投稿者情報

ニックネーム:ひまわり

富山大学/理工学教育部/21年

選考企業情報

企業名(正式名称):株式会社PFU

職種:ソフトウェア開発

インターン参加:参加していない

最終選考結果:最終選考通過(内定)

本選考ES

エントリーシート提出期日:3月上旬

提出方法:マイページ上

質問:自己PR 400字以内

回答

私の強みは「行動的で素直」です。特に発揮されたのは学部3年次に2ヶ月間、学生主体で富山市青年会議所の方々と竹のライトアッププロジェクトを行った時です。新しいことに挑戦して成長したいという思いからプロジェクトリーダーになりました。私は誰よりも早く作業し、頼られる人になることを目標にして取り組みました。私は初めて企画制作から運営まで一貫し実施するので、スケジュール管理やリーダーはどうあるべきなのかなど分からないことだらけでした。そのため私は、積極的にコミュニケーションを図り意見が飛び交いやすい雰囲気作りを心掛けました。私は成功させたいという強い思いからメンバーと衝突することもありましたが、自分が感情的になったことを素直に謝ることができる人間です。プロジェクトは、最高のメンバーに支えられ成功させることができました。私は円滑なコミュニケーションを伴う作業から、組織が同じ目標へ向かい、一体感が生まれることを学びました。

質問:学生時代に最も打ち込んだこと 400字以内

回答

私は「データサイエンス」を注力しました。データの分析には統計やプログラミングなどの知識が必要となり、分析の結果がどのように問題解決に役に立つのかも予測しなければなりません。1回の分析で問題が解決するとは限らず、何回も繰り返し試行錯誤する忍耐力が必要とされます。また、私は自分の知識が生かせればなと思いデータサイエンスのTAの時に分かりやすく言葉を選んでアウトプットすることで自分自身の理解度が低いところ再認識して研究にも生かしています。私が行っている研究でも幾度もの壁にぶつかっても、更なる文献調査や共同研究者に助言を求めるなど知識を深め、地道な努力を継続して行っていくことでオーラル形式の学会に2度発表する成果を得ることができました。私は大学生活を通して、何度失敗しても立ち上がり続ける気持ちが大事であることを学びました。社会にでてからも、この学びを生かして仕事に励んでいきたいと考えています。

質問:学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容                200-400字以内

回答

私の研究テーマは、「富山大学の電力需要予測」です。東日本大震災を契機にエネルギー供給の制約や集中型エネルギーシステムの脆弱性が明らかとなったため、現在日本では分散型エネルギーシステムが注目されています。オフィスビルや一般家庭に関する電力需要予測モデルは多数報告されているが、大学や学校施設などの文教施設を対象とした報告はほとんど存在していません。本研究では、分散型エネルギー社会の実現に向けて、小さいエリアにおける電力の需要と供給の協調を保つために、時系列分析や機械学習を用いて電力需要予測を行っています。

結果通知時期:1週間以内

結果通知方法:電話