投稿者情報
ニックネーム:aki
名古屋大学/工学研究科/21年
選考企業情報
企業名(正式名称):SCSK株式会社
職種:SE
インターン参加:短期インターン参加
インターン体験談(ES+体験談)
インターンシップのエントリーシート(ES)
エントリーシート提出の可否:必要
エントリーシート提出期日:8月
提出方法:マイページ上
質問:自己PRをご記入ください。(400字以下)
回答
仲間を尊重しながらチームを牽引する力が私の強みです。所属する◯◯サークルでは、全国で活躍したいという思いから、メンバーを集め◯◯グループを結成しました。しかし、結成当初は活動が軌道に乗らず、審査に落選するなど伸び悩む時期が続きました。メンバー間での目標やグループへの思い入れのズレが原因だと考えた私は、二つの改善を行いました。まず、活動方針を話し合う場を定期的に設け、各メンバーの思いを汲み取りつつ、グループとして目指すものの統一を図りました。また、練習のスタイルを、悪いところをではなく良いところを積極的に指摘するものに切り替えることで、互いを認め合い、尊重し合う関係づくりに努めました。結果、サークルのNo.1グループとしてサークル内外から愛され、全国のライブにお呼び頂けるまでになりました。目標を見据えながらも仲間に寄り添う姿勢を持ち、常に最適解を追求する人材として活躍したいです。
質問:SCSKおよびSCSKのインターンシップに興味を持った理由をご記入ください。(400字以内)
回答
貴社のインターンシップ説明会での説明を拝聴し、SEとして働くイメージを掴む良い機会になると感じたからです。貴社の説明会の中で非常に印象に残った内容として、「様々な 業界の課題をITの力で直接解決する社会貢献度の高さ」、そして「チームで大きなプロジェクトを取り組む働き方」があります。どちらも私が就活の軸としている「多様な人と関わり、大きな社会貢献ができる」ことと非常にマッチしていたことから、私はSEという職種に興味を持ち、より深くIT業界について知りたいと考えるようになりました。そこで貴社のインターンシップに参加することで、インターネットなどでは感じることのできない貴社の雰囲気や仕事のやりがいを肌で感じ、SEとして働くイメージを明確にしたいと考えています。また、SIer業界で働く上で自身に必要なスキルや、活躍できる領域がどこにあるのかを見極め、今後の学生生活に役立てていきたいです。
質問:所属する学部で何を学び、実際に何を得られたかをご記入ください。(500文字以内)
回答
研究に取り組む中で、能動的に学ぶ姿勢の大切さを学び、論理的に物事を考える力が身に付きました。私は◯◯系の研究室に所属していますが、大学では◯◯分野を中心に学んでおり、研究に必要な知識をほぼ持っていませんでした。知識を増やして理解を深め、研究を楽しむためには、自ら積極的に学ぶ姿勢が不可欠だと考え、私は研究室のミーティングにおいて出来るだけたくさんの質問をするように努めました。研究テーマが決まってからは、与えられた実験手順をただ鵜呑みにするのではなく、「この反応ではなにが起こっているのか」「なぜこの反応条件なのか」「結果から何がわかるか」と、実験の意図を明確に把握することを心掛けました。さらに、「反応条件は間違っていないか」「より効率的な実験方法はないか」など、実験に対して常に疑いの目を持ち、教授や先輩方と意見交換をしながら実験を行いました。これらの取り組みにより、今では自身の考えを元に実験を設計できるようになり、実験の意図を後輩に解説出来るまでに成長することができました 。研究で身につけた積極性と論理的思考を生かし、様々なIT知識をフルに活用できる人材を目指していきたいです。
各質問項目で注意した点:STAR法に則ること。1dayに参加していたのでESは無条件通過だったが、面接に使われるので丁寧に書いた。
結果通知時期:当日中
結果通知方法:メール
インターン参加内容
インターンシップ名:シスキャリセミナー in Summer
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか:マイナビ
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
業務に近い体験ができること。選考が有利になること。複数日のインターンであること。社員と交流する機会が多そうであること。参加する学生が優秀そうであること。他にもSIerのインターンを中心に選考を受けていた。
このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
①熱意を示すこと。人気のインターンなので片手間で受けていては受からない。なぜインターンに参加したいのか、なぜITに興味があるのかを明確に示すようにした。②論理的かつ構造的に話すこと。IT業界は論理的思考を見られている傾向が強いと感じたため。自分の強みとSEの業務がどのようにマッチすると考えているかを分かりやすく示すことを心がけた。
インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
特になし
実施日程:9月に2日間、11月に1日
実施場所:SCSK中部オフィス
インターンの形式:グループワーク
インターン期間:3日間
参加社員数:進行2人、座談会社員3人、内定者3人
参加学生数:30人程度
参加学生の属性:地元の大学が中心
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:
1-2日目
Scratchを用いてのアプリ開発。クライアント役の社員に対してヒアリングを行い、アプリの要件定義、開発を疑似体験する。
3日目
内定者パネルディスカッション、社員座談会、懇親会など。
ワークの具体的な手順
Scratchの使い方を軽く紹介したのちにお題が出され、アプリ開発に取り掛かる。
基本的には自由に開発し、終わったらチームごとに評価しあう。
最後にフィードバックをもらい、3日目の案内をもらう。
3日目はパネルディスカッションと座談会。様々なことを質問できる。
インターンの感想・注意した点:一人ひとりに振られる役を全うするのがなかなか難しい。特にプロジェクトマネージャーの働きが評価を左右する。(評価が参考に影響するわけではなさそう。)アプリ開発のイメージを僅かながら掴むことができ、志望度が上がった。社員座談会や懇親会では社員さんの雰囲気を掴むことができ、非常に有意義だった。
懇親会の有無と選考への影響:懇親会は当日開かれた。選考では優遇される。
インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。:特別選考ルートを紹介される。
インターン中の社員との交流(技術系社員や人事など、どんな職種の社員かも併せて書いてください)
参加者は難易度の高い選考を突破しているので、コミュニケーションに困ることはなかった。インターン中は基本的に人事のみと関わり、メンターなどはつかない。面接のフィードバックをくれる。社員さんは懇親会でも気さくに話してくださり、様々な情報を仕入れることができた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ:ホワイト企業
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ:間違いなくホワイト企業。効率を重視するさっぱりした人が多いイメージ