投稿者情報
ニックネーム:ABI
北海道大学情報科学院/21年
選考企業情報
職種:機械メーカー
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:選考を受けていない
インターンシップ体験談(ES+体験談)
インターンシップのエントリーシート(ES)
エントリーシート提出の可否:必要
エントリーシート提出期日:記録がないため不明
提出方法:マイページ上
質問:志望動機
回答
工作機械は、実際に行なわれる業務にてういて多くを学ぶことのできる機会だと思い、貴社のインターンシップを志望します。私は、自転車いじりが趣味で、そのフレームがどのように作られているかを調べた際に、工作機械の存在を知り、「作る」を「作る」役目を持つことに魅力を感じました。実物の工作機械や、その製造過程を見て、製造業へのイメージをつかみ、自らの知見を広げられればと思います。また、他社インターンシップとは異なり、2週間という長い期間を設けていただけるという点で、部署配属を通しての大きな成長ができると感じました。
質問:学生時代に頑張ったこと
回答
学生時代に頑張ったこととして、アルバイト先での業務改善があります。アルバイト先でチームリーダーの役割を担っていた私は、日々の業務において、日報管理、業務フロー管理のための2つのwebシステムをパソコン上で操作していました。そしてチームリーダー間では以前から業務フロー管理システムに不便な点が多いとの声が上がっていたため、Excelを用いて業務改善することに挑戦しました。そして計2ヶ月の開発期間を経て完成させました。通常の業務と同時進行で開発するため、まとまった時間が取れない点が大変でした。また一度のシフト時間帯にはチームリーダーが一人なため、他のチームリーダーから、ユーザビリティのフィードバックが得られにくい困難性もありました。Excelの表を使ってわかりやすく可視化した結果、同チームリーダーだけではなく、上司からも良い評価を得ることができました。
各質問項目で注意した点:自分の経験から工作機械に対する想いを伝えること。
結果通知時期:1か月以内
結果通知方法:マイページ上
インターン参加内容
インターンシップ名:2021年卒向けインターンシップ
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか
工作機械メーカーを調べた際
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
具体的にインターンシップで行われる内容についての記載が募集用WEBページなかったため、より多くの学びを得ようと長期間受け入れていただけることを重視した。その他はシンクタンクのインターンシップを受けた。
このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
工作機械についての知識が全くないため、事前に、どのような製品がラインナップされているのかを調査した。また、機械メーカーの中ではどのように理系職が生かされているのかを調査した。機械に対する知識を深めるため、なんでも社員の方に聞こうと意思を固めていた。
インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
特になし
実施日程:8月中(選択可能)
実施場所:工場
インターンの形式:講義
インターン期間:2週間
参加社員数:配属先によって大きく異なる
参加学生数:全体で50名程度
参加学生の属性:機械系が多い
報酬の有無:時給1000円
交通費補助の有無:実費支給
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:
インターンシップ初日に部署に配属され、その後配属部署でのミッション等の説明を受けた後、二日目以降は、簡単な業務を行う。最終日にはプレゼンテーションを行い、成果報告を行った。部署配属の中で工場見学があった。
ワークの具体的な手順:日によって全くワークが異なった。
インターンの感想・注意した点:
毎日、日報を手書きで作成しなくてはならず、その記入について苦労した。工作機械に対する知識が全くなかったため、その知見を得る意味では充実したインターンシップであった。若手社員がついてくれるのでなんでも聞きたいことが聞ける点はよかった
懇親会の有無と選考への影響:
配属部署による。選考を受けていないので不明
インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。
不明
インターン中の社員との交流(技術系社員や人事など、どんな職種の社員かも併せて書いてください)
基本的には技術系社員との交流が多かった。工場間の移動の際には、人事社員とお話する機会があった。指導していただいたのは主に若手社員。配属部署にもよるが、交流会や懇親会のセッティングがあるところもあった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ:世界屈指の工作機械メーカー
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ:
製品自体はもちろんのこと、それに付随するサービスに対する価値も追及していた。