投稿者情報
ニックネーム:atsumori315
東京理科大学院/基礎工学研究科材料工学専攻/21年
選考企業情報
企業名:三菱電機株式会社
職種:システム開発職
インターン参加:長期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)
インターンシップ体験談(ES+体験談)
インターンシップのエントリーシート(ES)
エントリーシート提出の可否:必要
エントリーシート提出期日:6月上旬
提出方法:マイページ上
質問:志望動機(500字以内)【なぜ、他社ではなく貴社か】
回答
1.きっかけは、合同会社説明会への参加(キャリタス)
5月19日の説明会に参加させて頂きました。それまでの私は、「霧ヶ峰」を代表とした家庭用電化製品などをメインに取り扱っている会社と思っておりました。しかし、説明会で家庭用電化製品が占める売上は、2割程度と聞き、貴社について更に詳しく知りたいと思いました。説明会で最も印象的であったのは、最先端の鉄道ソリューションについてです。鉄道の「走る」「止まる」「制御する」の全てを行える貴社にしかない技術力に大変惹かれました。
2.説明会後の貴社への考え方の変化
説明会後から、貴社の製品が様々な所において用いられていることを感じました。建物の中でのエレベーターやエスカレーターはほとんどが貴社の製品であり、銀座にあるMEToA Ginzaでは貴社の製品を新しい形で提供していることに気が付き、説明会前の自分とは全く異なった見方をするようになりました。
3.本インターンシップへの思い
説明会より、貴社にしかない技術力に大変惹かれ、是非体験してみたいと思いました。自分の強みである人当たりの良さを生かして、社員の方々と全力で取り組みたいと思っております。
各質問項目で注意した点
書いた内容が論理的であるように注意をした。
結果通知時期:1か月以内
結果通知方法:電話
インターン参加内容
インターンシップ名:職場実習型インターンシップ
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか
学内でのインターンシップセミナー
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
夏のインターンシップでは、職場体験を行うことができる長期インターンシップをメインに受験をした。
このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
なぜ貴社でインターンシップを受けたいのか、分かりやすく書くことを心がけた。
実施日程:8月下旬
実施場所:和歌山の工場
インターンの形式:実務体験
インターン期間:2週間
参加社員数:1人の学生に基本的には1人の社員(他の社員の人も面倒を見てくれる)
参加学生数:20人(1事業所)
参加学生の属性:旧帝大、早慶
報酬の有無:1日2000円
交通費:実費分
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:部品の品質管理
ワークの具体的な手順:仕事内容をひと通り行う
インターンの感想・注意した点:
実務を知ることで、働くイメージがしっかりと出来た。そこから、会社選びをしっかり考えられるようになった。
懇親会の有無と選考への影響:選考への影響はないが、懇親会はあった。
インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。
長期インターンシップによる優遇は、あまりなかった。
インターン中の社員との交流:品質管理方々(課長・チーフ・若手など様々な人と話した)
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ:ものすごく堅いイメージ
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ:メリハリのあるイメージ(あまり古臭くなかった)
本選考エントリーシート(ES)
エントリーシート提出期日: 4月上旬
提出方法: マイページ上
質問: 当社でやってみたい仕事や夢と、その理由を記入ください。
回答 "【貴社の社会インフラ事業でより良い明日を築きたい】
私は、自分の成果を身近に感じ、数多くの人の役に立ちたいと思い、社会インフラシステム事業に携わりたいと思いました。
貴社の宇宙・防衛技術は幅広い事業領域の中でも他社にはない特徴的な技術力であると思います。
宇宙・防衛技術で培った技術を応用した社会インフラシステム事業は、他社には真似の出来ない切り口で社会貢献を行えると思いました。
また、夏季の職場体験型インターンシップから貴社で働く方々の雰囲気を知ることが出来ました。特に印象的であったのは、分からない事があった際も親身な対応をしていただけたことや、仕事とプライベートのメリハリがしっかりとしていることでした。
この経験から、貴社で働くことの志望度がかなり上がりました。
仕事内容は、自分の強みである様々な人とのコミュニケーションを通じて、幅広い考え方を持つことで、課題に取り組みたいと考えています。
そのため、希望する職種は現在の時点ではなく、会社で働く中で様々な職種に取り組み、働く中でやりたい職種を見つけたいと思います。
私の夢である社会インフラ事業の発展を貴社で取り組みたいです。"
質問 自己PR
回答 "【塾講師で偏差値ランキング1位を受賞】
私は、塾講師のアルバイトから未知の分野でも自身の努力と相手の意見を取り入れることによって、成功する事が出来ると体感しました。
最も苦労した点は、未経験の分野を教えた事です。私は、高校受験を行う中学生に対して授業を行います。しかし、私は中高一貫出身であるため高校受験について全く知識がありませんでした。
そこで私は、生徒の合格のために二つの取り組みを行いました。
一つ目は、授業力の研鑽を積んだことです。具体的には、他の先生の授業見学や自分の授業に対するフィードバックを積極的に行い、自分の授業へ活かしました。
二つ目は、生徒が一番求めている授業の調査を、徹底的に行いました。調査には、生徒の意見を聞くことに加えて、答案用紙を分析し苦手な問題を特定する二つの方法を取りました。
二つの取り組みの結果、約1万人いる教師の中から「生徒の偏差値を1番上げた」という表彰をいただきました。
この経験から、未知の分野でも努力は必ず報われること、相手の意見をていねいに聞き、取り入れることの重要性を体感する事が出来ました。"
各質問項目で注意した点
インターンシップの参加などを盛り込んで書いた。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: マイページ上
本選考体験談
選考概要
選考先に興味を持ったきっかけは何ですか?
インターンシップに参加し、メリハリを持ちながら雰囲気の良さを感じられたため、応募した。
どういった基準で企業を選びましたか?また他にどんな企業を受けていましたか?
社会インフラに関わる仕事をしたかったため、社会インフラ事業を持つ会社を選んだ。他社さんでいうと、日立製作所さんなどが挙げられる。
他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか?
様々な事業を持ちながら、事業ごとのシナジーを生かして製品開発に取り組んでいるところ。三菱電機の社会インフラ事業の場合だと、宇宙衛星の事業で用いる衛生測位の技術や防衛事業のレーダー技術など、様々な事業所とかけあわせたものづくりが盛んであるところ。
選考応募時に職種別選考になっていましたか?どのような職種別に分けれていましたか?
事務と技術に別れている
リクルーター/OB・OG面談
面談の種類: リクルーター面談
経緯:
大学にOBの方々が来てくださり、そこで連絡を取り合うことによってリクルーター面談に発展することができる。
実施時期: 2020年3月上旬
面談会場: その他
企業側の人数: 3人
学生の人数: 1人
会場到着から面談終了までの流れ:
会場到着後、人事の人と事務手続きを行い、その後3人の方との面談をした。
面談内容(質疑応答等):
10分間の技術プレゼンがメインで、その後質疑応答になる。
雰囲気:
終始和やかな雰囲気であった。全く圧迫されるような感じもなかった。
注意した点・感想:
技術プレゼン資料を視覚的にわかりやすいように、図や表を用いて作成した。
結果通知時期: 2~3日以内
結果通知方法: メール
WEBテスト/筆記試験
テスト方法: WEBテスト
実施時期: 2020年4月上旬
実施場所: 自宅
試験時間: 1時間
形式: SPI
試験科目: 言語と非言語
各科目の問題数と制限時間: 問題数までは覚えてません(計1時間程度の分量)
対策方法: 参考書を少しやった
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: マイページ上
一次面接
面接名: 一次面接
実施時期: 2020年4月15日
面接時間: 45分
面接会場: WEB
面接官の人数: 1人
面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など): 人事の中堅くらい
学生の人数: 1人
雰囲気: 終始和やかな
結果通知時期: 2~3日以内
結果通知方法: メール
最終面接
面接名: 最終面接
実施時期: 2020年5月27日
面接時間: 1時間
面接会場: WEB
面接官の人数: 2人
面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など): 人事の課長
学生の人数: 1人
雰囲気: 終始和やかな
結果通知時期: 2~3日以内
結果通知方法: マイページ上
内定後
承諾検討期間: その場で聞かれる
承諾/辞退: 承諾
承諾/辞退理由: 配属勤務地
内定後の課題の有無: なし
内定後の拘束: 事前に教授推薦をだす
内定後の研修など: まだない