住友化学は、農業・エネルギー・情報電子・医薬品など多岐にわたる事業を展開する総合化学メーカーです。技術系職種では研究開発力が重視され、ESでは研究概要の記述に加え、チャレンジ精神や主体的な行動力を問う設問が特徴的です。理系学生にとって専門性と人物像の両面をアピールする必要がある、準備のしがいある選考といえます。

この記事では、TECH OFFERに寄せられた実際の通過ESや選考体験談をもとに、住友化学の本選考・インターン選考における設問傾向、選考フロー、各ステップの対策ポイントを詳しく解説します。これから選考に臨む理系就活生の方はぜひ参考にしてください。

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住友化学の本選考ES(エントリーシート)

住友化学の本選考ESでは、研究概要のほか、チャレンジ経験や職種選択理由など多角的な設問が出題されています。実際の通過回答をもとに傾向を確認しましょう。

技術系総合職の本選考ES

【26卒】神戸大学大学院の方の本選考ES

項目内容
卒業年度26卒
大学名神戸大学大学院
学部学科・専攻工学研究科応用化学専攻
インターン参加長期インターン参加
最終選考結果最終選考通過(内定)

【エントリーシートの内容】

設問
学生時代にチャレンジしたことを教えてください

回答
私にはコロナ禍だからこそチャレンジした事として学部2年生の夏に2ヶ月間参加した「議員インターンシップ」があります。こちらのインターンシップは、ある一人の市議会議員とその議員の元に派遣された学生数名で社会課題の一つを取り上げ、その課題を解決するために行うべき政策を考え発表するというものです。あらかじめ決められた予算内で具体的な予算を計算し、またその政策…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
研究内容について教えてください

回答
私は「〇〇〇〇の作成」をテーマに研究を進めています。〇〇〇〇の高分子微粒子が規則…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

【選考通過ポイント】
長期インターン参加を経て内定を獲得したこのESは、「チャレンジ」の設問に対して議員インターンシップという理系学生としては異色の経験を選んだ点が印象的です。コロナ禍という制約の中で、あえて社会課題に向き合う政策立案の場に飛び込んだ行動力は、住友化学が求める「新しいことに挑戦する姿勢」に合致すると考えられます。さらに、予算計算や政策立案という具体的なプロセスを示すことで、単なる「参加しました」の記述に終わらず、実際に何を考え何をしたかが伝わる構成になっています。研究内容については詳細が伏せられているものの、高分子微粒子の規則配列という専門性の高いテーマを扱っており、応用化学専攻としての研究力も示せています。文理の枠を超えた経験と専門研究を組み合わせた構成が、選考官の目を引いたと推測されます。


【23卒】東京工業大学大学院の方の本選考ES

項目内容
卒業年度23卒
大学名東京工業大学大学院
学部学科・専攻物質理工学院
インターン参加参加していない
最終選考結果最終選考通過(内定)

【エントリーシートの内容】

設問
現在、研究以外で力を入れていることについてご記入ください。(400字)

回答
現在はサークルの後輩への作業の引継ぎに力を入れている。理由は、コロナウイルス流行に伴うサークル活動の停止により引き継ぐことのできなかった作業について、教えてほしいとお願いされためである。私は、ものつくりサークルにおける活動は、先輩から学んだ技術に自分の知見を加えて引き継ぐまでが役目と考えている。したがって、その責任を果たすた…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
現在の研究の概要を教えてください。(600字)

回答
バイオマス由来化合物から有用化合物を合成するための固体触媒の開発を行っている。5…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

【選考通過ポイント】
東京工業大学大学院・物質理工学院から内定を獲得したこのESは、研究内容と課外活動の両面でバランスよく人物像を伝えています。研究概要ではバイオマス由来化合物からの有用化合物合成という、住友化学の事業領域(石油化学・機能材料)と親和性の高いテーマを扱っており、専門性と企業ニーズの一致が評価につながったと推測されます。課外活動の設問では、コロナ禍で途絶えた技術継承を自ら申し出て後輩に引き継ぐエピソードを選んでいます。「先輩から学んだ技術に自分の知見を加えて引き継ぐまでが役目」という言葉は、責任感と知識の発展的継承という価値観を端的に示しており、チームの中で着実に役割を果たす人材像を印象づけています。研究の専門性と組織への貢献意識を両立させた構成が、最終選考通過の大きな要因と考えられます。

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クリエイティブスタッフ総合職( 技術系)の本選考ES

【26卒】京都大学大学院の方の本選考ES

項目内容
卒業年度26卒
大学名京都大学大学院
学部学科・専攻エネルギー科学研究科
インターン参加インターンシップには参加していない
最終選考結果最終選考通過

【エントリーシートの内容】

設問
卒業論文のテーマを教えてください。

回答
マイクロ光共振器構造の設計と高効率化に関する研究…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
修士論文のテーマを教えてください。

回答
DNAオリガミ構造体を用いた光学共振特性制御の研究…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
現在の研究の概要を入力してください。(600文字以内)※修士1年の方で、卒業論文から大きく研究テーマが変わった方は、卒業論文の概要をご記載いただいても構いません。 その場合は、現在の研究についても付記ください。

回答
私は、DNAオリガミと呼ばれるナノスケールのDNA構造体を利用して、光共振器の特…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

【選考通過ポイント】
このESが最終選考を通過した背景には、研究テーマの設定と自己PRの戦略的な一貫性があると推測されます。修士論文テーマに「DNAオリガミ構造体を用いた光学共振特性制御」を掲げ、研究概要でもその内容を丁寧に説明している点は、専門性の高さを示す上で効果的です。さらに注目すべきは、趣味・特技の記述でも「感性」と「創造的視点」を意識的に盛り込み、クリエイティブスタッフ職への適性を一貫してアピールしている点です。設問選択でも「リーダーではない場面でのリーダーシップ」を選び、研究室という身近な場面での主体的行動を具体的に示しています。職種の特性に合わせてES全体のトーンを統一する構成力は、採用担当者に「この職種を深く理解している」という印象を与えやすく、インターン不参加であっても高い評価につながったと考えられます。

プロフェッショナルスタッフ(技術系)の本選考ES

【26卒】福岡大学の方の本選考ES

項目内容
卒業年度26卒
大学名福岡大学
学部学科・専攻工学部電子情報工学科
インターン参加インターンシップには参加していない
最終選考結果内定承諾(入社決定)

【エントリーシートの内容】

設問
第一希望のエントリー職種を選択した理由について記載ください。(200文字以内)

回答
私が学んできたITスキルを最大限発揮して、貴社の全体最適化に貢献するためです。大学では講義や演習に加えて独学でAI開発に取り組みました。培ったITスキルを発揮して社会に役立ちたいと考えています。貴社の工場見学において、DX推進の動きを知りITの力で貴社の更なる持続的成長に貢献したいと思いました。現場の声を傾聴して本質…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
これまでに力を入れて取り組んだことの中で、一番印象に残ったエピソードについて教えてください。特に工夫した点や苦労した点があれば、それも含めてご記載ください。(300字程度)

回答
大学の〇〇チームとして〇〇に力を入れました。活動では特に、予算や設置場所等の実現…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
自覚している長所(50字以内)

回答
長所は行動力です。大学で〇〇へ立候補したほか、多様な知見を得るために他大学の講義…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

【選考通過ポイント】
内定承諾に至ったこのESの強みは、企業研究の深さと自身のスキルを結びつけた志望理由の説得力にあります。工場見学でDX推進の動きを把握した上で「ITスキルで持続的成長に貢献したい」と述べており、単なる自己PRに終わらず企業のニーズと自分の強みを接続できている点が評価されたと推測されます。また、「周囲の声を取りまとめながら協働する力」と「AIなどのITスキル」の2軸をES全体で一貫してアピールする戦略も明確です。学生時代のエピソードでは予算や設置場所といった現実的な制約を乗り越えた経験を取り上げており、実務に近い課題解決力を示せています。プロフェッショナルスタッフ(技術系)という職種に対し、技術力と協調性の両面から自分の価値を示した構成は、化学メーカーのDX部門が求める人材像と合致しやすいと言えるでしょう。

総合職の本選考ES

【24卒】京都大学大学院の方の本選考ES

項目内容
卒業年度24卒
大学名京都大学大学院
学部学科・専攻理学研究科
インターン参加参加していない
最終選考結果1次選考通過

【エントリーシートの内容】

設問
研究概要

回答
卒業研究で◯◯についての研究に取り組んだ。◯◯は次世代超高速通信などへの応用が期待されている一方、発生に大型の装置が必要であり、普及には小型化が不可欠である。◯◯は小型テラヘルツ発振器として注目されている。実用上の課題として、◯◯には「◯◯周波数」と「◯◯周波数」と呼ばれる2種類の周波数が安定しないことが挙げられる。「◯◯周波数」は◯◯的手法を用いた安定化がなされているが、「◯◯周波数…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
学生生活で力を入れていること

回答
登山サークル活動に注力しております。活動では◯◯を目標としており、2回生の時に一…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

【選考通過ポイント】
1次選考を通過したこのESは、研究概要の記述に特徴があります。テラヘルツ波という次世代通信への応用が期待される先端分野を扱い、「大型装置が必要で普及には小型化が不可欠」という社会的課題を冒頭で提示してから研究の意義を説明する構成は、読み手が研究の価値を理解しやすい流れになっています。化学メーカーのESでは研究の社会的意義を明確に示すことが重要とされる傾向があり、この点は評価に値すると言えるでしょう。一方、学生生活の設問では登山サークルを取り上げており、目標設定と達成に向けた行動という観点から人物像を補完する役割を果たしていると推測されます。理学研究科という専攻から化学メーカーへの応募において、研究の応用可能性を丁寧に説明する姿勢が、1次通過の一因になったと考えられます。

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住友化学のインターンES(エントリーシート)

インターン選考のESでは、志望コースの選択理由や長所の活かし方など、目的意識と自己分析の深さが問われます。実際の設問と回答を参考に準備を進めましょう。

研究開発のインターンES

【27卒】大阪公立大学の方のインターンES

項目内容
卒業年度27卒
大学名大阪公立大学
学部学科・専攻大学院 工学研究科・物質科学生命系専攻
インターン参加--
最終選考結果インターンシップのみ参加

【エントリーシートの内容】

設問
インターンシップにおいて、志望コースを選んだ理由を教えてください。(300字以内)

回答
私の研究室では基礎的な研究を主に行っており、デバイス化や材料化の前例が非常に少ない。そのため、私の研究の中でデバイス作製の難しさが現状の課題となっているが、それを解決に導くためのデバイス化に関する技術や経験が不足している。その課題に取り組むべく、機能性化学品および材料の開発現場を実際に体験し、デバイス化や製品化を…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
趣味・特技などをご入力ください。(100文字以内)

回答
高校までバスケットボール部に所属しており、観戦も含めて趣味である。また、大学で有…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

【選考通過ポイント】
この回答の最も評価される点は、志望コース選択の理由を「自分の研究上の課題」と明確に結びつけている点です。「デバイス化・製品化の経験が不足している」という具体的な課題を起点に、インターンシップへの参加動機を論理的に展開しており、単なる「企業への興味」ではなく「自分に何が必要か」を自覚した上での志望であることが伝わります。住友化学のような総合化学メーカーのインターンESでは、研究背景と志望理由の接続が弱い回答が多い中、この構成は採用担当者の目に留まりやすいと推測されます。大阪公立大学大学院で工学・物質科学系の研究に取り組んでいるという専門性も、機能性化学品・材料開発コースへの志望と整合しており、説得力を高めています。回答の後半(見えていない部分)でインターンを通じて得たい具体的な学びや成果が述べられていれば、さらに完成度の高い回答になると考えられます。

技術系クリエイティブスタッフのインターンES

【26卒】東北大学の方のインターンES

項目内容
卒業年度26卒
大学名東北大学
学部学科・専攻生命科学研究科
インターン参加短期インターン参加
最終選考結果最終選考通過(内定)

【エントリーシートの内容】

設問
インターンシップにおいて、ご自身の長所をどのように活かしたいですか。(300字以内)

回答
私の長所は、目標達成に向けて粘り強く努力し続ける姿勢である。学部時代に新しい研究テーマに挑戦した際、知識や技術不足で多くの困難に直面したが、失敗の原因を丁寧に分析し、実験手法を見直し、文献調査や仲間との議論を重ねて課題解決に努めた。その結果、研究成果を学外で発表する機会を得た。インターンシップではこの強みを活か…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
現在の研究テーマの概要を入力してください。(600文字以内)

回答
【研究テーマ】植物由来抗菌成分の探索と食品保存への応用研究 私は現在、天然の植…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

【選考通過ポイント】
この回答が評価される最大の理由は、「粘り強さ」という長所を抽象的に語るにとどまらず、学部時代の研究における具体的な行動(失敗原因の分析・実験手法の見直し・文献調査・仲間との議論)を丁寧に列挙し、その結果として「学外発表」という成果を示している点です。長所を裏付けるエピソードの構成が明確で、読み手が再現性を感じやすい書き方になっています。また、研究テーマ欄では「植物由来抗菌成分の探索と食品保存への応用」という住友化学の農業・食品関連事業とも親和性の高いテーマを掲げており、専攻(生命科学)との一貫性も際立っています。東北大学大学院という研究環境の高さも相まって、専門性と人物像の両面でバランスよくアピールできているESと言えます。最終的に内定を獲得していることからも、この回答の方向性は住友化学の選考で有効に機能したと推測されます。

技術系総合職のインターンES

【26卒】神戸大学大学院の方のインターンES

項目内容
卒業年度26卒
大学名神戸大学大学院
学部学科・専攻工学研究科応用化学専攻
インターン参加長期インターン参加
最終選考結果最終選考通過(内定)

【エントリーシートの内容】

設問
インターンシップで成し遂げたいことを教えてください

回答
私は〇〇研究室で大学院1年生として研究に取り組んでおり、特に探究心を強みとしています。私は、探究心を持つことで、常に新しい知識や技術を学び続ける姿勢が身についています。大学院での研究を通じて、〇〇の合成や分析に関する知識を深めてきましたが、企業の現場ではさらに高度で実践的な技術が求められると感じています。インターンシップでは、現場の社員の方から…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

【選考通過ポイント】
この回答では「探究心」という強みを軸に、大学院での研究経験と企業現場への期待を結びつける構成が取られています。「企業の現場ではさらに高度で実践的な技術が求められる」という認識を示した上でインターンへの参加意欲を語っており、学びに対する謙虚さと積極性が伝わる点が好印象です。住友化学のような大手総合化学メーカーでは、研究開発職に対して高い専門性と継続的な学習姿勢が求められる傾向があり、その点でこの回答の方向性は的を射ていると言えます。一方、回答冒頭に「〇〇研究室」「〇〇の合成や分析」と伏字が多く、具体性がやや薄い印象も受けます。実際の選考では研究内容を具体的に記載することで、専門性の高さをより明確に伝えられるでしょう。神戸大学大学院・応用化学専攻という専門背景は技術系総合職の志望と高い親和性があり、長期インターンを経て内定を獲得している点からも、全体の方向性は評価されたと推測されます。

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住友化学の本選考体験談

実際に住友化学の選考を経験した先輩の体験談を紹介します。選考の流れや面接での雰囲気など、データから読み取れる情報をまとめています。

技術系総合職の本選考体験談

【26卒】神戸大学大学院の方の本選考体験談

項目内容
卒業年度26卒
大学名神戸大学大学院
学部学科・専攻工学研究科応用化学専攻
インターン参加長期インターン参加
最終選考結果最終選考通過(内定)
選考フロー
  • ・長期インターンシップ参加
  • ・1次面接(研究発表・質疑応答含む)
  • ・最終面談

【この方の選考の特徴】
応用化学専攻の大学院生として長期インターンシップに参加した方です。ただし、インターン参加が早期選考や本選考への優遇につながるといった案内は一切なかったとのことで、インターン参加の有無に関わらず同じ選考フローをたどると推測されます。選考対策として住友化学の4つの事業部門をそれぞれ把握し、志望動機は100%伝えられるよう繰り返し練習したと述べています。1次面接では研究発表と質疑応答が重視されており、専門家である面接官に対して自身の研究テーマを深く説明できる準備が求められると推測されます。


【23卒】東京工業大学大学院の方の本選考体験談

項目内容
卒業年度23卒
大学名東京工業大学大学院
学部学科・専攻物質理工学院
インターン参加参加していない
最終選考結果最終選考通過(内定)
選考フロー
  • ・ES提出・録画面接
  • ・WEBテスト
  • ・1次面接
  • ・2次面接(研究発表・スライド使用)
  • ・最終面接

【この方の選考の特徴】
東京工業大学大学院物質理工学院出身で、インターンシップには参加せず本選考で内定を獲得した方です。ESと録画面接で伝えた強みや特長を選考全体を通じてブレなく発信し続けることを意識した点が特徴的です。2次面接ではパワーポイントを用いた研究発表が求められ、自身の研究に近い分野の社員が面接官を務めたため、専門的な深掘りに備えた準備が重要だったと述べています。最終面接では部長・役員クラスが面接官を務めたとのことで、簡潔かつ的確に伝える表現力と、入社後のビジョンを具体的に語れる準備が求められると推測されます。

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プロフェッショナルスタッフ(技術系)の本選考体験談

【26卒】福岡大学の方の本選考体験談

項目内容
卒業年度26卒
大学名福岡大学
学部学科・専攻工学部電子情報工学科
インターン参加インターンシップには参加していない
最終選考結果内定承諾(入社決定)
選考フロー
  • ・ES提出・SPI(書類選考)
  • ・1次面接(オンライン)
  • ・2次面接
  • ・最終面接(本社対面)

【この方の選考の特徴】
インターンシップには参加せず本選考に臨んだ方ですが、中期経営計画の読み込みや選考中の座談会を積極的に活用するなど、企業・職種分析に注力した点が特徴的です。1次面接では「瞬間移動できるとすれば」といった突飛な質問にも動揺せず平静を保つことを意識し、2次面接では希望職種への適性を問う鋭い質問に対して自分の軸を明確に伝えることに苦労したと述べています。選考全体を通じて、行動原理や価値観を深掘りされる場面が多かったとのことで、自身の選択の動機・背景を事前に整理しておくことの重要性を後輩へのアドバイスとして挙げています。

総合職の本選考体験談

【24卒】京都大学大学院の方の本選考体験談

項目内容
卒業年度24卒
大学名京都大学大学院
学部学科・専攻理学研究科
インターン参加参加していない
最終選考結果1次選考通過
選考フロー
  • ・1次面接(研究発表・質疑応答)
  • ・2次面接(研究発表・質疑応答)

【この方の選考の特徴】
京都大学大学院理学研究科出身で、化学専攻ではない理系学生として化学メーカーを受験した点が特徴的です。専門が化学でないことを逆手に取り、「化学の専門家とは異なる視点からどのように貢献できるか」を意識して面接に臨んだとのことです。1次・2次ともに研究内容の発表と深掘り質疑が中心で、2次面接では社会実装に向けた課題や解決策まで問われています。発表資料には明示していない内容も質問されたと述べており、スライドの内容を超えた深い理解と準備が求められる選考と推測されます。

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住友化学のES(エントリーシート)の過去項目

住友化学のESで過去に出題された設問を一覧で確認できます。頻出テーマを把握し、回答の準備に役立ててください。

本選考ESの過去項目

  • ・現在の研究の概要
  • ・卒業論文・修士論文のテーマ
  • ・第一希望の職種を選んだ理由
  • ・これまでに力を入れた取り組みの中で最も印象に残ったエピソード
  • ・リーダーシップ・チャンスの掴み方・チャレンジ・目標達成プロセスのいずれかについてのエピソード
  • ・研究以外で現在力を入れていること
  • ・自覚している長所
  • ・趣味・特技

研究概要は600字と比較的長めの字数が設定されており、専門知識を持たない読み手にも伝わる丁寧な説明が求められます。また、職種選択理由や行動エピソードでは「なぜその職種か」「どう考えて動いたか」というプロセス重視の姿勢が問われる傾向があります。自己分析と研究内容の両方を事前に整理しておくことが重要です。

インターンESの過去項目

  • ・志望コースを選んだ理由
  • ・自身の長所をインターンシップでどのように活かしたいか
  • ・現在の研究テーマの概要
  • ・インターンシップで成し遂げたいこと
  • ・趣味・特技

インターンESでは、志望コースへの目的意識と自身の強みを結びつけて語る力が問われています。「長所をどう活かすか」という設問は、単なる自己PRではなくインターンでの具体的な行動イメージまで描けているかが評価のポイントになると推測されます。研究概要も求められるため、専門性と主体性の両面を準備しておきましょう。

住友化学の本選考フロー・選考対策

住友化学の本選考フローと、各ステップで意識すべき対策ポイントを解説します。体験談データをもとに、選考の全体像を把握しましょう。

ES(エントリーシート)

体験談データによると、ESはSPIと同時期に提出を求められる場合があります。研究概要は専門外の採用担当者にも伝わるよう、背景・目的・手法・成果の流れで簡潔にまとめることが重要です。また、行動エピソードの設問では結果よりもプロセスや思考の過程が評価される傾向があるため、「なぜそう考えたか」「どう行動したか」を具体的に記述しましょう。

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WEBテスト

体験談データからES提出と同時期にSPIが実施されることが読み取れます。SPIは言語・非言語の基礎的な問題が中心と一般的に言われており、対策問題集を活用した反復練習が有効です。ES作成と並行して早めに準備を始め、時間配分の感覚をつかんでおくことをおすすめします。

面接

体験談データでは1次面接がオンラインで実施されたことが確認できます。技術系職種では研究内容についての深掘り質問が想定されるため、研究の意義・自分の役割・得られた知見を簡潔に説明できるよう準備しておきましょう。また、ESに記載した行動エピソードについても具体的に話せるよう、回答の一貫性を意識することが大切です。

住友化学のESに関するよくある質問

住友化学の選考に関してよく寄せられる疑問をまとめました。通過率や提出方法など、気になる点を確認してください。

住友化学のESの通過率は?

住友化学のES通過率は公式には公表されていません。総合化学メーカーとして人気が高く競争率は相応に高いと推測されますが、研究概要や行動エピソードを具体的かつ丁寧に記述することで通過率を高められると考えられます。

住友化学のESの締切は?

住友化学のES締切日は年度・職種によって異なり、公式の採用サイトで随時案内されます。体験談データでは2月下旬に書類選考が行われた事例が確認されています。早めに公式サイトや採用情報をチェックし、余裕をもって準備することをおすすめします。

住友化学のESの提出方法は?

住友化学のESは、公式採用サイトのマイページからオンラインで提出するのが一般的と推測されます。提出方法の詳細は採用年度によって変わる場合があるため、公式サイトの案内を必ず確認してください。締切直前のシステム混雑を避け、早めの提出を心がけましょう。

住友化学の選考フローは?

体験談データからは、ES・SPI(書類選考)→1次面接(オンライン)という流れが読み取れます。その後も複数回の面接が実施されると推測されますが、職種や年度によって異なる場合があります。公式の採用情報を随時確認しながら準備を進めてください。

まとめ

この記事では、住友化学の本選考・インターン選考のESに出題された設問傾向、選考フロー、各ステップの対策ポイントを実際のデータをもとに解説しました。研究概要の丁寧な記述と、プロセスを重視した行動エピソードの準備が選考突破のカギとなります。ぜひ本記事を参考に、自分らしい回答を作り上げてください。

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