投稿者情報
ニックネーム:あ
神戸大学大学院/工学研究科/21年
選考企業情報
企業名(正式名称):トヨタ自動車株式会社
職種:総合職
インターン参加:短期インターン参加
インターン体験談
インターン参加内容
インターンシップ名:ワークショップ Global Impact
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか
昔から知っていた。
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
インフラ・メーカーなど工学部生との親和性が高く、知識集約型である企業。また、その中でも学歴を活かしたいと思ったので大手の人気企業を受けるようにしていた。その他にも労働条件を調べて全社的にブラックな企業は避けるようにしていた。
このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
トヨタ自動車のインターンシップに参加する人のレベルは高いと予想していたので、プログラムが始まる前から考えるより行動するべきと自分の中に念押ししていた。また、話し合いの時には情報は大事な物だけを伝えるようにしていた。
実施日程:12月下旬
実施場所:大阪
インターンの形式:グループワーク
インターン期間:1日
参加社員数:1人
参加学生数:100人ほど
参加学生の属性:おそらく学歴は高め。文系多し
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:
トヨタ自動車は中長期的に今後どのように変わっていけば良いかを考えよといったテーマだった。1チームを9つの部署に分け、それぞれに違う資料が配られる。ワーク時間中に情報を共有し、結論までもっていかないといけない。
ワークの具体的な手順:
制限時間の経過ごとに新たな情報が更新されていく。その上で情報共有と立案を行う。
インターンの感想・注意した点:
複数部門での意見調整がいかに難しいかを思い知った。予算を減らすor増やすという観点だけでも正反対の目標を持つ部署が共存しているため、「どの程度必要か」を明確に話し合いで決めておく必要がある。高難度だったが有意義なインターンだった。
懇親会の有無と選考への影響:なし
インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。
希望者にはOB訪問の案内が届く。
インターン中の社員との交流(技術系社員や人事など、どんな職種の社員かも併せて書いてください):
人事採用担当の方一人しかいないが、後半の1時間を使って延々と質問が出来る。調達のことも知っているので自動車業界について幅広く教えてもらえた。また、トヨタの仕事について裏表なく教えてもらい、厳しい部分を知ることもできた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ:格調高い、ストイック。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ:変わらず。