投稿者情報
ニックネーム:aki
名古屋大学/工学研究科生命分子工学専攻/ 21年

選考企業情報
企業名(正式名称):フューチャーアーキテクト株式会社
職種:アーキテクトタイプ
インターン参加:参加していない
最終選考結果:2次選考通過

本選考エントリーシート

エントリーシート提出期日:1月上旬

提出方法:マイページ上

質問:貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔に書いてください。

回答    

私はこれまでの経験から、「熱中」「素直」「目立ちたがり」の3つが私らしさだと考える。小学校では◯年間を通して◯◯◯に熱中した。人前に出ることが好きな私は、町内のお祭りや市内のイベント、学校での発表会に積極的に参加して◯◯を行った。特に小学◯年生でスピーチコンテストに出場した際には、◯◯◯をテーマにスピーチを行い、自ら作曲した曲を大勢の来場者の前で披露するなどした。中学校では◯◯に夢中になった。◯◯教室に自ら足を運び、先生や大人たちのアドバイスを素直に受け止めることで成長していった。結果、◯◯を始めて◯年後に参加した町内の囲◯◯大会で◯◯を飾ることができた。高校で取り組んだ◯◯では大きな壁にぶつかった。最初は部活に馴染むことができず、練習を休みがちであった。春に肺炎で部活を長期間休み、その復帰後に恩師から「お前の『休みます』は誰も信用していない」と告げられショックを受けた。信頼を失うことの恐怖を感じ、自身の不誠実な態度を素直に反省した私は、翌日から朝練や自主練に可能な限り早く、長く参加するようにした。態度で示し続けた結果、部員からの信頼は回復し、かつ練習を積んだことで上達にも繋がり、レギュラーとして◯◯大会に出場することができた。大学で熱中した◯◯◯◯では、最も自分らしさが発揮された。人前で演◯◯して注目を浴びることが気持ちよく、◯◯◯のバックグラウンドも相まって、サークルに入ってから始めた◯◯◯◯◯◯◯◯は急速に上達した。しかし、自身の技術を誇示しようとするあまり、◯◯が独りよがりであると先輩から指摘を受けたこともあった。私は持ち前の素直さでこれを受け止め、自身の◯◯の意図をメンバーと共有したり、メンバーの◯◯にあわせて自身の演奏を変えるなど、チームへの歩み寄りを図った。この努力もあってか、サークル員アンケートでは◯◯◯◯◯◯◯◯賞を受賞することができた。

質問:貴方の強みや得意なこと、研究成果などを具体的に教えてください。

回答    

私の強みは「吸収力」である。所属する◯◯◯◯サークルでは、知識がほぼゼロの状態から楽曲の編曲に挑戦した。私は新しいことに挑戦する際に、「◯◯◯」の姿勢を大切にしている。まず、編曲経験のある同期や先輩に楽譜を添削してもらうことで、楽譜制作のノウハウを吸収していった。また、プロアマチュア問わず沢山の◯◯◯◯を聴きに行き、良いと思った編曲法を自らの「引き出し」とした。そして、それら吸収したものを組み合わせてアウトプットすることで、オリジナリティを出していった。これまでに楽譜を◯曲ほど書き、今では他サークルから楽譜の編曲依頼がくるまでに成長することができた。このように、自己の成長のために知識や周囲の意見を能動的に吸収し、自分のものにする力に強みをもっている。この力は、常にトレンドが移り変わり、必要な知識量が膨大になるIT業界を生き抜く上で、必ず生きると考えている。

質問:これまでの人生を振り返って最も夢中になって取り組んだことを教えてください。

回答    

◯◯◯◯グループの◯◯◯◯としてメンバーをまとめあげ、◯◯で活躍するグループを目指して活動を行った。所属するサークルでは全国的に有名なグループをここ数年輩出できておらず、私はその現状を打破すべく◯◯◯◯グループを結成した。しかし、活動初期はライブ審査での落選が続き、伸び悩んだ。私はこの原因がチームワークやビジョンの共有の不足にあると考え、二つの改善を行った。まず、定期的に話し合いの場を設けることで、チームとして目指す姿の統一を図った。また、悪いところではなく良いところを積極的に指摘する練習に切り替えることで、互いを尊重しつつ自由な意見を出しやすい環境を目指した。これらの取り組みの結果、サークル内外の数多くの審査に合格し、全国各地のライブに招待されるようなグループへと成長した。この経験から、良いアウトプットは良い環境からしか生まれないことを学び、今でもチームを運営する際の行動規範にしている。

各質問項目で注意した点:

・結論ファースト

・文の構造化

・印象的な言葉を使う

結果通知時期:1週間以内

結果通知方法:メール

本選考体験談

 選考概要             

選考先に興味を持ったきっかけは何ですか?          

口コミサイト

どういった基準で企業を選びましたか?また他にどんな企業を受けていましたか?           

市場価値の高いスキルが広くかつ早く身につけられるかを重視していた。SIer、ITコンサルを中心に見ていた。

他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか?          

ITに関する開発から戦略までの幅広い経験を積めること。

選考応募時に職種別選考になっていましたか?どのような職種別に分けれていましたか?

全員同じ職種になる。

選考中に配属先等の希望について確認するプロセスはありましたか?タイミングと希望項目について教えてください。    

なし

あなたが受けられた選考フローについて教えてください。    

プレゼン選考、プログラミング選考等様々なフローがあるが、自分はITの経験がほとんどないため、プレゼン選考を選択した。

この企業を受けるにあたり特に工夫したことはありますか。 

正直に自分をだすこと。ベンチャー気質で独特なカルチャーを持っているため、自分と合っているか判断がつかなかった。そのため、自分の素を可能な限り見せるようにし、面接官に判断してもらうつもりで選考に臨んだ。

各選考を受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

ITコンサルタントになりたい理由をより鮮明にする。

 WEBテスト/筆記試験     

テスト方法:WEBテスト

実施時期:2020年1月頃

実施場所:自宅

形式:玉手箱

対策方法:市販のテキストを一周した。

結果通知時期:1週間以内

 一次面接             

面接名:一次面接

実施時期:1月

面接時間:1時間程度

面接会場:WEB

面接官の人数:1人

面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など):若い年次の人、おそらく4年目くらい

学生の人数:3人

会場到着から選考終了までの流れ:自宅でのWeb面接。ランダムに当てられて答える方式。

質問内容:

軽く自己紹介+学生時代頑張ったことなど。ガクチカは少し深掘りされるが警戒するような内容ではない。話す順番は特に決められていなかった。時間が短いため質問されることもごく少数である。質問が終わったあとは逆質問の時間が取られる。

雰囲気:穏やか

注意した点・感想:

Web面接なので感情等伝わりにくい部分があると考え、明るい声でハキハキと話すことを心がけた。また、一人に割り当てられている時間がとても短いため、タイトに話をまとめて、面接官の深掘り(少ししか掘られなかったが)にも耐えられるようにした。

結果通知時期:1週間以内

 二次面接             

面接名:二次面接

実施時期:2月

面接時間:1時間程度

面接会場:企業オフィス(本社)

面接官の人数:1人

面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など):中途社員、10年目くらい

学生の人数:1人

会場到着から選考終了までの流れ:控えのスペースで待機。時間になると個室に案内される。

質問内容:

プレゼン形式の選考。自分を5分間程度で売り込む。そのあとは普通に面接。学生時代頑張ったこと、なぜITコンサルタントか、なぜフューチャーなのか、研究内容、自分の強み、逆質問など。オーソドックスな質問ばかりであった。

雰囲気:比較的穏やか

注意した点・感想:

プレゼン形式なので、いつも以上に明るい声で話すことを心がけた。また、自分の素を出すようにした。プレゼンとはいえ堅苦しくない社風を感じていたので、あえてラフな作りにした。面接では結論ファーストを心がけた。

結果通知時期:1週間以内

結果通知方法:メール

 三次面接             

面接名:三次面接

実施時期:3月

面接時間:1時間

面接会場:企業オフィス(本社)

面接官の人数:1人

面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など):15年目くらいの方

学生の人数:1人

会場到着から選考終了までの流れ:控えのスペースで待機。時間になると個室に案内される。

質問内容:

学生時代頑張ったこと。自分の強み、なぜIT業界か、なぜITコンサルタントか、なぜフューチャーアーキテクトか、想定しているキャリアパス、他に受けている企業、化学をやめてITに来る理由、逆質問など。オーソドックスな内容だが、一つ一つかなり深く掘られる。とくに志望動機について深掘りされた印象。

雰囲気:厳し目

注意した点・感想:

明るく話して自分の素を出すようにした。また、結論ファーストを心がけた。志望動機のところで詰められてしまい、今後の選考に役立つようなアドバイスを頂いた。志望動機に納得してもらえないと落ちると思われる。面接官によって異なる可能性はあるが、かなり深掘りされるので注意が必要。

結果通知時期:2週間以内

結果通知方法:メール