投稿者情報
ニックネーム: Y
早稲田大学/先進理工学研究科応用化学専攻/21年

選考企業情報
企業名(正式名称): JFEケミカル株式会社
職種: 技術系総合職
インターン参加: 短期インターン参加
最終選考結果: 最終選考通過(内定)

インターンシップ体験談(ES+体験談)

 インターンシップのエントリーシート(ES)

エントリーシートの提出 


エントリーシート提出の可否: 必要


エントリーシート提出期日: 1月中旬


提出方法: 郵送

質問: ご自身の研究テーマ

回答

私は、形状や大きさ、及び組成が制御されたシリカ系多孔体の研究をしています。
無機多孔体は、大きな表面積や高い耐熱性を有し、特に細孔のサイズや形状が制御された無機多孔体は、形状選択性が高いことから、触媒や吸着剤として利用されています。
このような無機多孔体の合成法の中でも、無機層状物質の層間へゲスト種を固定化させ、無機層とゲスト種の間に細孔を形成させる方法は、ゲスト種の選択により細孔の形状や大きさが分子レベルで制御可能です。
そこで、私は、ケイ素と酸素からなる結晶性の無機層状物質と、ゲスト種として、分子設計の容易なケイ素オリゴマーを用いて新規多孔体の作製を目指しています

質問: 学生時代に注力したこと

回答

高校時代に、文武両道を目指し、3年間野球部に所属しながら現在所属する大学に合格できました、毎日練習が遅くまであった私は、通学時間などの隙間時間を有効活用し、効率的に勉強しました。
各科目の成績に応じて中・長期的な勉強計画を立てて実行することで、時間の無駄を極力省きました。
この経験を通じ、大学時代は常に学業とその他やりたいことの両立を図り、海外留学やアルバイトなど、何事も妥協せずに精力的に活動できました。

質問: 留学・海外在住経験等

回答

3週間の短期留学

質問: 会社に興味を持ったきっかけ

回答

御社のOB/OGの方が当大学で説明会をしてくださったときに、石炭化学の魅力を知り、より御社についての理解を深めたいと思ったからです。

質問: JFEケミカルの会社概要説明を聞いた感想

回答

少数精鋭の会社であるからこそ、仕事のやりがいを感じていることがひしひしと伝わってきました。また、説明会をしてくださった社員の方の明るい雰囲気が印象的でした。

質問: JFEケミカルに対しての質問を記入してください。また、工場見学時に聞きたいこと等を記入してください。

回答


・御社に内定を決めた最大の決め手は何ですか?
・社内の4つの部門間での共同開発や、シナジー効果はありますでしょうか?
・グループ会社への移動や出向はどの程度の頻度でありますか?
・国内・国外での売り上げ比率はどれくらいですか?

各質問項目で注意した点  "簡潔に、分かり易く説明することを心掛ける。

とくに、このESがそのまま本選考のESとなるので、インターンのESだからと軽視せず、本腰を入れて書いた方が吉。

 インターン参加内容    

結果通知時期: 4~5日以内

結果通知方法: 電話

実施日程: 2初旬~3月中旬に2回

実施場所: 蘇我及び倉敷・呉

インターンの形式: その他

インターン期間: 1日

参加社員数: 3人前後

参加学生数: 6人前後

参加学生の属性: 国公立理系、早慶

交通費補助の有無(有の場合のみ記載): 交通費全額

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

工場に到着したのち、2時間程度会社説明会及び工場説明会を聞き、それらに関する質疑応答が行われる。その後、車で工場見学を行い、最後に再び質疑応答の時間を行い、工場見学会は終了。その後、社員の方と懇親会が行われる。     

  

ワークの具体的な手順

会社説明会、工場説明会、質疑応答→工場見学→質疑応答

インターンの感想・注意した点       

とにかく積極的に社員の方とコミュニケーションをとることを心掛けた。特に1対1で話す機会が多く、参加してくださる社員の方が基本的にリクルーターの方だったので、本音の部分を聞き出すことができ、非常に参考になった。   

懇親会の有無と選考への影響

あり。選考への影響は不明。

インターン中の社員との交流(技術系社員や人事など、どんな職種の社員かも併せて書いてください)


インターン中は、技術系で実際に働く社員の方と話す機会が多かった。人事系の社員はおそらく参加していなかったと思われる。
参加する社員は、入社2~3年目の若手の方が多く、非常に会話しやすく的確なアドバイスを頂けた。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ   

少数精鋭、穏やかな雰囲気

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ   

インターン前と変化なし   


   

エントリーシート提出期日: 1月中旬(インターンのESがそのまま本選考ES)

提出方法: メール

質問: ご自身の研究テーマ

回答

私は、形状や大きさ、及び組成が制御されたシリカ系多孔体の研究をしています。無機多孔体は、大きな表面積や高い耐熱性を有し、特に細孔のサイズや形状が制御された無機多孔体は、形状選択性が高いことから、触媒や吸着剤として利用されています。
このような無機多孔体の合成法の中でも、無機層状物質の層間へゲスト種を固定化させ、無機層とゲスト種の間に細孔を形成させる方法は、ゲスト種の選択により細孔の形状や大きさが分子レベルで制御可能です。
そこで、私は、ケイ素と酸素からなる結晶性の無機層状物質と、ゲスト種として、分子設計の容易なケイ素オリゴマーを用いて新規多孔体の作製を目指しています

質問: 学生時代に注力したこと

回答

高校時代に、文武両道を目指し、3年間野球部に所属しながら現在所属する大学に合格できました、毎日練習が遅くまであった私は、通学時間などの隙間時間を有効活用し、効率的に勉強しました。
各科目の成績に応じて中・長期的な勉強計画を立てて実行することで、時間の無駄を極力省きました。
この経験を通じ、大学時代は常に学業とその他やりたいことの両立を図り、海外留学やアルバイトなど、何事も妥協せずに精力的に活動できました。

質問: 留学・海外在住経験等

回答

3週間の短期留学

質問: 会社に興味を持ったきっかけ

回答

御社のOB/OGの方が当大学で説明会をしてくださったときに、石炭化学の魅力を知り、より御社についての理解を深めたいと思ったからです。

質問: JFEケミカルの会社概要説明を聞いた感想

回答

少数精鋭の会社であるからこそ、仕事のやりがいを感じていることがひしひしと伝わってきました。また、説明会をしてくださった社員の方の明るい雰囲気が印象的でした。

質問: JFEケミカルに対しての質問を記入してください。また、工場見学時に聞きたいこと等を記入してください。

回答


・御社に内定を決めた最大の決め手は何ですか?
・社内の4つの部門間での共同開発や、シナジー効果はありますでしょうか?
・グループ会社への移動や出向はどの程度の頻度でありますか?

各質問項目で注意した点

簡潔に、分かり易く説明することを心掛ける。特に研究テーマに関しては、自分の研究を知らない人にも分かり易く伝わるように心がける。
各項目には文字数のしては特にないが、このESは手書きなので、解答欄の枠の大きさに応じて、書ける文字数に制限がある。そのため、読みやすい文字サイズを考慮しつつ予め目標文字数を定めたうえで書いた方がよい。

結果通知時期: 4~5日以内

結果通知方法: 電話

本選考体験談

 選考概要               

選考先に興味を持ったきっかけは何ですか?

OB/OG訪問        

どういった基準で企業を選びましたか?また他にどんな企業を受けていましたか?

以下の三点を軸に企業を選んだ。

1.魅力的な社員が多いか
人は周りの環境に大きく左右される。なので、魅力的で尊敬できる人たちから刺激を受けることで、社会人として必ず成長できる。

2.チャレンジできるか
自分の意志で成長できる環境が欲しい

3.化学を活かせる環境
今まで慣れ親しんできた化学を自分の強みとして仕事がしたい

他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか?

魅力的な社員、少数精鋭   

選考応募時に職種別選考になっていましたか?どのような職種別に分けれていましたか?

なっていない。   

選考中に配属先等の希望について確認するプロセスはありましたか?タイミングと希望項目について教えてください。            

1次、2次面接にて希望を聞かれた。入社して具体的に何がしたいかを聞かれた   

あなたが受けられた選考フローについて教えてください。

1次面接→2次面接→最終面接

この企業を受けるにあたり特に工夫したことはありますか。   

自然体でいることを心掛けた。受ける会社に対して自分の性格や趣味・趣向を合わせても、結局入社してからその部分がギャップとして現れ、キャリア形成に悪影響を及ぼすと思ったからである。とにかく明るくはきはきとしゃべり、好印象を与えることを心掛けた。                

各選考を受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

特になし。

この企業の選考を受ける後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。                

この会社は、工場見学での姿勢や態度と会社の雰囲気のマッチングを重視していると思われる。従って、工場見学で積極的にアピールすることを心掛けるとよい。

参加したイベント

イベント名: 工場見学   

実施時期: 2020年2月初旬及び3月中旬  

時間: 1日        

内容: 説明会及び工場見学            

注意した点・感想

とにかく積極的に社員の方とコミュニケーションをとることを心掛けた。特に1対1で話す機会が多く、参加してくださる社員の方が基本的にリクルーターの方だったので、本音の部分を聞き出すことができ、非常に参考になった。