投稿者情報
ニックネーム:あ
神戸大学大学院/工学研究科/ 21年

選考企業情報
企業名(正式名称):日本製鉄株式会社
職種:技術系総合職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:書類選考通過

インターンシップ体験談

 インターン参加内容         

インターンシップ名:技術系2daysインターンシップ

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか    

研究室に配られたビラ

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。          

インフラ・メーカーなど工学部生との親和性が高く、知識集約型である企業。また、その中でも学歴を活かしたいと思ったので大手の人気企業を受けるようにしていた。その他にも労働条件を調べて全社的にブラックな企業は避けるようにしていた。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。    

鉄鋼業界の企業のインターンに参加していたので軽く鉄のことを調べてから行った。また班員が優秀なので変にでしゃばらないようにしていた。基本的に班員の動きで足りないところを補うという働きをするようにしていた。

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。          

鉄のことを知らな過ぎたので有名な設備くらいは頭に入れておけばよかった。

実施日程:10月下旬

実施場所:和歌山製鉄所

インターンの形式:グループワーク

インターン期間:2日間

参加社員数:20人程度

参加学生数:50人くらい

参加学生の属性:阪大と神大が多い

交通費補助の有無:向こうで計算された額を全額支給

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:

ちょうど1年前なのであまり内容は覚えていないが納期に鉄を間に合わせるよう稼働計画を作れと言ったものだった。かなり複雑で工学部専門講義と遜色ないレベルのワークだった。また工場見学は余すところなく色々な箇所を見せてもらえた。

ワークの具体的な手順:

パソコンや紙を使ってワーク→計算結果まとめ→次のプログラムへ→最終プログラムが終われば発表

インターンの感想・注意した点:

このインターンは長期インターンに落ちた人が呼ばれるものだったが、かなり力の入った内容だった。また、学生のレベルが非常に高かった。しかし頭の回転の速い体育会系だと思ったので自分にはついていけないと思った。

懇親会の有無と選考への影響:ある。影響なし

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。           

この会社は一切イベント優遇がないと内定者の先輩から聞いた。リクルーター制度はかなり重視されるので志望度が高ければぜひ手を挙げるべし。

インターン中の社員との交流(技術系社員や人事など、どんな職種の社員かも併せて書いてください)    

製品や工程ごとに部署が分かれていて、懇親会や座談会で色々な人の話が聞けた。日本製鉄は製品を跨ぐ異動はあまりなくて、海外駐在や転居を伴う転勤があると伺った。インターンの最後に部長の話があるが、参加学生は皆感動していた。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ:お堅い

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ:体育会系で賢い、タフ