投稿者情報
ニックネーム:あ
神戸大学大学院/工学研究科/21年
選考企業情報
企業名(正式名称):三井金属株式会社
職種:材料系
インターン参加:短期インターン参加
インターンシップ体験談(ES)
インターンシップのエントリーシート
エントリーシート提出の可否:必要
質問:インターンシップに申し込みをした理由を教えてください。
回答
理由は2つあります。
1つ目は、大学で学んだ化学系の専門知識が企業で働くうえでどう生かされるかを具体的に知りたいからです。私は大学の講義で物質化学、化学工学の両方を学び、化学全般の知識を広く身に付けております。その知識をベースとして実際の業務に触れていくことで、貴社の研究開発・製造部門で働くイメージを身に付けたいです。
2つ目は、貴社が近年、リサイクル事業に力を入れている所に関心を持ったからです。私は幼い頃から環境問題に関心があり、地理の資料集のコラムを念入りに読んでいたことを今でも覚えています。特に「都市鉱山」に関しては、元々使われずに廃棄される物をリサイクルすることで、環境を守りさらに利益を生み出す点に強く魅力を感じておりました。今回のインターンシップを通して、リサイクル事業の生の情報を聞き、さらなる理解に繋げたいと考えております。
質問:インターンで聞きたいこと。インターンシップで先輩社員に聞いてみたいこと、学んでみたいこと、気になること、不安に思っていることがありましたら教えてください。
回答
上記に加えて、社員の方が貴社を就職先に選んだきっかけ(自己分析、キャリアパスを踏まえて話して下さると非常に嬉しいです)をぜひお聞きしたいです。また、家庭を築きながら生活される社員の方に、仕事と育児の両立の仕方、そして実際に大変なことをお聞きしたいです。
各質問項目で注意した点:素直に書いてみた。
結果通知時期:2週間以内
結果通知方法:マイページ上
インターン参加内容
インターンシップ名:材料系インターンシップ
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか
マイナビで知った
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
インフラ・メーカーなど工学部生との親和性が高く、知識集約型である企業。また、その中でも学歴を活かしたいと思ったので大手の人気企業を受けるようにしていた。その他にも労働条件を調べて全社的にブラックな企業は避けるようにしていた。
このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
非鉄金属業界の他のインターンシップにも応募していたので、営業利益率や力を入れている事業、セグメントなどいろいろな要素を調べた。また、グループワークにも積極的に参加した。工場がどれくらい機械化されているかも見た。
インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
特になし。
実施日程:10月上旬
実施場所:大牟田事業所
インターンの形式:グループワーク
インターン期間:2日間
参加社員数:10人ほど
参加学生数:16人
参加学生の属性:旧帝大、地方国立、上位私立の理系院生
交通費補助の有無:36000円
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:
自らの入社後の技術系のキャリアプランとして、工場での生産技術職か研究所での研究開発職かどっちの方がいいかということについて議論をした。なお、個人の価値観はどんどん入れていいという雰囲気だったように思える。
ワークの具体的な手順:ワーク→ホワイトボードにまとめる→発表
インターンの感想・注意した点:
かなり盛りだくさんのインターンシップだったが、難しい話が多くインプットの連続なので非常に疲れた。働き方として、スケジュールは自分で組むことが出来る分、自立していないと長く働くのは厳しいと思う部分もあった。
懇親会の有無と選考への影響:
ある。自分は1次会で疲れてホテルで休んでいたが、3次会まであったらしい。
インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。
なさそう。
インターン中の社員との交流(技術系社員や人事など、どんな職種の社員かも併せて書いてください):
技術系のエリート社員に加えて工場長などエキスパートに工場の中を案内してもらえる。若手もいる。人事の方も多くのインターンシップと違って若手とベテランが参加してくださる。非常にきさくでお話は楽しい。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ:お堅い
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ:フランク。やはり人の三井。