投稿者情報
ニックネーム:FRI
北海道大学大学院/情報科学院/21年

選考企業情報
企業名(正式名称):株式会社野村総合研究所
職種:シンクタンク
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:選考を受けていない

インターンシップ体験談(ES+体験談)

 インターンシップのエントリーシート(ES)

エントリーシート提出の可否:必要

エントリーシート提出期日:記録がないため不明

提出方法:マイページ上

質問:以下のテーマから選び解答してください(選択したテーマ:挑戦し成し遂げたこと)

回答

アルバイト先でチームリーダーの役割を担っていた私は、日々の業務において、日報管理、業務フロー管理のための2つのwebシステムをパソコン上で操作していました。そしてチームリーダー間では以前から業務フロー管理システムに不便な点が多いとの声が上がっていたため、Excelを用いて業務改善することに挑戦しました。そして計2ヶ月の開発期間を経て完成させました。通常の業務と同時進行で開発するため、まとまった時間が取れない点が大変でした。また一度のシフト時間帯にはチームリーダーが一人なため、他のチームリーダーから、ユーザビリティのフィードバックが得られにくい困難性もありました。Excelの表を使ってわかりやすく可視化した結果、同チームリーダーだけではなく、上司からも良い評価を得ることができました。

質問:志望動機をおしえてください

回答

実際に企業活動として行われているシステムコンサルティングについて学びたいと思っています。上記の体験では実際に下流に流れ着いたシステムに対しての対処ですが、上流過程では実際にどのようなことが行われ、何が重要であるのかを、抽象的ではなく具体的に経験をしたいと思っています。実務実践を通してICT社会の仕組みの理解を深めることは、物事の全体像を見据えて考える力をつけていくことに役立つと思いました。


各質問項目で注意した点:

コンサル業で論理的な思考力が重視されるため、文章で論理的に説明することを注意した


結果通知時期:1か月以内


結果通知方法:マイページ上

 インターン参加内容         

インターンシップ名:実践型インターンシップ [ ITソリューションコース ]

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか

力を付けられるインターンをWEBで調べる中で見つけた。

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

有名企業であること。インターンシップでの学びが、今後の就職活動に影響しそうな企業を選んでいた。また、その他のインターンシップとしては機械メーカーを見ていたため、コンサルやシンクタンクは当時考えてはいなかった。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。    

最初のWEB面接を行った企業であったため、WEB面接の留意点などを事前に調査した。また、初めてグループディスカッションを経験することになったため、その際の留意点などを整理した上でグループディスカッションに臨んだ。

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。          

特になし。自分の力量に合わせてセッティングしていただけるため。  

実施日程:8月中旬(実施日程を複数選択肢から選択可能)

実施場所:オフィス

インターンの形式:グループワーク

インターン期間:1週間

参加社員数:直接面倒を見ていただけるのは数人

参加学生数:会社全体で数十人規模

参加学生の属性:多岐にわたる

報酬の有無:時給1000円

交通費補助の有無:遠方からの参加の場合、会社規定により支給

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:

実際のクライアントの事例をもとに、それをインターンシップ生向けに縮小した内容の課題を扱う。その課題を通じて、会社ではどのようなことを行うかを実践的に学ぶ。個人の情報科学に対する知識量をもとに事前にグループ分けが行われる。

ワークの具体的な手順:

クライアントの業務改善を行うための提案資料の作成とプレゼンテーション

インターンの感想・注意した点:

開催期間中はアウトプットが求める場面が多かった。そして、限られた時間の中でいかに効率よく業務を遂行できるか、特に、複数人でどのように作業分担をすればよいかについて必死に考えさせられた。スケジュールの組み立て方に注意して5日間のインターンシップを体験した。

懇親会の有無と選考への影響:

懇親会はある。選考は受けていないので影響があるかは不明

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。           

上記のため不明

インターン中の社員との交流(技術系社員や人事など、どんな職種の社員かも併せて書いてください)

一日目終了後に若手技術社員との交流会があった。最終日の終了後には、部長職や係長職の社員を交えてお疲れ様会があった。インターンシップの毎日の昼休憩では若手社員の方と御飯を一緒に食べる機会があった。課題の取り組み中に声をかけていただける若手社員の方がいたため、励みになった。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ:体育会系な社員が多いイメージ

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ:

それほど体育会系な社員が多いとは感じなかった。