投稿者情報
ニックネーム:nix
山梨大学/工学部/ 21年
選考企業情報
企業名(正式名称):株式会社EMD
職種:システムエンジニア
インターン参加:参加していない
最終選考結果:最終選考通過(内定)
本選考エントリーシート
エントリーシート提出期日:3月末
提出方法:その他
質問:学生時代に力を入れたこと
回答
私が大学生活で最も力を入れたのは英語学習です。
大学時代、アメリカで出会ったバイリンガルの親戚に憧れ、ネイティブスピーカーとコミュニケーションを取れるようになるという目標のため、3年間毎日欠かさず英語学習に打ち込んでいます。
大学での授業だけでは自分が目指す英語力には到達できないと考え、様々な教材を購入し、独学での学習を続けてきました。時にはどのような勉強法を実践すれば英語力が向上するのか分からなくなることや学習のモチベーションが低下することもありました。しかし、外部試験を積極的に受験し、自分の実力を試すことで諦めずに続けることが出来ました。
現在では英語力の向上だけでなく、1つの物事に地道に取り組み、確実な成果を得られたことが大きな自信となっています。英語で自分の意思を伝える能力が不足していると感じるので、今後もそれらの学習を中心に英語力向上に励みたいと考えています。
質問:自己PR
回答
私の強みは、忍耐強く物事に取り組むことが出来るところです。
中学、高校時代、私は勉学に対して一生懸命に打ち込むような学生ではなく、テストの点数や成績は平凡なものでした。しかし、高校3年生となり進路選択を迫られた時、国公立大学に進学したいという目標を持ちました。この目標を達成するために、基礎の復習や過去の入試問題の傾向を分析、応用力を鍛えるために個別指導塾を活用する等、効率よく学力を伸ばす工夫をし、学業に励みました。当時の学力では国公立大学への進学は難しいと言われていましたが、1日6時間以上の受験勉強を1年間続けた結果、目標としていた国公立大学入学を果たすことが出来ました。
仕事においても、様々な困難に直面することがあると思います。そのような場面でも自身の経験を活かし、責任感を持って問題解決の方法を追求していきたいと考えています。
質問:志望動機
回答
私が貴社を志望した理由は私の地元である岐阜を拠点に、ITの分野で様々な仕事に挑戦できる点に魅力を感じたからです。
私は中学時代からパソコンを操作することが好きで、将来はITに関わる仕事がしたいと考えていました。また、山梨県での大学生活を通して地元岐阜の良さを再認識し、岐阜に拠点を構える企業で地元や社会に貢献したいと思っています。これらにおいて貴社は私の企業選びの価値観と合致していると感じました。
私は語学を勉強することが好きで、英語、中国語について日々学んでいます。まだまだ未熟な語学力ですが、これを活かして貴社のグローバルな発展に貢献しつつ、ITエンジニアとしての技術を培っていきたいと考えています。
各質問項目で注意した点:
文章として読み手の読みやすさに注意すると共に、企業に対する熱意を正直に書いた。
結果通知時期:2週間以内
結果通知方法:電話
本選考体験談
選考概要
選考先に興味を持ったきっかけは何ですか?
ナビサイトを見て興味を持った。
どういった基準で企業を選びましたか?また他にどんな企業を受けていましたか?
希望する職種で働くことが出来ることを基準とした。これに加えて、グローバルに働き世界に貢献する仕事ができる点、エンジニアとしてスキルアップのチャンスが豊富である点を優先し企業選びを行った。この基準に合致する企業を中小企業から大企業まで10社ほど受けた。
他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか?
地域貢献度の高い企業で、将来的な海外展開を視野に入れているところ。
選考応募時に職種別選考になっていましたか?どのような職種別に分けれていましたか?
職種別選考だった。システムエンジニア職と機械設計エンジニア職の募集だった。
選考中に配属先等の希望について確認するプロセスはありましたか?タイミングと希望項目について教えてください。
特になし。
あなたが受けられた選考フローについて教えてください。
個別の企業説明会+1字面接 → 最終面接
この企業を受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
企業の特徴をしっかりと把握し、自らの企業選びの軸と比較しつつアピールをした。大学での専攻は希望職種とかかわりの少ないものだった為、入社後にスキルアップをするために何をすべき考えた。面接は対面で行われたためその準備もしっかりと行った。
各選考を受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
特になし。
この企業の選考を受ける後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。
企業の特徴を理解し志望動機に盛り込むといいと思う。人事や役員の人柄が良かったので、面接はあまり緊張せずにできた。
WEBテスト/筆記試験
テスト方法:WEBテスト
実施時期:2020年3月中旬
実施場所:企業オフィス(本社)
試験時間:72分
形式:CAB
試験科目:暗算、法則性、命令、暗号
各科目の問題数と制限時間:72分
対策方法:事前にどのような問題があるのかを調べた
結果通知時期:2週間以内
結果通知方法:電話
一次面接
面接名:個人面接
実施時期:2020年3月中旬
面接時間:30分
面接会場:企業オフィス(本社)
面接官の人数:1人
面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など):人事
学生の人数:1人
会場到着から選考終了までの流れ:
企業説明会 → 個人面接 → 適性検査
質問内容:
一次面接での質問内容は志望動機、自己PR、学生時代に力を入れたことの3つがあった。面接開始前に履歴書を提出したため、それに基づいた質問をされると思ったが、志望動機や自己PRなどの基本的な質問以外は聞かれなかった。
雰囲気:フランクな人柄の社員が多い印象だった。
注意した点・感想:
会社説明会の後に行われた一次面接は最終面接に向けた人事担当との1対1での面接練習のような感じだった。就職活動で対面での面接は初めてだったが、基本的な質問は事前に対応を考えていたため落ち着いて臨むことが出来た。
結果通知時期:1か月以内
結果通知方法:電話
最終面接
面接名:個人面接
実施時期:2020年5月上旬
面接時間:30分間
面接会場:企業オフィス(本社)
面接官の人数:8人
面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など):社長、部長、人事、若手社員等
学生の人数:数人
会場到着から選考終了までの流れ:
会場到着後、待合室で待機。面接会場に挨拶をして入室後、面接を行った。
質問内容:
一次面接にもあった志望動機や自己PR、学生時代の取り組み等の基本的な質問に加えて、大学での専攻や研究の内容、物事に取り組む時の姿勢やチームワークに対する考え方のような学生の人となりを探る質問があった。
雰囲気:面接官である社員同士の仲が良いと思った。
注意した点・感想:
学生1人に対して複数の面接官での面接だった為最初は緊張したが、面接官から緊張を和らげるような声掛けをしてくれたため、中盤以降は落ち着いて面接を受けることが出来た。
結果通知時期:2週間以内
結果通知方法:電話
内定後
内定時期:2020年5月下旬
承諾検討期間:2週間
承諾/辞退:辞退
承諾/辞退理由:次のキャリアに繋がりにくい
承諾/辞退理由の詳細:
スキルアップすることが内定を貰った他企業よりも難しいと思ったから。