登録者情報
ニックネーム:はくさいb
大阪大学大学院/工学研究科環境・エネルギー工学専攻/21年

選考企業情報
企業名(正式名称):株式会社村田製作所
職種:技術職
インターン参加:参加していない
最終選考結果:最終選考通過(内定)

本選考エントリーシート

エントリーシート提出期日:3/25

提出方法:マイページ上

質問:ムラタを志望する理由を教えてください 200字

回答
志望理由は2つです。
1つ目は、社会貢献の姿勢に惹かれたからです。私は、社会貢献を重視する企業で働きたいです。
そのため、社是に含まれるほど社会発展への意識が強く、実際に高い技術で社会を支える貴社に魅力を感じました。
2つ目は、将来性が高いと考えたからです。私は環境管理の職を担いたいと考えています。
その職がある企業の中でも貴社の存在は今後ますます重要になるため、責任の大きい仕事ができると考えました。

質問:希望職種を教えてください その仕事を選んだ理由を教えてください 200字  

回答
環境管理を希望する理由は2つあります。
1つ目は、環境安全の面から貢献できる職だからです。私は、学んできた環境工学の考え方を活かせる職に就きたいと考え、希望しました。
2つ目は、組織や社会に貢献する役割だからです。私は、共に働く仲間の喜びがモチベーションで、会社でも仲間を支える役割を担いたいです。
環境管理の社員の方は、事業所に出向いて調整することもあると話されており、組織を支える役割だと考えました。

各質問項目で注意した点:200字ずつとOpen ESの内容と簡潔であるためわかりやすさを意識した。実際の選考では、このESのみで判断されるわけではなく。
このESをもとに次の面接で話を聞かれるスタイルだった。話の材料であるからとはいえ、面接官がわかりやすく聞きたくなるような内容にしてあるべき。自分は就きたい職種が先にあり、その職種がある企業を選んだ、という感じなのでそれがわかるように最初に持ってきた。
ありきたりではあるが、なぜこの企業でないといけないのかを論理的に書くことが重要だと思う。
自分の重視するポイントはここであり、ふるいをかけてスクリーニングしていった結果がこの企業です、だからこの企業を志望します、という流れが見えるのがよい。
さらに加えるとすれば,提出時期が3月の忙しい時期であったためそれまでの積み重ねで志望理由などを洗練しておくのがよい。

結果通知時期:その他

結果通知方法:メール

本選考体験談

 選考概要

選考先に興味を持ったきっかけは何ですか?
担当教授からこういう仕事もあるよ、と教えてもらいその職種に興味を持ち、その職を有する企業であったこと   

どういった基準で企業を選びましたか?また他にどんな企業を受けていましたか?
環境をはじめとする社会への貢献が感じられる企業、もしくはそういった職を有する企業。
また、長く働ける企業であり,福利厚生がしっかり整っている企業。他に受けていた企業は、NTTデータ、ダイキン、TISなど

他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか?
海外売上比率が高いこと、技術力が高いところ

選考応募時に職種別選考になっていましたか?どのような職種別に分けれていましたか?
事務系と技術系、一般職のみがわかれていた。選考や内定後に希望職種は伝えられるが、配属発表は入社時。

選考中に配属先等の希望について確認するプロセスはありましたか?タイミングと希望項目について教えてください。
ESと内々定後にどの職種を希望するか聞かれた。

あなたが受けられた選考フローについて教えてください。
推薦応募、ES、 最終面接

この企業を受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
インターンに参加していなかったの、OB訪問を重ね働くイメージがわくようにした。コロナ禍でオンラインだったので質問をたくさん考えた。現場も見たいと思い工場見学も参加したが、かなり人気だったので早めに予約しておくべきだと思う。

この企業の選考を受ける後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。
人気企業なのでハードルは高いかもしれませんが、実際に行ってみる、オンラインインターンなどでイメージを沸かせて選考を受けてください。

 参加したイベント    

イベント名:工場見学

実施時期:2月上旬

時間:3-4時間

内容:野洲の工場見学.実際に現場を見て回れるツアー形式の見学

注意した点・感想:特に注意すべきことはないが、人気イベントだったようで友人は参加できなかった。早めの参加申込が重要だと思う。
あと、最寄り駅からのバスで電子マネーが使えなかったので小銭があるとよい。感想としては、実際に働く現場を見ることで自分が働くとどうか、といった想像がふくらむため非常によかった。

 リクルーター/OB・OG面談

面談の種類:OB訪問

経緯:教授の紹介,その方と数回お話ができた

実施時期:1月末,3月上旬

面談会場:キャンパス内,オンライン

企業側の人数:2-3人

学生の人数:1人

会場到着から面談終了までの流れ:キャンパスに来て下さった際に合った、オンライン