投稿者情報
ニックネーム:rucy
藤田医科大学/保健学研究科/ 21年
選考企業情報
企業名(正式名称):コニカミノルタジャパン株式会社
職種:営業
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)
インターンシップ体験談
インターンシップのエントリーシート
エントリーシート提出の可否:必要
エントリーシート提出期日:7月下旬
提出方法:マイページ上
質問:あなたがコニカミノルタジャパンへのインターンシップへ参加を希望する理由は何ですか?(150文字以内)
回答
昨年のRSNAに参加した際に、貴社の機器展示にてX線動画撮影システムを紹介していただきました。私がX線動画の画像処理の研究をしていることもあり、開発の現場やそれを医療現場に実装する過程に興味を持ち、参加を希望しました。医療の現場に工学がどのように役立っているのかを学ばせていただきたいと考えています。
質問:あなたが仕事を通じて実現したいことは何ですか?(150文字以内)
回答
海外での学会発表や資料作成を通して身につけたプレゼンテーション力を活かし、医療機器ユーザーとの相互理解を高め、医療に貢献したいと考えています。また、学部生次に放射線技術学を、大学院で情報工学を学んでいることを活かして、実際の医療現場と開発の間にある摩擦の軽減し、課題解決に取り組みたいです。
インターン参加内容
インターンシップ名:夏季インターンシップ
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか
参加した学会の機器展示の展示企業
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
大手の医療機器メーカーのインターンシップを中心に選びました。医用放射線画像の研究を行っていたこともあり、その中でも特に放射線画像等の画像解析に特化した会社を選びました。他に受けた企業も大手医療機器メーカーのインターンシップであう。
このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
この会社が医療機器をメインに扱う会社であり、臨床の現場と開発の現場をつなぐ役割がある場所だったので、自分が臨床の知識と工学の知識を持つことを伝えた。具体的には、診療放射線技師等の病院でのアルバイト経験と、情報工学系の業務経験を伝えた。
インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
どのような商材を扱うのかを調べる
実施日程:8月中旬
実施場所:本社
インターンの形式:グループワーク
インターン期間:1日
参加社員数:全体で5人
参加学生数:20人
参加学生の属性:文理様々
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:
4人1チームの班に分かれてました。社員の方を実際の顧客と見立てて、潜在課題を見抜くワークショップを行いました。最後にそれぞれの班が見つけた潜在課題について、発表、ディスカッションを行いました。最終的に順位付けもされました。
ワークの具体的な手順:
学生の話し合い、社員に聞き取りを2回繰り返した後、まとめをして発表
インターンの感想・注意した点:
実際にあり得るシチュエーションでの面談を行う事で、実際の仕事内容やどのようなことが課題とされているのかを具体的に知ることができました。最後にはフィードバックもあり、何が良かったか、どのようなことがマイナスにつながったか、どうすれば解決できたかなどのアドバイスをしていただけたので、良かったです。
懇親会の有無と選考への影響:無し
インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。
インターン選考がありました。
インターン中の社員との交流(技術系社員や人事など、どんな職種の社員かも併せて書いてください)
営業系の方をメインに自由に質問できる空気でした。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ:先進的な機器の開発を進めている
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ:働きやすさ重視
本選考エントリーシート
エントリーシート提出期日:1月中旬
提出方法:メール
質問:クラブ・サークル
回答
陸上競技部、バスケットボールサークル
質問:趣味、特技
回答
趣味:旅行(まとまった休みには友人と国内旅行によく行きます。一人旅に出ることもあります。)趣味:ランニング(フルマラソンや駅伝などに出場しています。チームを作って定期的に練習しており、入賞経験もあります。)
質問:資格、語学
回答
診療放射線技師免許取得、第1種放射線取扱主任者試験合格、応用情報技術者試験合格、
日本ディープラーニング協会G検定合格、準中型自動車免許取得
質問:性格
回答
私は好奇心旺盛な性格です。自分が未知の事柄を経験するのが好きで、新しいことを見つけては挑戦しています。気になることはなんでも行動に移すので友人にもフットワークが軽いとよく言われます。また、この性格のおかげで、特に興味のあった放射線技術の分野と情報技術の分野を勉強し、難関資格に合格することができました。しかし、興味があることが増えすぎた時に、時間が限られているために取捨選択に苦労することもあります。そのため、やりたいことの重要度を意識するよう気を付けています。入社後はこの性格を活かして、学問だけでなく様々な知識を学び、お客様のニーズをしっかり見抜いていけるようにしたいと考えています。さらに、発展が著しいヘルスケア分野においても常に新しい知識を学び、臨床の問題点を解決できるよう努力したいです。
質問:自己PR
回答
私は携帯電話販売のアルバイトをしていました。この仕事で私は、お客様のニーズを見抜くことを武器にしていました。そして、ニーズを見抜くために、お客様の話を徹底的に聞くということを重視してきました。携帯電話に詳しくないお客様が多かったので、具体的にこんな機能が欲しいとお客様に提案いただけることは多くはありません。そこで、携帯以外の話でもたくさん会話をし、会話の中からどのようなことを必要としているかを見抜くことで、お客様が本当に必要としている商品を提案することができました。御社でもこの経験を活かして、お客様のニーズを見抜き、必要としている情報を的確に説明することで医療に貢献していきたいと考えています。
各質問項目で注意した点:
面接ではエントリーシートの内容から深堀していくというような流れだったので、エントリーシートには、内容をしっかり書くよりも、面談のときに引出しやすいように広く浅く書きました。実際に質問内容を矛盾なく改訂らば問題ないと思います。部活の話は積極的にした方がいいと思います。基本的に学部向けの質問が多い印象でした。
結果通知時期:その他
結果通知方法:電話
本選考体験談
選考概要
選考先に興味を持ったきっかけは何ですか?
学会の機器展示
どういった基準で企業を選びましたか?また他にどんな企業を受けていましたか?
大手の医療機器メーカーのを中心に選びました。医用放射線画像の研究を行っていたこともあり、その中でも特に放射線画像等の画像解析に特化した会社を選びました。他に受けた企業も大手医療機器メーカーで医用放射線画像機器に強みを持つ会社です。
他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか?
画像解析に関する独自のサービスを取り扱っている点
選考応募時に職種別選考になっていましたか?どのような職種別に分けれていましたか?
職種別(営業、事務)
選考中に配属先等の希望について確認するプロセスはありましたか?タイミングと希望項目について教えてください。
特に無し
あなたが受けられた選考フローについて教えてください。
インターン特別選考
この企業を受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
この企業の強みを理解するよう工夫した。この企業は医療機器をはじめとした商材だけでなく、働き方や業務形態などにも強みをもっている為、その点について調べました。また、面接前にメール等での質問が可能だった為、面接を受ける前の段階で不明点が無いようにしていました。
各選考を受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
企業の強みを理解する。
この企業の選考を受ける後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。
インターン選考でも落ちる場合があるそうなので、油断しない方がいいと思います。
参加したイベント
イベント名:夏インターン
実施時期:8月中旬
時間:1日
内容:
4人1チームの班に分かれてました。社員の方を実際の顧客と見立てて、潜在課題を見抜くワークショップを行いました。最後にそれぞれの班が見つけた潜在課題について、発表、ディスカッションを行いました。最終的に順位付けもされました。
注意した点・感想:
実際にあり得るシチュエーションでの面談を行う事で、実際の仕事内容やどのようなことが課題とされているのかを具体的に知ることができました。最後にはフィードバックもあり、何が良かったか、どのようなことがマイナスにつながったか、どうすれば解決できたかなどのアドバイスをしていただけたので、良かったです。
一次面接
面接名:インターン特別選考
実施時期:1月下旬
面接時間:45分
面接会場:企業オフィス(支社)
面接官の人数:1人
面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など):人事
学生の人数:1人
会場到着から選考終了までの流れ:受付後、そのまま部屋に案内され面接開始
質問内容:
・会社でどのような仕事をしたいか・リーダー職の経験はあるかどうか
・趣味について・ストレスを感じることは
・挫折の経験は
・今まで苦労したことは
・部活動について・一番成長を感じたことはなど。履歴書ベースで質問されます。
雰囲気:おしゃべりしていうような雰囲気
注意した点・感想:
自分がどのような仕事がしたいのかと、実際にこの会社でそのようなもしくはそれに近い仕事ができるのかを相談しました。受け身にならずに自らやりたいことを伝えれば、問題ないと思います。人事の方も親身になって相談に乗ってくれるような印象でした。
結果通知時期:当日中
結果通知方法:その他
最終面接
面接名:最終面接
実施時期:5月中旬
面接時間:30分
面接会場:WEB
面接官の人数:4人
面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など):人事、営業部執行役員、サービス部執行役員、総務
学生の人数:1人
質問内容:
・志望動機、自己PR
・同じ大学の他の学生はどのような職に就職するのか
・他にどのような企業を受けているのか
・全社から内定でたら何を基準に決めるのか
・医療の志はどこから?
・周りからどんな人と言われる?
・10年後どのように仕事をしきたい
・好きな医療機器は?
雰囲気:和やかですがたまに鋭い質問がきます。
注意した点・感想:
自分がやりたいことを明確に伝えるようにしました。面接時間に対して、面接官の人数が多い為、できる限り手短に答えるように努力しました。答えにくい質問もありましたが、聞き直すと、質問の仕方を変えていただけるので話しやすかったです
結果通知時期:2~3日以内
結果通知方法:メール
内定後
内定時期:5月下旬
承諾検討期間:1ヶ月
承諾/辞退:辞退
辞退理由:給与・福利厚生
辞退理由の詳細:大学院生と学部生で待遇が変わらない
内定後の課題の有無:無し
希望通りの職種や配属先でしたか?(選考中に確認があった場合)
職種別採用だったので、希望通り