投稿者情報
ニックネーム:no3b
福島大学大学院/共生システム理工学研究科/21年

選考企業情報
企業名(正式名称):株式会社SUBARU
職種:開発設計
インターン参加:参加していない
最終選考結果:書類選考通過

本選考エントリーシート

エントリーシート提出期日:5月上旬

提出方法:マイページ上

質問:あなたが一番注力してきた学問分野に興味を持ったきっかけ

回答     

私が一番注力してきた学問分野は、英語です。高校時代までは一番苦手な科目であり、他教科と比較してテストでの点数が芳しくないことで挫折を幾多も経験しました。その後、予備校での授業にて英語に対する興味を持ち、勉強を重ねる内に英語の面白さを感じて惹かれていきました。

質問:またその学問分野を学ぶ上で最も困難だったこと、どのように乗り越えたのかを、結果も含めて具体的に記入してください。

回答     

英語を勉強するときに壁になったのは、単語数の多さと文章を理解する力の低さでした。それに対し、まず単語対策として、毎日20個の単語を暗記していき、2週間後にこのとき暗記した単語のテストを行うという方法を実施していました。暗記した単語を定着させるためには、ある期間を設けて継続しなければ効果がないと先生から教えてもらいました。そして、文章を理解する対策としては毎日精読の練習を重ねることと、CDなどの音声を用いて聴力も駆使した方法を実施していました。その結果、現役で受験したセンター試験の点数と比較して、1年後の点数が2倍となり、180点以上を取ることが出来ました。大学生での単位も最高評価を獲得しました。

質問:あなたがこれまでの学生生活で最も力をいれたことは何ですか

回答     

私はソフトテニス部の活動に力を注ぎました。中学から大学まで続けていて、中学と高校では部長を務めました。当時、部員に対する接し方で苦労をしていました。最初は、部員への指示が上手く通らなかったなど、練習とのメリハリをつけるのが大変でしたそこで私は毎日、一部員と必ず一対一で話すことに注力しました。また、自ら率先して片付けや準備、先生方への挨拶を行いました。その結果、部員への指示がしっかり伝わり、練習の質も向上しました。大会では良い成績を収められませんでしたが、部員から沢山の感謝を貰いました。大学生でもこの経験を活かして、部長のサポートをしつつ、後輩との壁を無くすように立ち回りました。

質問:そこで得た経験を今後仕事の中でどのように活かしていきたいですか

回答     

そこで得た経験から、「周りのことを理解して協調することでよりよい環境を生み出すことが出来る」ことを学びました。この学びを活かし、周りの方々や雰囲気を掴み、沢山の方と強調して仕事が出来る環境を生み出す存在になりたいです。そして、私自身の成長も必要不可欠であり、積極的に沢山の方と関わりたいと考えています。縦と横の関係を築くことも仕事では大切だと感じているので役立てたいです。

質問:SUBARUはあなたにとってどのような会社ですか

回答     

SUBARUの存在とは、楽しい空間を提供してくれることです。その理由は、幼い頃から貴社の自動車に乗って家族で遠出する機会が多く、車内に安全と楽しい場を与えてくれるという思い入れがあるためです。また、貴社の車を運転した際に「安心と愉しさ」を実感することができました。そして、家族や友人など沢山の人に楽しい空間を提供している貴社が魅力的に感じました。

質問:SUBARUで将来、どの領域で何に挑戦したいですか

回答     

私は自動車を通して、「沢山の人たちに楽しい空間」を提供するための設計・開発に挑戦していきたいと考えています。昨今、自動車の開発では自動運転に重点を置いていると感じます。将来、自動運転を搭載した車が走行するときも今までの車と変わらない楽しい空間で過ごせることを目標に挑戦していきたいと考えています。そのための技術力が他社と比較して、実現できると確信しております。また、自動車業界では機械系出身の方が多い中でも、これまで学んできた電気や電子の知識や技術は自動車の多くに活かせられると考えています。このように、多様な視点からモータの高効率化を考えることができ、より良いものを作ることができると考えます。電気、電子の視点を加えてモータの高効率化を考えることで、快適な車内空間を実現することで将来の自動車開発に貢献していけると感じています。

各質問項目で注意した点:SUBARUとは何かについて自分なりの考えを盛り込んだ

結果通知時期:2週間以内

結果通知方法:メール