登録者情報
ニックネーム:カズキ
成蹊大学大学院/理工学研究科理工学専攻 応用錯体化学研究室/21年

選考企業情報
企業名(正式名称):凸版印刷株式会社
職種:営業職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:2次選考通過

インターンシップ体験談

エントリーシート提出の可否:不要

インターンシップ名 :1dayインターンシップ

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか:研究室の先輩が入社したことがきっかけ

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
どういった基準でインターンを選びましたか。→➀OBが多くいる会社なので、どういった会社なのか知りたかった。➁業務の内容➂取り扱っている商材が何なのか?を聞きに行った。④会社の雰囲気を掴むため。
また他にどんなインターンを受けていましたか。→主にメーカー業界を中心にインターンへ行っていた。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
ひたすらメモを取り、些細なことでも聞き逃さないように気を付けた。その中で、少しでも気になるようなことがあれば、質問をして話題を広げ、顔を覚えて貰えるようにした。
また、事前にそこの会社に勤めている先輩社員と連絡を取り合っていた。

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
就職課程指導室にある就活日記で、インターン内容などを事前に予習しておけばよかった。

実施日程:2月4日

実施場所:凸版小石川ビル

インターンの形式:グループワーク

インターン期間:1day

参加社員数:5人

参加学生数:約30人

参加学生の属性:文系学生、理系学生、理系大学院生

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:「凸版の技術力を用いて、未来の包装容器はどのようなものがいいかについて考えよう。」という趣旨の題目で1グループ5~7人くらいで30分間の時間が与えられ、議論を行った。
その後、グループの代表者1名が口頭で発表を行った。

ワークの具体的な手順:1グループ5~7人くらいで30分間の時間が与えられ、議論を行った。その後、グループの代表者1名が口頭で発表を行った。

インターンの感想・注意した点:様々な学部の学生が多かったので、自分にはない考え方を持っている人が多くとても面白かった。
これまでは特に、美術系学部の人とは接する機会がなかったので、自分の視野が広がったという意味でも、このインターンに参加して良かったと思う。

懇親会の有無と選考への影響:

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。
無    

インターン中の社員との交流(技術系社員や人事など、どんな職種の社員かも併せて書いてください)
凸版印刷の社員さん方(様々な職種)が各1テーブルに1人つくような形で座談会が開かれた。
これまで業務内容などの一通りの説明を受けた後、学生が気になったをひたすら社員に質問をしてそれに答えてもらうような形式で座談会が進んだ。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ:明るい社員が多い

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ:思ったよりも硬い印象だった。

本選考エントリーシート

エントリーシート提出期日:3月下旬

提出方法:マイページ上

質問:学生時代、特に力を入れたことは何ですか?2点挙げて下さい。(400文字)

回答
(1)私は新聞会の広告局長を務め、以前からの懸案事項だった「学生に新聞を受け取って貰えない」課題を改善しました。学生にとってメリットのある広告にするため、私はこれまで掲載してきた企業広告の一部を新規に変えました。
具体的に➀学生に親しみのある飲食店に営業活動を強化し、➁クーポンを掲載してもらうよう、交渉しました。この結果、学生に新聞を受け取って貰えるようになり、発行部数が例年に比べて1.3倍に増えました。
(2)私は研究活動を通して、うまくいかないときも諦めず物事に取り組む力を身につけることができました。研究では試行錯誤を繰り返しても、うまくいかない日々が続き、何度も挫折しそうになりました。
しかし、教授や助教そして研究室の先輩方と積極的に報告・連絡・相談に「提案」を加えることでうまくいかない実験も乗り越えることができました。この結果、国際学会を含めて計3つの学会発表を達成することができました。

質問:あなたの長所・短所は何ですか?(100文字)

回答
長所:人が困っているときに寄り添い、一緒に問題解決を目指す能力を個別指導塾の講師アルバイトや研究活動などで培いました。
短所:心配性であり、何度も書類や予定の確認を繰り返してしまいます。

質問:あなたの生き方や価値観に影響を与えた出来事・事柄を教えてください。(200文字)

回答
私に影響を与えた出来事は教育実習です。教育実習では、生徒のみが悩みを抱えているだけでなく、先生方も学校授業の進度や顧問をしている部活動などの問題を多く抱えていることを知りました。
私はこの経験を通して、現場に行かなければ分からない問題が数多く存在していることを知り、将来は1つでも多くの問題解決に貢献したいと考えるようになりました。
貴社であれば、私のやりたいことが実現できると思い、今回志望しました。

質問:トッパンを志望する理由は何ですか?400文字以下

回答
私は、2週間の教育実習ならびに5年間のアルバイト塾講師を通して、多くの生徒が学校の授業に興味を持っていないように見えました。
こういった理由は、学校で習う授業内容が今後の生活においてどのように役立つかについて分かっていないこと、そして、先生がこれをしっかり教えることができていないことが原因として挙げられると思います。
そこで、私は子どもたちが社会に出て活躍できるようにするため、「教材」という形で子どもたちや学校の先生を支えたいと思いました。
その中でも貴社は他社と比べ、(1)AR技術に強みを持っていること、(2)東京書籍などのグループ会社を持っていること、 (3)日本の教育に大きな変革をもたらす可能性を秘めている、といった点から私のやりたい「世の中に役立つ」教材が、貴社の技術力があれば体現できると思いました。
私は貴社の教育推進本部で、「子どもたちの未来」を支える仕事がしたいと考えております。

質問:就職活動において、あなたはどのような基準で企業選びをされていますか?200文字以下

回答
私の企業選びの基準は「子供たちの生活」を支え続けている会社です。
具体的に、私は「教育」かつ「ICT」に強みを持つ会社に着目して就職活動を行っております。
この理由は、今後の日本は「デジタル教育」がますます進み、教育制度の方向性も大きく変化すると思ったからです。
その中でも、貴社が「教育」だけでなくタブレット端末などの「素材メーカー」としての役割も担っていることに、私は魅力を感じ、貴社を志望しました。

質問:具体的にどのような仕事に関わりたいですか?200文字以下

回答
私は貴社の営業職を通して、「学校」が抱えている多くの課題を1つでも多く解決していきたいと思います。
私は教育実習の経験などを通し、先生方が過酷な労働環境に置かれていること、そして多くの学校がこの問題に直面していることを知りました。
私は、貴社の強みである(1)「企画提案型」営業や(2)AR技術などを駆使できれば、このような問題を抱えるお客様にしっかりと寄り添い、ニーズに応える仕事ができると思いました。

各質問項目で注意した点:わかりやすい文章を心がけた。人気の大企業なので、一目でわかりやすいよう「」や➀➁など、アピールしたい所を強調した。

結果通知時期:4~5日以内

結果通知方法:マイページ上

本選考体験談

 選考概要

選考先に興味を持ったきっかけは何ですか?
研究室の先輩が入社したことがきっかけ

どういった基準で企業を選びましたか?また他にどんな企業を受けていましたか?
➀業務内容➁扱っている商材➂会社の雰囲気④勤務地⑤給料、を意識してみていた。その中でも、化学メーカー業界を中心に理系の知識が使えるような営業職に絞って就職活動を行った。他にも電子部品メーカーも選考を受けた。

他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか?
「教育事業」が今後、海外に向けて拡大していくことに可能性を感じていた。
既に「ICT技術」を駆使し、コア・ラーンや安全教育VRなどのデジタル教材開発を行っているところ。貴社の技術力やノウハウを生かし、「教育製品やツール」を提供することで、貧困が原因で満足な教育を受けられない子どもたちに向けて、「将来の夢や可能性」を陰ながら支えるところに魅力を感じた。

選考応募時に職種別選考になっていましたか?どのような職種別に分けれていましたか?
営業職

選考中に配属先等の希望について確認するプロセスはありましたか?タイミングと希望項目について教えてください。


あなたが受けられた選考フローについて教えてください。
書類選考→SPI選考→集団面接(1次)→2次選考

この企業を受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
集団面接の際は、状況をよく見極め、必要そうな役割を担った。その際に他の人の意見と異なるような発想を心掛け、発言をした。

各選考を受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
特になし。万全の状態で臨めたと思う。

この企業の選考を受ける後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。
選考の突破が鬼門だと思う。

 参加したイベント    

イベント名:1dayインターンシップ

実施時期:2月初旬

時間:15:00~17:30

内容:業務内容の説明、館内の案内など

 グループディスカッション(GD)             

実施時期:5月29日

面接時間:30分

面接会場:WEB

面接官の人数:1人

学生の人数:5人か6人

GDのテーマ・お題:ルールや条件が複数挙げられた状態で、店の営業の売上を上げる方法をみんなで話し合い、それをZOOM上で発表を行う。

プレゼン時間の有無(有の場合記載):

選考官からの質疑応答の有無(有の場合記載):

選考官からのフィードバックの有無(有の場合記載):

雰囲気:みんな緊張していて、硬かった。

注意した点・感想:みんなアピールしようとしていて、すごく必死だった印象。
ガツガツしすぎないように、周りの人の意見をくみ取るようにすれば、グループディスカッションの選考は突破できた。ただ、選考基準は不明なので、なんともいえない。

結果通知時期:1週間以内

結果通知方法:マイページ上

 二次面接

面接名:2次選考 
 

実施時期:6月16日

面接時間:30分間

面接会場:WEB

面接官の人数:2人

面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など):不明

学生の人数:1人

質問内容:ESに書いてあることを中心に深堀される。かなり厳しめの質問としては、今後凸版印刷はどのような変革をとげればいいのかという趣旨の質問にはかなり詰まった。
会話の雰囲気的には非常に話しやすく、面接をしていて、楽しかった。

雰囲気:会話の雰囲気的には非常に話しやすく、面接をしていて、楽しかった。

結果通知時期:2週間以内

結果通知方法:メール