手法の比較を行うことで、本研究室で提案している◯◯の有意性を証明しました。また更なる向上率のために、◯◯に着目してそれぞれの◯◯による影響を検証しています。そのためにも◯◯ができるシステムを開発し、仮説・検証を繰り返すことで最適な条件の検討をしております。◯◯実験を通して、不安要素の打ち消し能力が身に付きました。

入社後最初にやりたい仕事は何ですか？そこでどのような知識・スキル・専門性を活かしたいですか

私は、半導体製造装置の組み込みソフトウェア開発がしたいです。半導体製造装置は装置が止まると損失が出てしまうため、高品質であることが要求されます。そこで私の問題解決力を活かして高品質な製品開発に貢献したいと考えております。私は◯◯の研究をしており、装置開発とそれを使用した実験を行っております。実験では◯◯において妥当性を示すために実験条件における不安要素を全て排除する必要があります。そこで培った問題解決や不安要素の打ち消しという強みを貴社のソフトウェア開発においても活かしたいと考えております。組み込みソフトウェア開発としてはまずはプログラミングやテストからキャリアをスタートすると想定しています。そこでは当たり前だと考えられる項目についても常に疑いを持つことで上流工程でも気づかなかった問題を発見することなどにより貢献できると考えられます。

逆境を乗り越えて自分の力で成し遂げた経験を教えてください

私が所属していた硬式テニス部で、先輩たちが優勝した大会で連覇をするために練習メニューの改善に挑戦しました。私の部活動では部長が練習メニューを決定することとなっており、先輩達には小学生の頃から硬式テニスを習っていた人いたため応用練習中心となっていました。しかし私や同級生は、入部時は未経験であったためついていくだけで精一杯でした。そのため私の学年では大会で勝ち上がる経験をする人がいませんでした。その問題点として基礎が固まっていないことが原因として考えていたので私が部長になって練習メニューを改善しようと考えておりました。実際に練習メニューを改善し、基礎練習の中でも苦手としていたボレー練習を中心にしたところ、部員全体の技術力が向上し、先輩達が優勝していた団体戦の大会で連覇を果たすことができました。このように現状を把握し、問題点を提案できたことは非常に大きな経験となりました。

今、あなたが1番自信を持っていることは何ですか？

私が1番自信を持っていることは課題解決力です。研究室のゼミ活動では学生がお互いの研究の問題点やその解決方法を指摘しあう取り組みを行っております。そこで私の指摘内容により実際に課題が解決し、スムーズに結果を出すことができたという経験があります。具体的には、私の研究室では◯◯に◯◯システムを導入する研究があるのですが、システムにおける◯◯の取り付け位置を変更するように提案したところ、◯◯率を60%から98％まで向上させることができました。また実際に私自身の経験として共著という形ではありますが、実験補佐や論文投稿に関わり、去年の12月に査読論文の最終投稿を終えました。査読論文で受諾していただけることも、自分の強みを生かせた場面だと考えています。

将来、成し遂げたいことは何ですか？そのために何が必要であると考えますか？

私は世の中の産業を基板から支えたいと考えております。現在多くの製品がデジタル化しており、企業でもデジタルトランスフォーメーション化への取り組みが盛んに行われています。そこで半導体需要が高まっていることが考えられますが、半導体を製造するのに当たって半導体製造装置が必要となります。そこで半導体製造装置で高スループットや高信頼性を実現できれば社会の産業に貢献できるのではないかと考えました。また高精度な装置を開発することで開発した製品を導入していただき、世の中のデジタルトランスフォーメーションをより加速させることができると考えます。