投稿者情報
ニックネーム:たも
東京大学大学院/新領域創成科学研究科/ 21年
選考企業情報
企業名(正式名称):株式会社カネカ
職種:技術職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:1次選考通過
インターンシップ
インターン参加内容
インターンシップ名:技術系1DAYインターンシップ
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか
業界地図で化学メーカーを調べ、幅広い事業を行っていることを知った事がきっかけ。
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
素材メーカーであり、幅広い分野の事業を行っている企業に興味が有ったのでそれを基準に選んだ。他に受けた企業は東ソー株式会社、日産化学、三菱マテリアルなど
このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
ES提出などはなかったので特に工夫した点はありません。
インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
カネカが具体的にどんな製品を作っているか事前に頭に入れておけばよかったと感じた。
実施日程:8月下旬
実施場所:東京本社
インターンの形式:その他
インターン期間:1日
参加社員数:全体で4人
参加学生数:約80人
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:
まず化学メーカーとはどういうものなのか説明があった。後にカネカについての会社説明があった。その後若手社員の紹介があった。その後4つのグループに分かれて座談会形式で3人の若手社員と人事の方の話を聞いた。
ワークの具体的な手順:
ワークなどはありませんでした。
インターンの感想・注意した点:
カネカについてはもちろん、化学メーカーというのはどういうものなのかを詳しく知る事ができた。座談会では若手社員の生の声を聞く事ができた。風通しがよくホワイトな企業である印象を受けた。学生の数が多すぎてあまり質問ができなかったのが残念だった。
懇親会の有無と選考への影響:なし
インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。
なし
インターン中の社員との交流(技術系社員や人事など、どんな職種の社員かも併せて書いてください):
技術系の若手社員3人と人事部の方1人の方の話を聞いた。学生の数が多かったので1対1で話す機会はあまりなかった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ:普通の化学メーカーというイメージ
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ:風通しの良いホワイトな化学メーカー
本選考エントリーシート
エントリーシート提出期日:5月上旬
提出方法:マイページ上
質問:これまでの人生で、あなたが一番本気で取り組んだことを教えてください。(600字以内)
回答
私は学生時代に色々な人との交流を通してコミュニケーション力を高めました。
私は大学で軽音楽サークルに所属をしていました。
そのサークルは他大学との交流が盛んでした。飲み会等で初対面の他大学の人たちと交流し、仲良くなった方とバンドを組んで一生懸命練習をしてライブハウスで演奏をするという事を繰り返し行っていました。この経験を通して私はチームで力を合わせて一つの事を成し遂げる楽しさを学び、コミュニケーション力も高める事ができました。
さらに私は個別指導塾でのアルバイト経験があります。そこで私はただ授業をするのではなく生徒とのコミュニュケーションを大事にし、授業の最初に少し雑談を組み込んでいました。雑談をする事で生徒と仲良くなり授業をスムーズに進めることができました。そして私は塾内で1番生徒の成績を上げた先生として表彰を受けることができました。音楽サークルでの色んな人とのコミュニュケーションの経験が成果につながったと思います。
これらの経験を通して私はコミュニケーションの大事さを知りました。会社に入ると学生時代に比べて人と接する回数も増えてコミュニケーション力が必要とされる場面が増えると思うので学生時代の経験を活かしていきたいと思います。
質問:あなたが、ご自身の専門性を生かして今後のカネカで何にチャレンジしたいか教えてください。(600字以内)~今後カネカは、単なる素材売りのビジネスモデルから脱却して、グローバルな視点で世の中の課題や新たなニーズに対して解決策を提供する「ソリューションプロバイダー」への転身を目指します~
回答
貴社で社会課題の解決について取り組みたいです。 具体的には、気候変動や食糧問題、環境汚染など地球上の深刻な課題解決のため、ソリューション製品の研究に挑みたいです。その理由は2点あり、1つ目はインターンシップで、様々な環境問題に対し化学メーカーが担う役割が大きいことを学び、社会や人々の生活への影響力が大きく、解決の必要性が高い問題に取り組みたいと思ったためです。
2つ目は、現在環境負荷低減についての研究を行っていることから、環境への負荷の少ない技術に携わりたいと考えるようになったためです。 貴社は生分解性ポリマーのように環境に配慮した製品を世界に先駆けて開発し、持続可能な社会の実現に貢献してきました。社会を変える強い課題解決力を持つ貴社で、私は研究活動で培った「時間を効率よく使う力」を活かしたいです。新物質探索では、最適条件を見つけるため、毎日複数個のパターンを同時に試す必要があります。そのため、私は週ごと、1日ごとに「いつ何をするか」細かく計画を立て実行することで研究室にいる時間を最大限に生かしました。またその際に、計画通り進まなかった時の為の調整時間を設けることで週ごとの予定を大きく崩さないようにしました。その結果、効率的に時間を使うことができ新物質を見つけることができました。
各質問項目で注意した点:
自分の過ごしてきた研究生活でどのような事を学び、それを会社でどのように生かせるかを意識した。
結果通知時期:その他
結果通知方法:マイページ上