投稿者情報

ニックネーム:たこやき

21年

選考企業情報

企業名(正式名称):AGC株式会社

職種:開発・生産技術

インターン参加:短期インターン参加

最終選考結果:最終選考通過(内定)

インターンシップ体験談(ES)

 インターンシップのエントリーシート

エントリーシート提出の可否:必要

エントリーシート提出期日:六月下旬

提出方法:マイページ上

質問:「情熱」「革新」「チャレンジ」「インテグリティ」のテーマに沿って自分自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。

回答

私は学部時代の四年間体育会〇〇部に所属し、関西一部リーグ昇格を目標に本気で取り組みました。チームのエースとして何が必要か常に考え様々な事に挑戦し続けてきました。フィジカル面では入学当初より体重を15キロ増やし、技術面に関しては様々な強豪チームの選手を見本に細部までこだわり妥協せず練習に取り組み続けました。また組織力向上にも注力し、戦術やシステムなどについて練習中はもちろんのこと、練習外でも仲間と話合い、一部リーグ昇格に向けてチーム全体で取り組みました。結果、三年の秋リーグでは得点王を受賞し、チームとしても四年の秋季リーグで準優勝し入替戦に駒を進めることができました。惜しくも敗れてしまい目標を達成することは出来ませんでしたが、情熱的にそして真面目に挑戦し続けてきた四年間で大きく成長する事が出来たと感じています。今後もこの強みを生かし、仲間と共に志高く生き抜きたいと思っています。

質問:研究テーマについて教えてください。

回答

〇〇を〇〇に変換する〇〇材料の代表例として、幅広い光吸収帯を持つナノカーボン材料が挙げられる。しかし、従来〇〇は有限な石油資源由来であるため、持続可能資源由来の〇〇の開発が希求されている。〇〇機能の向上には、太陽光波長領域(200-2500 nm)で高い光吸収率を持つことが重要である。本研究では〇〇を炭化して、新規な〇〇の開発を目指した。〇〇から工夫して〇〇を作ると、〇〇構造を持つ〇〇が得られた。このとき光吸収率は約〇〇%に達し、〇〇を持たない場合よりも約〇〇%高い吸収率を示した。さらに、疑似太陽光照射下で温度測定を行ったところ、〇〇の存在により〇〇だけ高い温度上昇が観測できた。太陽光を〇〇として利用するための〇〇材料として、更なる機能開拓に期待が持たれる。

 インターン参加内容         

インターンシップ名:夏季インターンシップ

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか?

先輩が入社していた企業だったから

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

化学メーカ―の中でも、少数精鋭でかつ若手のうちから裁量権を与えて頂ける企業を中心に調べました。勤務地も田舎過ぎないところを選びました。他には飲料メーカー・インフラ系などの企業にも応募し、参加しました。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

インターンに参加するのが初めての企業だったので、とにかく、自分が働くことを想像して、受けた。業務内容ややりがい、苦労する点、個人としての成長など、肌で感じ取る部分は感じ取り、分からないところは積極的に先輩社員に聞いた

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

特にない

実施日程:八月上旬

実施場所:千葉工場

インターンの形式:グループワーク

インターン期間:2日間

参加社員数:10人程度

参加学生数:24人

参加学生の属性:旧帝・私大

交通費補助の有無(有の場合のみ記載):全額補助

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:

工場でのある製品の量産化計画についてのワークを行った。グループ内で二手に分かれて、どの工程を用いれば最も効率的にモノを量産できるかを議論し合った。工程を選ぶ理由を、計算などを行って理論的に説明できるかが重要なワークだった

ワークの具体的な手順:

資料を渡されて、グループで課題に取り組む。分からない点は社員の方がヒントをくれる

インターンの感想・注意した点:

2日間と短い期間であったが、非常に内容の濃いものであった。その為、二日目終了後にはヘトヘトになった。ワーク中や工場見学の時にも、部長クラスの人がメモを取っていたので、見られているという感覚は強くあった。

懇親会の有無と選考への影響:

懇親会有 早期選考ルートにのれる

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

早期選考にのれる。ただインターンに参加しても、普通に落ちる

インターン中の社員との交流(技術系社員や人事など、どんな職種の社員かも併せて書いてください)

若手の人事の方がインターンの面接を担当していた。企業の説明は50代後半くらいの人事の方だった。社員との交流会は基本的に、技術職の方ばかりで、非常に面白かった。とくに技術者としてのやりがいを色々聞けたのが一番良かった

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ:

財閥であるため、お堅いイメージ

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ:

真面目かつ熱心な社員の方が多かった

本選考ES

エントリーシート提出期日:二月上旬

提出方法:マイページ上

質問:興味のある職種(第一志望)を選択いただいた理由を簡単に入力してください。

回答

開発職:価値ある製品を生み出し、世の中を豊かにしたいと強く考えるからです。お客様の要望を形に出来るのは、製品開発の一番のやりがいだと感じています。期待以上の製品を作り上げ、価値提供し続けていきたいです。

質問:興味のある職種(第2志望)を選択いただいた理由を簡単に入力してください。

回答

営業:世の中のニーズをくみ取り、技術者と連携することで価値ある製品を提供していきたいと強く考えるからです。技術力の高い製品をお客様に信頼して利用して頂き、そして売り上げに貢献していきたいです。

質問:「情熱」「革新」「チャレンジ」「インテグリティ」のテーマに沿って自分自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。

回答

私は学部時代の四年間体育会〇〇部に所属し、関西一部リーグ昇格を目標に本気で取り組みました。チームのエースとして何が必要か常に考え様々な事に挑戦し続けてきました。フィジカル面では入学当初より体重を15キロ増やし、技術面に関しては様々な強豪チームの選手を見本に細部までこだわり妥協せず練習に取り組み続けました。また組織力向上にも注力し、戦術やシステムなどについて練習中はもちろんのこと、練習外でも仲間と話合い、一部リーグ昇格に向けてチーム全体で取り組みました。結果、三年の秋リーグでは得点王を受賞し、チームとしても四年の秋季リーグで準優勝し入替戦に駒を進めることができました。惜しくも敗れてしまい目標を達成することは出来ませんでしたが、情熱的にそして真面目に挑戦し続けてきた四年間で大きく成長する事が出来たと感じています。今後もこの強みを生かし、仲間と共に志高く生き抜きたいと思っています。

質問:研究テーマ概要について教えてください

回答

〇〇を〇〇に変換する〇〇材料の代表例として、幅広い光吸収帯を持つナノカーボン材料が挙げられる。しかし、従来〇〇は有限な石油資源由来であるため、持続可能資源由来の〇〇の開発が希求されている。〇〇機能の向上には、太陽光波長領域(200-2500 nm)で高い光吸収率を持つことが重要である。本研究では〇〇を炭化して、新規な〇〇の開発を目指した。〇〇から工夫して〇〇を作ると、〇〇構造を持つ〇〇が得られた。このとき光吸収率は約〇〇%に達し、〇〇を持たない場合よりも約〇〇%高い吸収率を示した。さらに、疑似太陽光照射下で温度測定を行ったところ、〇〇の存在により〇〇だけ高い温度上昇が観測できた。太陽光を〇〇として利用するための〇〇材料として、更なる機能開拓に期待が持たれる。

各質問項目で注意した点:インターン参加者は通過できるので不安はなかった

結果通知時期:2週間以内

結果通知方法:メール

本選考体験談

 選考概要

選考先に興味を持ったきっかけは何ですか?

安定的に成長出来ている企業だったから

どういった基準で企業を選びましたか?また他にどんな企業を受けていましたか?

勤務地が田舎過ぎないこと 待遇が悪すぎないこと 若いうちから自己成長できる環境 企業の収益性・成長性が今後もあるか 技術職として働きたいのでメーカー、海外勤務が出来るかどうか 福利厚生が整っているかどうか

他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか?

歴史があり、さらに挑戦的風土を兼ね備えている点

選考応募時に職種別選考になっていましたか?どのような職種別に分かれていましたか?

理系は研究職 開発職 プラントエンジニアリング 製造

あなたが受けられた選考フローについて教えてください。

部門別面談会 二次面接 最終面接

この企業を受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

挑戦的に物事に取り組む人を好んでいると、インターンの時に強く感じた。学生時代頑張ったことと将来何をしたいのかを明確にかつハキハキと話すことが出来れば内定を頂けるのではないかと感じ、その点を注意して挑んだ

各選考を受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

インターンに参加することを強くお勧めします。

この企業の選考を受ける後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。

ガラス以外の部門で成長している会社で非常に面白いと思います

 参加したイベント

イベント名:部門別面談会

実施時期:2月上旬

時間:一日

内容:

様々な部門・部署の社員さんとの簡単な面接。終了後自身の志望度が高い部署を提出。希望部署の社員の方の評価が高ければ、二次選考に進めるといった、少し変わったものだった

注意した点・感想:

一日中、話を聞くので(9回くらい)かなり体力的にしんどかった。しかしながら、常に評価されているので一切気を抜くことなくやり抜くことが大切であると感じた。また社員の方の印象に残るように、積極的に質問したり、本当に行きたいと思った部署には二度足を運んだ。

リクルーター/OB・OG面談:面談の種類

 WEBテスト/筆記試験

テスト方法:WEBテスト

実施時期:2019/06/01(インターンのものを使いまわし)

実施場所:専用試験会場

試験時間:1時間

形式:SPI

試験科目:算数 国語

各科目の問題数と制限時間:1時間

対策方法:参考書一周

結果通知時期:2週間以内

結果通知方法:メール

 二次面接

面接名:二次面接

実施時期:二月下旬

面接時間:1時間

面接会場:企業オフィス(支社)

面接官の人数:二人

面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など):部長クラス

学生の人数:3人

会場到着から選考終了までの流れ:

全員で12人程度 そこから4グループに分かれて、面接・工場見学・座談会をローテーション。終了後懇親会

質問内容:

志望動機は何ですか。なぜ、メーカーがいいのか。なぜ技術系にこだわるのか。学生時代頑張ったことを教えてください。その中で挫折した経験があれば教えてください。どのようにその挫折を乗り越えましたか。研究内容について教えてください。逆質問

雰囲気:和やか

注意した点・感想:

面接の前後に、工場見学や座談会などがあるため、緊張感が他の面接に比べるとやや足りないように感じた。しかしながら正式な二次面接ではるので、しっかりと受け答えするようにした。また集団面接であるので、なるべく簡潔に答えることを意識した。

結果通知時期:2~3日以内

結果通知方法:電話

 最終面接

面接名:最終面接

実施時期:3月上旬

面接時間:1時間

面接会場:企業オフィス(本社)

面接官の人数:2人

面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など):部長

学生の人数:1人

会場到着から選考終了までの流れ:

会場到着後、性格診断を受ける。その後、人事の方に緊張をほぐしてもらい面接へ

質問内容:

志望動機を教えてください。学生時代頑張ったことを教えてください。部活動以外で頑張ったことを教えてください。研究内容。将来どうなりたいか。挫折経験あれば教えてください。現在の就活状況について。AGCは第一志望かどうか。

雰囲気:非常に和やか

注意した点・感想:

終始和やかであった。自分の回答に対して、様々な角度からフィードバックを頂き、部長クラスともなると色々な方面から考えることが出来るんだと感嘆した。他社の選考状況について踏み込んで聞いてきたのでその点は注意したほうが良いと思った。

結果通知時期:当日中

結果通知方法:電話

 内定後

内定時期:3月上旬

承諾検討期間:2か月

承諾/辞退:辞退

辞退理由:業界

辞退理由の詳細:

第一志望の会社に内定を頂いた為