内定者インタビュー

INTERVIEW

【豊橋技術科学大学の理系学生】
インターンを経て理想企業に就職!?

21卒

大竹 克也さん

豊橋技術科学大学

機械工学系 機械工学専攻

マルハニチロ株式会社

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豊橋技術科学大学の理系学生大竹さんの就職活動|オファーからインターン、そして就職へ

―初めまして。本日はよろしくお願いします!
内定が決まって今は何をされて過ごしているのですか?

こちらこそよろしくお願いします!
内定が決まってからは、内定先から取っておくようにと言われている簿記取得の勉強をしていました。今は簿記の資格も取り終え、内定者とボイスリレーという自己紹介のリレーをやったりなど、ちょこちょこ内定先から連絡があるのでその対応をしています。
あとは、修士論文を頑張っています。(笑)

―お忙しい時期にありがとうございます。修士論文頑張ってください!
お休みの日はどんなことをされて過ごしているのですか?

学部時代にトライアスロン部に入っていて、研究に疲れたなと思った時は学校の周りを走ったりしています。部活はトライアスロン部以外にもストリートダンス部にも入っていました。全然踊れないんですけどね(笑)

―トライアスロン部!初めて聞きました!研究の良い気晴らしになりますね!

高等専門学校に通っていたので、5年間高校に行って、その後大学3年から編入して大学生になります。そしてそのまま院に進学して今に至ります。高校5年間の後に就職か、進学かで選べるのですが、私はなぜか成績が良かったので進学することを勧められ、進学することを決めました。

―機械工学の道に進むことに決めたきっかけを教えてください。

中学生の頃自転車に乗っていて向かい風になった時に全然進まなくて、進まないことにイライラして、ちょっとこれ無くしたいなぁと思ったのがきっかけです。機械工学の中の流体という分野になるので、それで機械工学系に進もうと思いました。
また、就職率がいいからという理由で、父から高専に行くことを勧められていたこともあり、高専の機械工学系に進学することに決めました。

―今はどんなことを研究しているのですか?

今は新幹線や飛行機などの技術が進歩し、移動時間が短くなっていると思うのですが、移動時間が短くなるのと同時に、騒音も大きくなってしまうという問題が生じます。その騒音を減らす研究をしています。
例えば、新幹線の車両連結部には凹みがあり、そこに空気が通ると大きな音が生まれてしまいます。プラズマアクチュエータというものがあるのですが、その部品を取り付けるとその騒音が軽減されます。しかし、このデバイスはとても電力を使うものになっています。そこで定期的のその電力をオフにすることで消費電力を減らしたいのですが、それをオフにするタイミングはいつが最適かなどの研究をしています。キャビティ音の制御の研究です。
もともと流動体に興味があったので、そのまま流動体の研究ができる研究室に入ったというような感じです。本当はもう一つ空気抵抗の研究をしている研究室があり、そこに入りたかったのですが、その研究室はブラックだという噂があったので、今の研究室にしました。(笑)

―環境は大事ですもんね。(笑)
では、早速就活についてお聞きしたいと思います。ざっくりとした就活の流れを教えていただけますか?

はい。就活とは別に、学部から院に上がる際の春休みに実務訓練として2カ月間企業でインターンをさせてもらえる授業があり、それを履修していました。そのおかげで、働くイメージは初めからイメージ出来ていたと思います。また、そこの企業からは内定がもらえることは確定していたので、そんなに不安もなく就活を進めることができました。
修士1年の夏は忙しくて何もできなくて、就活を始めたのは修士1年の11月頃からです。その頃は理工系業界セミナー等に行き始めました。
12月頃にインターンの募集があり、内定先であるマルハニチロ株式会社からもこの時にオファーをいただいていました。
マルハニチロ株式会社から、インターンを受けた後、本選考を受けないかという電話をいただいて、それで本選考を受ける流れになりました。
私は企業を受け始める前から最初に内定をもらったところに就職しようと決めていました。そして、一番早く内定をくれたのがマルハニチロ株式会社でした。具体的に、インターンがあり、その後面接が始まり、内定をいただきました。
実際に受けたのは2カ月間実務訓練をさせていただいたエアコンを取り扱っている企業と、タイヤや自転車を製造、販売している企業と、マルハニチロ株式会社の3社のみでした。

―その3社はどのように絞ったのですか?

職種とインターンに行って良かったなと思ったところを受けました。上に立っている人がどんな人なのかという点などを含めた社風をみていましいた。話しやすいけれど、仕事はしっかりする、けじめのある雰囲気のある企業が良かったです。上に立って人をみるというのは、年功序列で働いていれば自然と上がっていくのではなく、優秀で実力のある人がちゃんと上に行ける文化のある企業かどうかということです。しっかり自分の能力を見てくれる企業が良かったのでその点に注目して企業をみていました。

―企業を受け始める前から、最初に内定をくれた企業に行くという固い決意があったとおっしゃっていましたが、なぜそのような考えに至ったのですか?

そうですね。もともと、私は「本当にやりたいこと」みたいなものを持っていなかったので、2社受かったら悩むなぁと思っていました。それならば早く決まっちゃった方がいいなと思いまして。
これに関しては、後悔などは本当になくて、どこも本当に第一希望だったので最初に内定をくれた所でよかったんです!(笑)

―なぜ内定がもらえたと思いますか?

そうですね。マルハニチロ株式会社の求める人物像は向上心と適応力のある人でした。私は向上心も適応力もあるのでそこは求める人物像にピッタリだったのではないかと思います。今まで小中学校でサッカーを9年、高専の5年間はテニスをしていたり、大学ではトライアスロン部に所属したりと、ずっと競技をやっていて、現状に満足することはなかったので向上心は自信がありました。適応力はアルバイトで他店舗のヘルプに行ったときなどにすぐその環境に適応できた経験がありました。また、大学時代はアルバイトと勉強と部活の両立ができていたのでその点も適応力があることにつながるのではないかと思います。
このようなエピソードを自然と面接時に話していたので、内定をいただけたのだと思います。

―なるほど。お話を聞いているとマルハニチロにぴったりな人材ですね!
逆に就活で苦労したことなどはありますか?

苦労したのは私の場合、準備期間がかなり短かったことです。タイトな就活で、すぐにエントリーシートを提出しなければなりませんでした。今まで機械工学系だったので食品メーカーのことは全然知りませんでした。マルハニチロ株式会社についてや、同業他社について調べ上げ、ギリギリなタイミングで提出しました。(笑)

―準備期間が短いのは厳しいですよね。
短い時間で面接対策などはどのように行っていましたか?

過去に先輩方が受けた企業のデータは学校にあるので、それを参考にでいるのですが、マルハニチロ株式会社を受けた先輩はいなかったので、ネットで面接時にどんな質問がされるかを調べるしかありませんでした。マルハニチロ株式会社の面接時の質問だけでなく、食品系の企業全般のものを探して対策をしていました。長所や短所など自分自身についての質問は大丈夫だと思っていたので、企業や業界に関する質問対策を重点的に行いました。

―大竹さんは機械工学系で普通なら機械系の企業に進む所を、全く違う領域の食品系に進むということで、不安などはありませんでしたか?

マルハニチロ株式会社は理系とはまったく関係がないわけではないんです。
魚肉ソーセージに魚肉を送るためのポンプが使われており、流体系の知識が使われていたりします。入社後はそのような大学院での知識を活かせる部署に配属されることになると思います。ただ、私はスペシャリストよりはゼネラリストのタイプで、飽き性な所があります。ですから、総合職採用の方がその後色々な職種を経験することができると思い、飽き性な自分に向いているのではないかと思います。

―そうだったんですね!大竹さんなら何でもこなせると思います!
就活をする中で面白い出会いや学びはありましたか?

そうですね。やはり総合職採用の選考を受けていたので、周りの学生層が今までの機械系の学生とは全然違くて新鮮でした。食品系なので栄養学を学んでいる学生などともたくさん出会い、ここで働いたら面白そうだなとわくわくしました。

―最後に就活を控えている後輩にアドバイスをお願いします!

私は機械工学系だったので、研究ベースで就活をすると自動車系や機械メーカーを中心に受けていくようになると思うのですが、実は機械系の人材が携われる企業はたくさんあるので、そのような企業をみてみるのも悪くないと思います。
私は実際にTECH OFFERを使って、今まで知らなかった優良企業や、マルハニチロ株式会社のように機械系の知識を活かせる他業界の企業にも出会うことができました。機械系だから自動車、機械メーカーという固定概念は捨てて幅広く見た方が、今まで知らなかった企業とも出会えていいと思います。

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