登録者情報
ニックネーム:S.Y
弘前大学/農学生命科学研究科/21年

選考企業情報
企業名(正式名称):株式会社電通
職種:総合職
インターン参加:参加していない
最終選考結果:1次選考通過

本選考エントリーシート

エントリーシート提出期日:3月31日

提出方法:マイページ上

質問:電通の何に共感したか

回答
私は様々な事に興味を持ちやすく、その上でできるだけコンテンツを消費する側ではなく生産する側になりたいという欲求があります。
また、自分の考え方を伝えて考え方を深めていきたいとも考えています。
そこで電通という会社の自由に様々な事にチャレンジできるという社風から私の持つ興味を満たしてくれ、実現したい事を生産できるという点に惹かれました。
元々好奇心が強く、様々な事に興味を持つ中でサービスの終了や更新されなくなったメディア、物語の最終回などを見るたびに自分が操作できないただ与えられるだけの物事はいつ無くなってしまうか分からず、他人の作った物に依存して消費するだけではなく自分も生産する側に回りたいと考えるようになりました。

質問:現在のあなたを形成している、人生の3大エピソードを教えてください。

回答
一つ目は中学入試で第一志望に落ち、しかし進学校と呼ばれる学校に入学する事ができたことです。
小学校までは特に勉強することがなくとも学校のテストでは100点がとれるので自分は頭がいいという勘違いをしていた中で第一志望に落ちたことで上を目指そうという想いを持つことができました。
また、進学校という周りの同級生も同じ様な考え方を持っていたのでその想いを維持できました。
二つ目は父親が起業したことです。
父親が大企業を辞めて起業する様子を見て自由に生きていいのだということを知ることができました。
また、倒産したあともいくらでもやり直せるという事実を知ることができました。
三つ目は大学で入ったサークルで学部の1年生から学問に深く触れることができたことで大学4年間全て学問を学ぶことができたことです。

質問:世の中や身の回りにおける、あなただけの「違和感」を教えてください。その違和感に対して、あなたはどうしたいですか?

回答
社会の中で多くの日本人が相手の意見を理解した上で自分の意見を話すことができていない。
相手を理解しようとしていない事に違和感を感じます。
例えば議論の中で仮定を使った時にその仮定がその発言者の意見であると思いこんでしまうことや例示と一般論の違いを理解しようとしていないなどがあります。
そしてこの様な相手の意見を理解しようとしない人は単純に教育を受けているかどうかに関わらず大学の教員などにも多くいたため驚かされました。
私はこの違和感に対して今の子供達には相手の意見を理解し、正しく議論ができるようになってほしいと考えています。
そのためには教育ではなく遊びという自発的に子供たちが興味を持つことのできるコンテンツを用いるのがいいのではないかと考えています。

質問:これまでに取り組んできたことが合計100%となるように要素を分解してください。

回答
プログラミング25%、大学の勉強40%、アウトドア15%、その他の勉強10%、ゲーム10%

各質問項目で注意した点:自分がいままでいろいろなことを考えてきているということをアピール出来るような内容になるように気をつけた。
合計100%で答える質問は面接で確実に答えられる内容でかつ興味を持ってもらえるものを選ぶようにした。