登録者情報
ニックネーム：す
群馬大学大学院/理工学府物質・生命理工学教育プログラム/21年

選考企業情報
企業名（正式名称）：株式会社SUBARU
職種：技術職
インターン参加：参加していない
最終選考結果：書類選考通過

本選考エントリーシート

質問：一番注力してきた学問分野に興味を持ったきっかけ

回答
一番注力してきた学問分野は○○です。
きっかけは教員との会話です。
私は○○に苦手意識を持っていた為、よく授業後に質問に伺っていました。
その際に、いつも教員が楽しそうに研究や実験の話をして下さりました。
徐々に私もやってみたいと興味を持つようになり、その教員の研究室に所属する事にしました。
現在は毎日○○を行っています。

質問：最も困難だったこと

回答
誰もが成功すると仮定した反応が失敗した事です。
以前は反応条件を変えれば改善されましたが、今回は全く改善されませんでした。
その為、原点回帰し文献で反応の原理を調べ、実験の各工程に当てはめ、条件が適切か検討しました。
すると、自分の実験条件は理想的な条件とごく一部が異なる事に気付きました。
これが原因だと推測し、条件を修正した所、反応は成功しました。
この経験から問題を細分化し、原因を突き止める事が解決への糸口になると学びました。
積み重ねの結果、学会でも優秀賞を頂けました。就職しても、必ず壁に直面すると思います。
この経験で身につけた事のように粘り強く、積極的に問題を解決していきます。

質問：学生時代に最も力を入れた事

回答
アルバイトです。特に人間関係を円滑にする力を養いました。
大学でアルバイトに従事し、繁忙期は多くの方が来店されます。
しかし、学生スタッフは次年度以降続ける人が少なく、人手不足が深刻でした。
その原因は正社員が学生スタッフのケアをし切れない為だと考えました。
そこで、私は学生スタッフと頻繁にコミュニケーションを取り、不満を聞き出しました。
更にその不満の解決策を考え、正社員と話し合い、働く環境を徐々に変えました。
その結果、続ける人が倍増しました。このように周囲の問題を察知し、積極的に行動する事で人間関係を円滑に進められます。

質問：これで得た経験はどのように活かしたいか？

回答
この経験のように周囲の問題を察知し、働きかける事で円滑な人間関係を構築できます。
私はこの強みを貴社でのモノづくりに活かしていきたいです。
入社後は立場や年齢が異なる方と協力して仕事を進める事が必要です。
特に一人の力では新しいものを生み出す事はできません。問題を察知し解決策を考え、円滑な人間関係から協力体制を整え、より良いものづくりに貢献します。

質問：SUBARUの存在

回答
貴社は私にとって幼い頃から身近な存在でした。
理由は私の地元が群馬であり、小学生の頃に工場見学をさせて頂いた為です。
このように貴社は地元群馬を支える企業です。
小学生の私には大きい工場で自動車が作られている様子に圧倒され、モノづくりの偉大さを肌身で感じる事が出来ました。
車を運転するようになり、人の命を保証するモノづくりをしている貴社は群馬の誇りだと思っています。

質問：将来どのような領域で何に挑戦したいか？

回答
貴社で化学の力を活かし、自動車の源となる材料研究に挑戦したいです。
近年自動車は自動運転化が実用化され、より便利なものになります。
それを実現する為には付加価値の高い材料が必要です。私は自分が開発した材料を自動車に使用し、世界中に出していきたいです。
貴社は長年培った高い技術力があり、常に最先端の道を進み、良いものを生み出してきました。
また、貴社の人材育成は個人を大切にしており、特にジョブローテーションでは適材適所を心掛けている点が魅力です。
私は化学の専門知識、粘り強く問題解決する力、自律的に知識や技術を吸収する行動力、人間関係を円滑にする力を持っています。
これらの強みを活かし、貴社の環境下で幅広い分野の方と関わりたいです。
多種多様な技術、知識、考え方を吸収し、自分の中で融合する事で成長していきたいです。
その結果、自分の夢を実現する事により、貴社や社会に貢献していきます。

各質問項目で注意した点：設問数が多く、独特な設問であった為、自分の個性が出るように書くようにしました。自分にしか書けないエピソードを書くようにしました。

結果通知時期：1か月以内

結果通知方法：メール