投稿者情報
ニックネーム:ひろぽん
京都大学大学院/医学研究科/ 21年
選考企業情報
企業名(正式名称):双日株式会社
職種:総合職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:3選考通過
インターンシップ体験談
インターンシップのエントリーシート
エントリーシート提出の可否:必要
エントリーシート提出期日:9月下旬
提出方法:マイページ上
質問:学生時代力を入れたこと
回答
私は大学生の頃から「○○」というサイエンス活動に従事しております。
このイベントはノーベル賞受賞者を始めとした研究者の方々と、世界中から選抜された高校生に対してセミナーを企画する事で、サイエンスの発展に貢献することが目的です。
私は実習で多くの講義を担当する役割以外に、研究者の方々とはアカデミックな議論や、一方で高校生に対しては自身の研究内容のプレゼンテーションなどを行いました。このように多様なバックグラウンドを持つセミナー参加者とも分野を跨いだ交流を企画できたことは幅広いサイエンスの知見の獲得を行う上で重要なマネジメントであったと思います。実際にそのイベント参加者の3割はオリンピックにおいて非常に優秀な成績を残し、同時に自身の研究テーマにおいてもディスカッションを経て得られた知見を生物学的ではなく物理学的に応用することで、ある薬剤の作用メカニズムの解明に寄与することができました。
質問:自身の写った写真をあげ、その状況を説明せよ
回答
この写真左側にうつっておりますのが私です。ここからは非常に好奇心が強いことを示すことができると考えております。ドイツへ旅行した際に海外における日本料理の在り方が気になったこともあり、現地の料理よりも寿司を体験している写真です。この写真では行動力を示すことができていると考えております。私は大学院から釣りサークル「ハイランダーズ」を結成し、船釣りを企画・実行しております。この写真左側にうつっておりますのが私です。この写真では自身の国際性を示しており、自身の所属する研究室以外の留学生を案内している様子となっております。
インターン参加内容
インターンシップ名:キャリアカレッジインテンシブコース
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。
外資就活
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
専門性、事業内容が主な基準。インターンはコンサル中心にIBDやベンチャー、商社を受けていた。特に論理的思考力を活かすこと、短期的にプロジェクトを行うことができる事、さまざまな業界や企業との接触がある事が大きな軸であった。
このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
話を構造化するだけではなく組織マネジメントや会話で相手から何を引き出すかという点に焦点を当てたふるまいをした。一般的なコンサルなどのJOBとは違い人間関係的な部分はかなり見られていると考えていたため工夫した。
実施日程:12月
実施場所:東京オフィス
インターンの形式:グループワーク
インターン期間:5日間
参加社員数:10人程度
参加学生数:50人程度
参加学生の属性:東大京大早慶MARCH
交通費補助の有無:遠方者のみあり
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:
①「働くとは何か」といった抽象的お題に付いて考える
②「スバルの海外進出戦略」の立案
①の方が重要度は高いと思われる。実際に2日間かけて社員にインタビューなどをして自身の考え方をまとめ、プレゼンした。
②に関してはゲーミング性のあるワークだった。ただ実際に戦略立案における過去のデータなどは非常に適当に設定されており、ワークとしての完成度は低い。
ワークの具体的な手順:2日間「働くとは」ワーク、3日間「スバル海外進出戦略」ワーク
インターンの感想・注意した点:
構造化を行うことができるだけで、グループとしての議論はかなり効率的にる。コンサル志望者にとってはかなり評価されやすい環境にあると思われる。学生の参加者レベルはあまり高くはないが、各個人とがった性格の持ち主で、人間的には非常に魅力的なインターンであった。
懇親会の有無と選考への影響:あり、ほとんど関係ない
インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。
OB訪問の斡旋
インターン中の社員との交流(技術系社員や人事など、どんな職種の社員かも併せて書いてください)
かなり密接に関わる事が多い。さらに、懇親間などでは名刺などを交換するチャンスではあるので、そこで得られたメールアドレスをもちいてOB訪問のアポを取りに行くことができればかなり労力を割かずに就活ができる。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ:エネルギッシュな人が多い
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ:ドライな人が多い、とがった人間が多い