投稿者情報
ニックネーム:あ
神戸大学大学院/工学研究科/ 21年
選考企業情報
企業名(正式名称):AGC株式会社
インターン参加:参加していない
最終選考結果:書類選考通過
本選考エントリーシート
エントリーシート提出期日:3/9
提出方法:マイページ上
質問:学生時代頑張ったこと
【テーマ】他の人と協力して取り組んだことについて 100文字以内
回答
大学3年生の時に、合唱部のテノールパート内でサブリーダーの立場から練習メニューをアレンジし、団結力強化に貢献したこと。
質問:上記活動の目標 100文字以内
回答
チーム全体の集中力を強化するため。全体練習の際に、テノール部員同士の連携が揃わず練習の進行を止めてしまう問題が蔓延化していたため、表現技能と共にメンタルタフネスを鍛える必要があると考えた。
質問:上記活動の内容 300文字以内
回答
集中力のなさの根本的な原因は、基礎体力不足にあると考えた。そこで基礎体力を強化するために、「準備運動と発声練習」のメニューに注力した。工夫した点は2つある。1つ目は、実行時間を20分から1時間に増やしたこと。基礎作りには量が必要であると考えたから。2つ目は、リーダーの指示に従う従来の練習形態を、2人1組で練習しフィードバックし合うものに変更したこと。人に教えられる段階まで学習することが大切だと部活動や塾講師のアルバイトから実感し、部員にもその感覚を共有したいと考えたからである。個人の工夫としては、定期的に休憩をリーダーに提案したり疲弊している後輩を励ましたりと先輩としてのケアを欠かさず行った。
質問:上記活動の結果 200文字以内
回答
3ヶ月取り組み続けた結果、以前まで1日10回ほどあった練習の停止がほとんどなくなった。また、パート内の団結力が向上し、演奏会の練習もスムーズに進むようになった。万全の状態で挑んだ演奏会は大盛況。パート別の講評で全員のボイストレーナーから「歴代最強のテノール」と講評を頂いた。貴社のどの業種に配属されても、この経験を糧とし、立場や考え方の異なる他者を巻き込み成果を出していきたい。
各質問項目で注意した点:
インターンシップ選考と全く設問は同じである。また他の設問には浪人、留年の有無や所属大学への納得感などを問うアンケートもあったが、設問を作る意図なんてものは分からなかった。また、自分は過去に二回インターンシップ選考でAGCに落ちている。SPIに関してはインターンシップの方が圧倒的にボーダーが高く、本選考ではかなりボーダーは下がったように思える。また、自分はフィードバックを貰っていて偏差値が70を超えていることは確認済みであるので、インターン選考に関してはESの内容もしっかり見られるということが証明された。しかし、事務系に関してはインターン優遇が強く(それでも倍率は高いが)本選考では膨大な数の学生が受けるのに採用枠は10名程度といった可能性が大いにありうる。
結果通知時期:1週間以内
結果通知方法:マイページ上