投稿者情報
ニックネーム:チュン
名城大学大学院/理工学研究科機械工学専攻/ 21年
選考企業情報
企業名(正式名称):エリクソン・ジャパン株式会社
職種:IT・ソフトウェア
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:2次選考通過
インターンシップ体験談
インターンシップのエントリーシート
エントリーシート提出の可否:必要
エントリーシート提出期日:7月下旬
提出方法:その他
質問:応募理由
回答
私が本インターンシップに参加しようと思った理由は、現代社会に必要不可欠である通信インフラの事業に使われている技術に関して、多様なバックグラウンドを持った方々が働いているグローバルな環境に身を置いて学びたいと考えたためです。本インターンシップを通してIoTや5Gを利用したビジネスに必要な知識や企画力を高めると共に、それをどのように利用したら自身の夢を実現していくことができるのかを考えていきたいです。
質問:チームで直面した問題における解決方法
回答
私は大学のフォーミュラーカーを製作するサークルにおいて、製作した車両に不具合が発生するという問題がありました。原因はパーツ毎のコミュニケーション不足であると考えられたため、私は全てのパーツが取り付けられるフレームを担当し、各パーツごとに話を聞いて意見を集約し、それをチーム全体に発信することを始めました。その結果、チーム全体として活発にコミュニケーションがとりやすい環境にすることができました。
質問:エリクソンに入社した場合の将来達成したいゴール
回答
私が貴社で将来達成したいことは、最先端の通信技術を用いて人やモノと繋がりやすいネットワーク化社会を形成することで、世界中の人々に幸せを感じてもらえるような社会を実現することです。5GやIoTといった分野で優れた技術を持ち、世界中の事業者と連携した貴社の一員として、世界中の人々に幸せを感じてもらえるような、最先端技術を活かしたネットワーク社会の仕組みを作っていきたいと考えています。
各質問項目で注意した点:
エリクソンが持つ強みを理解しているということをアピールするように意識しました。また、とにかく自分の強みもアピールしました。
結果通知時期:1週間以内
結果通知方法:電話
インターン参加内容
インターンシップ名:Summer Internship
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。
就活サイトで自動運転関係で調べていて見つけました。
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
私は自動運転に関する技術の研究開発を将来的に行いたいと考えていたため、自動運転に関する業務に携わることができるかどうかでインターンを選びました。他には、自動車メーカーやサプライヤーのインターンを受けました。
このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
短期での企業理解のためのワークをやる形であったため、まずは企業についてや通信事業に関して調べて基礎的な知識を持ったうえで参加するようにしました。通信事業をどのように活かすことができるのかを検討していたような形です。
インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
ワークの課題がわかっていたので、それを事前に検討しておけばよかったと思いました。
実施日程:8月7~8日
実施場所:本社ビル
インターンの形式:グループワーク
インターン期間:2日間
参加社員数:10名ほど
参加学生数:30名ほど
参加学生の属性:主に関東圏の大学生、大学院生が多かったです。
交通費補助の有無:新幹線代、宿泊費
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:
6人のチームに分かれ、海に関する性質を用いて通信事業としての新規事業の立ち上げを検討するというワークでした。2日目にまとめてプレゼン発表を行い、最後にチームごとの順位が発表されます。チームでの役割分担や主体性を見られているように感じました。
ワークの具体的な手順:
1日目はチームのみんなで海のどのような性質を用いて社会における何の問題解決に貢献するのか、事業としての展開するスピード感や利益率等も含めて検討しました。2日目はそれをプレゼンにまとめて発表するような形でした。社員の方が1人ついてくれるので、随時質問することができました。
インターンの感想・注意した点:
海の性質や通信事業に関しては事前の知識があまりなかったため、1日目に調べることに多くの時間を使ってしまって、事業として考えをまとめるまでの時間が足りなくなってしまいました。事前に課題の発表があったため、ある程度準備をしてから臨んでもいいかもしれません。チームとしての議論が大きいので、役割分担をうまく指揮することが大切だと感じました。インターン後に個人評価に関するご連絡をいただけるということでしたが、私には何も連絡がなく、質問しても忙しいからと素気ない回答しかいただけなかったのが残念でした。
懇親会の有無と選考への影響:ありました特に関係はないです。
インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。
早期選考が受けられます。
インターン中の社員との交流(技術系社員や人事など、どんな職種の社員かも併せて書いてください)
グループワークに社員の方がついてくださり、質問には何でも答えていただけます。しかし、インターンではワークがほとんどの時間を占めており、会社のことについては最初の企業に関する説明の時間と、ワークのプレゼン後にある懇親会にしか企業について質問することができず、交流の時間が少なかったように感じました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ:
外資系ということもあり、殺伐とした雰囲気を想像していました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ:
とてもフレンドリーな方が多く、職場も明るい雰囲気でした。
本選考エントリーシート
エントリーシート提出期日:9月ごろ
提出方法:その他
質問:応募理由
回答
私が本インターンシップに参加しようと思った理由は、現代社会に必要不可欠である通信インフラの事業に使われている技術に関して、多様なバックグラウンドを持った方々が働いているグローバルな環境に身を置いて学びたいと考えたためです。本インターンシップを通してIoTや5Gを利用したビジネスに必要な知識や企画力を高めると共に、それをどのように利用したら自身の夢を実現していくことができるのかを考えていきたいです。
質問:チームで直面した問題における解決方法
回答
私は大学のフォーミュラーカーを製作するサークルにおいて、製作した車両に不具合が発生するという問題がありました。原因はパーツ毎のコミュニケーション不足であると考えられたため、私は全てのパーツが取り付けられるフレームを担当し、各パーツごとに話を聞いて意見を集約し、それをチーム全体に発信することを始めました。その結果、チーム全体として活発にコミュニケーションがとりやすい環境にすることができました。
質問:エリクソンに入社した場合の将来達成したいゴール
回答
私が貴社で将来達成したいことは、最先端の通信技術を用いて人やモノと繋がりやすいネットワーク化社会を形成することで、世界中の人々に幸せを感じてもらえるような社会を実現することです。5GやIoTといった分野で優れた技術を持ち、世界中の事業者と連携した貴社の一員として、世界中の人々に幸せを感じてもらえるような、最先端技術を活かしたネットワーク社会の仕組みを作っていきたいと考えています。
各質問項目で注意した点:
インターンのエントリーシートをそのまま使うことができたため、流用しました。よって、インターンに通った人は全員、本選考のエントリーシートは通るような形になっています。
結果通知時期:その他
結果通知方法:メール
本選考体験談
選考概要
選考先に興味を持ったきっかけは何ですか?
自動運転に必要な通信技術を取り扱っており、5Gの実現に力を入れていたからです。
どういった基準で企業を選びましたか?また他にどんな企業を受けていましたか?
自動運転に関する研究開発がしたかったため、自動運転に関する業務に携わることができるかどうかで企業を選びました。加えて、職場の雰囲気として風通しが良いかどうかも気にしました。他には自動車メーカーやサプライヤーといった企業を受けました。
他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか?
外資系ということもあり、職場環境が非常に良く、上司と部下の関係も割とフラットで、新人でもやる気があれば活躍することができる環境だと感じました。
選考応募時に職種別選考になっていましたか?どのような職種別に分けれていましたか?
職種別にはなっていなかったです。
選考中に配属先等の希望について確認するプロセスはありましたか?タイミングと希望項目について教えてください。
配属先は神奈川か東京のどちらかで、主には神奈川勤務になるということであったため、希望等はなかったです。
あなたが受けられた選考フローについて教えてください。
インターンシップ参加者限定の早期選考フローで、エントリーシート→1次面接→2次面接→Webテスト・適正検査→最終面接でした。
この企業を受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
グループでの活動に関して重点をおいて選考されていると感じたため、今までに経験してきたグループでの問題解決についてや取り組み、自身の役割等に関してを具体的に伝えるようにしました。加えて、主体的にチャレンジすることが好きだということをアピールしました。
各選考を受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
他社比較のためにも、もっと企業研究をしておけばよかったと感じました。
この企業の選考を受ける後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。
インターンシップに参加すれば、早いと年末年始には内定をいただけるので、早期選考で受けるのをおすすめします。グループでの活動経験や問題解決能力が問われるので、それらについてまとめておくといいと思います。
参加したイベント
イベント名:エリクソン・フォーラム
実施時期:11月7日
時間:1.5時間
内容:メディア向けのエリクソンの経営方針や成果、現在の取り組みに関する発表
注意した点・感想:
ここでエリクソンの取り組みについて深く理解することができるため、選考前に参加してよかったと思いました。選考への影響はあまりないそうなので、企業研究がうまくできていない人が参加するぐらいでいいのかなと感じました。
WEBテスト/筆記試験
テスト方法:WEBテスト
実施時期:11月下旬
実施場所:自宅
試験時間:1.25時間
形式:CAB
試験科目:暗算、法則性、命令表、暗号、性格診断
各科目の問題数と制限時間:
暗算:50問、9分
法則性:30問、12分
命令表:46問、15分
暗号:30問、16分
性格:30分ほど
対策方法:ネット上にある練習問題を何度か解いて、形式に慣れてから臨みました。
結果通知時期:その他
結果通知方法:メール
一次面接
面接名:1次面接
実施時期:11月5日
面接時間:1時間
面接会場:企業オフィス(本社)
面接官の人数:1人
面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など):人事の方
学生の人数:1人
会場到着から選考終了までの流れ:
会場に着いたら受付で人事の方が来るまで待ち、時間になると案内していただける。
質問内容:
志望理由
研究内容
大学時代に力を入れていたこと
強み
エリクソンで何がしたいか、何を実現することができるか
インターンの感想
エントリーシートに沿った内容が主でした。面接というよりも世間話をしているような感じです。
雰囲気:和やかです。
注意した点・感想:
会社の概要に関してはエリクソン・フォーラムで学んだことを積極的に伝えるように意識しました。また、グループでの活動が得意で、今までにどのような問題にチームで取り組み解決してきたかを具体的に伝えるようにしました。
結果通知時期:2週間以内
結果通知方法:メール
二次面接
面接名:2次面接
実施時期:11月26日
面接時間:1時間
面接会場:企業オフィス(本社)
面接官の人数:2人
面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など):エンジニアの部長さん
学生の人数:1人
会場到着から選考終了までの流れ:
会場に着いたら受付で人事の方が来るまで待ち、時間になると案内していただける。
質問内容:
志望理由
研究内容
研究内容をエリクソンでどのように活かすことができるのか
大学時代に力を入れていたこと(サークルについて)
自己PR
エリクソンでやりたいこと
インターンの感想・反省
今までに経験してきたグループでの活動に関する質問が多かったです。全体の流れとしてはエントリーシートに沿っていました。
雰囲気:ちょっと堅め
注意した点・感想:
インターンの際にお話しさせていただいた方が面接官であったため、非常に話しやすかったです。インターン時にその方からPythonやLinuxを触っていた経験があると印象が良いと伺っていたので、それらの経験についてアピールしました。
結果通知時期:2~3日以内
結果通知方法:メール
最終面接
面接名:最終面接
実施時期:12月18日
面接時間:1時間
面接会場:企業オフィス(本社)
面接官の人数:1人
面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など):人事部長
学生の人数:1人
会場到着から選考終了までの流れ:
会場に着いたら受付で人事の方が来るまで待ち、時間になると案内していただける。
質問内容:
志望理由
研究内容
研究内容をエリクソンでどのように活かすことができるのか
大学時代に力を入れていたこと(サークルについて)
サークルではどのような問題が発生し、どのように解決してきたのか
他社比較
自己PR
エリクソンでやりたいこと
インターンについて
面接官の方から、グループ活動での経験を大事にしているというお話があったので、グループで私が何を考えて行動し、その結果がどうであったかというプロセスを簡潔に述べつつアピールするようにしました。
雰囲気:和やか
注意した点・感想:
グループ活動における自身の役割や考え方についてを具体的に述べるようにしました。面接中に何度も、ほとんど合格になると思うと言っていただいていたのですが、結果としては内定をいただくことができなかったのでとても残念に思いました。
結果通知時期:その他
結果通知方法:メール