投稿者情報
ニックネーム:鶴岡
東邦大学/理学研究科物理学専攻/ 21年

選考企業情報
企業名(正式名称):株式会社富士テクニカルリサーチ
職種:技術職
インターン参加:参加していない
最終選考結果:最終選考通過(内定)

本選考体験談

 選考概要             

選考先に興味を持ったきっかけは何ですか?          

tech offer経由でお声がけいただいてCAE事業に興味を持ったことがきかっけです。

どういった基準で企業を選びましたか?また他にどんな企業を受けていましたか?           

業種として技術職で選んでおり、業界は限定していませんでした。説明会の段階で仕事の内容に興味を持てるか・面白そうだと感じられるかを軸にしていました。また、奨学金の返済があるので、給料的にも返済に現実であるかも気にした点です。他の企業はすべて技術職で、サービスエンジニア、製造系の技術派遣などを受けました。

他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか?          

IT系ですが、”技術”の部分に力を注いでいる点です。CAEや計測などでコンサルタント寄りな点も他社とは異なる面白い点だと思います。

選考応募時に職種別選考になっていましたか?どのような職種別に分けれていましたか?

職種別でなかったと思います。

選考中に配属先等の希望について確認するプロセスはありましたか?タイミングと希望項目について教えてください。    

特にありませんでしたが、面接中に何度かCAE事業に興味がある旨はお伝えしています。

あなたが受けられた選考フローについて教えてください。    

会社説明会の後、1次選考として簡単なペーパーテストを受けました。その後は1次面接、最終面接を受けて内定を頂きました。説明から最終選考まで対面で行いました。

この企業を受けるにあたり特に工夫したことはありますか。 

特別工夫したことはありません。初めての対面面接で思ったことをそのまま話そうとは考えていました。1次面接の段階で内定を1社持っていたことはアンケートで伝えており、希望度はこちらの方が高いことも伝えました。

各選考を受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

事業についてもう少し調べておけば具体的な仕事についてのイメージができたのかな、とは思います。

この企業の選考を受ける後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。          

面接中、社長や面接官の方はとても真摯にお話を聞いてくださり雰囲気も和やかだったのであまり緊張せずに話すことが出来ました。気張りすぎず思ったことを素直にお話しするのが良いかと思います。

 WEBテスト/筆記試験     

テスト方法:筆記試験

実施時期:7月9日

実施場所:企業オフィス(本社)

試験時間:1時間程度

形式:企業オリジナル

試験科目:国語(漢字)、数学、英語

各科目の問題数と制限時間:

A4の両面で1時間程度。片面に半分ずつ漢字、英語(各10問ずつくらいかと)。裏側に国際機関の略称(選択肢あり5問くらい)と数学の問題(20問ないくらい)

対策方法:

オリジナルなので特に特別な対策はなし。一般レベルの漢字の読み書きや中高レベルの英数ができれば十分。

結果通知時期:1週間以内

結果通知方法:その他

 一次面接             

面接名:個人面接

実施時期:2020年7月28日

面接時間:1時間

面接会場:企業オフィス(本社)

面接官の人数:3人(1人は進行役として採用担当者)

面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など):役職のある方だったと思いますが、覚えていません。

学生の人数:1人

会場到着から選考終了までの流れ:

性格診断を40分程度行った後、休憩、面接の流れ

質問内容:

初めに志望動機を聞かれ、その後は履歴書に沿った順番で質問される。さらにその後は面接官から順番に履歴書の内容を深堀される。アルバイト経験、適性検査後なのでその結果について、1次試験の筆記試験のついて、転勤についてどう思うか、就活状況について。

雰囲気:和やかで厳しい雰囲気はなし

注意した点・感想:

その時考えたことを素直に話そうと思っていました。会場に到着後に履歴書に沿った質問であることは伝えられたので面接までの休憩中に履歴書を確認していました。初めての対面での面接だったので始めは緊張していましたが、相槌を打ってくださったりアクションをとってくださったので話しやすかったです。

結果通知時期:2~3日以内

結果通知方法:その他

 最終面接             

面接名:個人面接

実施時期:2020年8月3日

面接時間:1時間

面接会場:企業オフィス(本社)

面接官の人数:3人(1人は進行役として採用担当)

面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など):役員面接。代表取締役社長が出席されました。

学生の人数:1人

会場到着から選考終了までの流れ:到着後、企画テスト、面接の流れ

質問内容:

1次面接と同様、志望動機から聞かれ、履歴書に沿った内容の質問。どんな研究をしているのか、自分の売りはなにか、成績証明書から成績や学業について、アルバイトについて深堀、適性検査や企画テストについて聞かれる。

雰囲気:終始、和やかだった。

注意した点・感想:

前回と同様、緊張しすぎず思った通りに話そうと考えていた。一部の質問に答えることができなかったが、変に緊張はしなかった。最後の方は社長がこれからの事業などについてお話してくださって少し雑談のようで楽しかったです。

結果通知時期:2~3日以内

結果通知方法:電話

 内定後  

内定時期:8月上旬

承諾検討期間:約2週間

承諾/辞退:承諾

承諾/辞退理由:事業内容や商品・サービス

承諾/辞退理由の詳細:

事業が面白そうだと感じたから。社宅などの福利厚生もあり、働き甲斐があると考えたから。

内定後の課題の有無:特になし。材料力学のテキストを貸し出されたが課題があるわけではないとのこと。

内定後の拘束:特になし

内定後の研修など:特になし

内定者の数:内定式(10/20)時点で8名

自分以外の内定者の所属大学:京都大学、青山学院大学など

自分以外の内定者の属性(体育会、学生団体、留学、長期インターン、ボランティアなど):

大学院生が多い印象です。そのためか、真面目そうな印象が強いです。