内定者インタビュー

INTERVIEW

自分の失敗から学んでほしい! 7月に何とか内定獲得!

21年卒

S.K.さん

埼玉大学

理工学研究科人間支援・生産科学部門

三協フロンテア株式会社

焦りながらも7月に内定を勝ち取ったSさんの就活とは・・・

ーインタビューにご協力いただきありがとうございます!
 早速ですが、Sさんについて趣味やバイトなど教えてください!

趣味は大学の無料で使えるジムで鍛えるのがマイブームです。友達と競い合いながら楽しく通っています。
部活は中学の頃は卓球部に入っていて、高校では山岳部に入りました。大学でも学部生の頃は卓球部に入っていました。卓球はライバルが結構いて競い合って上手くなるところがありますが、山登りは旅行感があり、みんなで登るチームワークが必要になってくるので、卓球とはまた違った楽しみがあるのではないかと思います。
アルバイトは派遣のバイトをしています。業務はイベントスタッフなどの派遣業務などが中心です。

ー自己紹介ありがとうございます。理工系の学部に進もうと思った理由は何ですか?

もともと数学が得意で、理系の道に進むことにしました。また、ものづくりに興味があったので、理系のものづくりができる学部ということで、理工学部への進学を決ました。

ーものづくりを好きになったきっかけは何ですか?

幼い頃からレゴやプラモデルなどの遊びをするのが好きでした。小学生の頃の誕生日プレゼントがだいたいレゴで、そこからレゴに夢中になりました。

ー院進学したのはどうしてですか?

学部の頃から、大学の先生方から院進学した方が良いと聞いており、学部でも院進学をする学生の割合は全体の半分を越えていたということもあり、流れに身を任せ、院進学を決めました。もともと研究が好きだったこともありますが、院卒の方が就職した後の給与が高いという点も院進学をする決め手に繋がったと思います。

ー大学院ではどんな研究をされているのですか?

材料をつくる研究をしています。粉を配合する研究は先輩方の代で終わっており、私たちの代ではそのできあがっている材料に力を加えて、どうなるかの研究をしています。機械を使って、その材料にどのくらい圧を加えたら壊れるのかといったことを繰り返し行っています。作業も地味で、毎回力を加えるだけでもいつも同じ結果にならないのでそこが面白いですね。自分が想定していた結果をくつがえすようなデータが取れた時はとても嬉しいです。周りの機械などもすべて材料からできており、そのものができる根本の研究をしていると考えるととても面白い研究だと思います。材料の研究がないと、現在の様々な機会ができていないので、そう考えると縁の下の力持ちになったような気分になります。

ー材料の研究面白そうですね!現在は材料系の研究をされていますが、興味がものづくりから材料系に移ったきっかけは何でしたか?

もとはさっき申し上げたようにものづくりに興味がありました。材料系に興味を持ったのは、学部3年の研究室紹介のときです。現在所属している研究室についての説明を受けて、面白そうだなと思いました。今まではできた部品を組み立てるようなことに興味がありましたが、研究室の説明を聞いて、そもそもその部品ってどんなものから作られているのか疑問に思い、その材料系の研究室の所属することに決めました。

ーそうだったのですね。では、次に就活について質問をさせていただきます。まず、就活はどのような流れで行っていましたか?

まず、就活を始めたのは院1年の6月頃で、終わったのが院2年の7月です。
院1年の6月から大学内の企業説明会や合同説明会に行き始めました。また同時に夏のインターンへのエントリーを始めました。夏のインターンは制御系の企業の2weeksのインターンにだけ参加しました。インターンでは研究の体験をしました。実際に行ってみて、仕事場独特の雰囲気を知れたのでとても良かったです。
夏が終わったら、しばらくは就活はしていませんでした。
本格的に就活を始めたのは3月からです。15社ほどにエントリーし、書類は10社に出し、書類選考は8社ほど通過しました。書類は材料系や制御機器系、自動車系など結構幅広い企業に出していました。
3月は5社しか書類を出していなかったのですが、5月末になり全然内定をもらえず、このままでは内定を獲得できないと思い5、6月にもう5社ほど書類を出しました。
最終的に内定をもらったのは7月で、三協フロンテアさんともう1社からもらいました。

ー内定をもらっていたもう1社はどんな企業でしたか?

人材派遣会社です。機械設計系のエンジニアを育てる企業でした。5、6月頃に全然内定をもらえていなかったので、焦って受けた感じです。ですから、そんなに志望度は高くなかったです。

ー全然内定をもらえなかった時はどんな心境でしたか?

焦りしかなかったです。4月末に1社落ちて、5月の頭に研究室の仲間とzoom飲みをしたのですが、その中でもう内定をもらっている人が結構いて、そのことが結構精神的にきました。コロナの影響かなと思っていたのですが、周りが内定をもらっていたので、自分も早く内定をもらわないとと不安になりました。私の失敗談から学んで、後輩には就活を成功して欲しいですね(笑)

ー大変な就活だったのですね。どのようなことを軸に企業を選んでいましたか?

自分の選考している知識のが活かせる機械系の企業に絞っていました。
また社員の方の雰囲気や人柄は重要視していました。自分の話を親身になって聞いてくれる人や、固い空気ではなく、ラフにこちらが緊張しないように面接をしようとしてくれている面接官の多い企業に惹かれました。
そんなに条件で絞って受けていたわけではないので、最初からもっとたくさん幅広い企業を受けておくべきでした。

ー三協フロンテア株式会社に内定をもらえたのはなぜだと思いますか?

三協フロンティアさんはプレハブなどの自社製品を材料などから自社で研究しているので、材料理系的な観点からのアプローチができたからだと思います。また生産ラインにも機械系の知識が必要になるので自分に合っていると思いました。

ー厳しい就活だったと思うのですが、就活で一番苦労したことは何ですか?

苦労したのは面接です。短い時間で考えて話すことが苦手だったので、とっさに考えて答えるということに苦労しました。対策としては、ひたすら聞かれそうな質問の一問一答を考えて面接に臨みました。また、インターネットに乗っているその企業の面接の過去問をたくさん読み対策を練っていました。
また、テクニック的な面も苦労しました。私が受けた面接はすべてオンラインだったので、暗く見えないよう照明を付けたりなどして、印象を少しでもよく見えるように試行錯誤しました。些細なことでも印象を左右してしまうと思ったので、そのようなオンラインならではのテクニックも調べました。

ー印象に残っている就活の失敗エピソードがあったら教えてください。

面接でこの企業が第何志望なのかを聞かれたときに、正直に言ってしまったことが一番の失敗だと思います。面接だと緊張してしまい、しっかりと考えて答えることができなかったので、もっと面接慣れをしておけばよかったと思いました。

ーテックオファーのオファーから内定に繋がったと思うのですが、実際にテックオファーを使ってみてどうでしたか?

最初に受けていた企業に落ちた時から本格的にテックオファーを使い始めました。5月の選考見送りの結果が届いている時に、テックオファーで他の企業からオファーが届いたので、その時は自分を求めている企業があるんだと思え、精神的に支えられました。テックオファーのオファー文も自分への特別感があり、自分に興味のある企業だと思いだけで面接の時も少しですが気が軽くなりました。また、自分が知らなかった企業からもたくさんオファーをもらい、様々な企業を知る良い機会になりました。

ーテックオファーがお役に立ててよかったです。研究と就活の両立はできましたか?

ちょうど就活で忙しい3~4月に、コロナの影響で大学が立ち入り禁止になり、研究ができない状況になったので、その頃は就活にしっかりと時間を割くことができました。一時的には両立ができていたと思います。

ー入社後のビジョンや夢はありますか?

大きな夢はまだありませんが、とりあえずは新卒社員として任された仕事をしっかりとこなせるようになりたいです。

ー最後にテックオファーを使っている後輩にアドバイスをお願いします。

最初に設定するプロフィールはしっかりを登録しておくことをお勧めします。研究などについて詳しく書くことも重要ですが、私のお勧めは、自分の興味のある分野のチェックをすぐに絞らずに、初めはなるべくチェックをたくさんつけることです。マイナビやリクナビで自分から探していくのでは見つけられないような、ナビ媒体では出会うことの少ない企業との出会いもあり、案外そのような企業の方が自分と合うこともあると思います。オファーを増やし、機会を増やすことを忘れずに就活をするのが良いと思います。

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