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INTERVIEW

TECH OFFERを利用して、内定を獲得した先輩の声を紹介します。

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23卒

INTERVIEW

【研究職・ガラス業界】【東京大学大学院】 オファーで自分を必要とする企業と出会い、納得の内定へ

T.E. さん

東京大学
AGC株式会社

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今回お話を伺ったのは、修士2年生のT.E. さんです。研究にもしっかり取り組みながら希望の企業からの内定を獲得したT.E. さん。その方法とは...

ーこのインタビューでは、T.E. さんの学生生活や就職活動、さらにTECH OFFERを使用した感想についてお伺いしていきたいと思います!どうぞよろしくお願いします!
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よろしくお願いします!
ー現在修士2年生ということですが、大学院に進学された理由は何だったのでしょうか。
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学部4年次に研究室へ配属されて始めた研究だったので、卒業研究でも丸1年間研究できたわけではなく、まだ取り組みたいという気持ちがありました。また個人的にも興味のある分野で、研究を深めていきたいと思っていたので、大学院でも引き続き研究しようと考え、進学しました。
ーなるほど。その研究とは、どのような内容なのでしょうか。
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アメリカンフットボールを対象とした人体衝撃解析です。スポーツ競技中、頭に衝撃が加わった際にどういった障害が起こる可能性があるかということを、怪我や脳震盪をメインターゲットにして数値シミュレーションで予測しています。脳震盪は発生するメカニズムが解明されていないところが多いので、それを解明し、予防につなげるということが1つの目標です。
ー脳震盪の解明や予防は医学だけでなく、機械工学的なアプローチもできるのですね!このテーマを選んだきっかけは何だったのでしょうか。
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所属している研究室は、元々JAXAとの共同研究として人体衝撃解析に取り組んでいました。有人の宇宙船から緊急脱出する際に人間に大きな衝撃が加わるので、その安全性を確かめるための実験としてずっと取り組んできた内容だったんです。でも私が研究室に入る頃にその研究は終わってしまっていたので、その技術の新しい応用先として私が研究室に入ったときに立ち上げたテーマになっています。私自身アメフト出身で、アメフト部と協力しながら研究を進めたいということもあり、このテーマに決めました。
ー立ち上げから関わっているテーマだったのですね!では次に、就活についてのお話を伺っていきたいと思います。就活をスタートしたのはいつ頃でしたか。
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修士1年の6月頃、サマーインターンに向けて準備を始めました。当時はインターンに参加することで、会社とはどんなところなのか、どういったことをしているのかということを知ろうという気持ちでしたね。業界は基本的にメーカー中心に見ており、対面で参加可能なインターンに2社応募しました。
ー実際にインターンに参加された企業は何社だったのでしょうか。またそこで学んだことも教えてください。
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有り難いことに、両社とも参加させていただきました。ただ1社は予定通りにいかずオンラインでの3日間のインターンとなってしまい、正直なところ説明会との違いをあまり見出せませんでした。一方で対面参加できた3週間のインターンでは、一般の人は立ち入れない工場内を見学することができました。自分の目で現場を見るという経験は自分の中で非常に価値のあるものとなりましたね。日々の生産のための工場運営という部分も大事ですし、新しい製品を作るために今ある施設をどう作っていくかといった課題を発見して解決していく研究者の仕事も知ることができたため、会社での仕事のやり方というもののイメージを掴むことができて非常に良い経験になりました。
ー対面参加ならではの良さを感じられたのですね。その後秋冬インターンには参加されたのでしょうか。
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はい、2社参加しました。その内の1社が、入社を決めたAGCさんでした。その後選考の案内をいただき、書類選考を通過した後にジョブマッチング、複数回の面接がありました。
ーこの時期にTECH OFFERへの登録をされたのでしょうか。
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そうですね、秋ごろにウェブの口コミをきっかけに登録しました。自分の希望だけではなく、自分を必要としている企業はどこなのか、ということを知るために登録しました。
ーなるほど。オファーを獲得するために工夫したことはありますか。
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基本的なことですが、プロフィールをきちんと記入することですね。最初は正直面倒に思うこともありましたが、きちんと埋めればオファーをいただけました。
ーやはり登録するだけではなく、プロフィールをしっかり埋めることが重要なのですね。
TECH OFFERを使ってみて、T.E.さんにとっての利点はどんなものがありましたか。
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人事の方が実際に自分のプロフィールをみて声をかけてくださっているので、
この会社なら自分のこういったところを活かせるのだなということを理解することができました。また志望度の高くなかった会社でも、オファーをきっかけに印象が変わることもあったので、自分の希望だけにこだわらずに就活を進められるという意味でも良いサービスだと感じました。
ーありがとうございます!オファーを経て選考に進まれたということですが、選考中に心がけていたことはありますか。
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まずは正直に答えるということですね。あとは、技術系ということで、技術面談できちんと答えられるよう研究に集中して取り組むということです。自分の研究なので、自分が何を考え、どんなことをしているのかをしっかり分かりやすく伝えられるように準備していました。
ー就活ばかりに注力するのではなく、研究にもしっかり取り組まれていたのですね。就活とはどのように両立していたのでしょうか。
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就活を優先すべき時期に優先できるよう、それ以外の時期は研究にしっかり取り組むようにしていました。就活が最も忙しくなる冬の前に研究に集中し、実際に忙しくなってからは、研究の時間が取りにくいということを教授に言いやすい環境ができていました。
ーメリハリをつけて就活と研究を両立されていたのですね。素晴らしいです。インターンシップに参加した企業から内定を獲得したとのことですが、内定承諾の決め手はなんだったのでしょうか。
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専門性を活かせて、かつ一緒に働きやすそうだと思える社員の方々が多いという自身の就活軸と合致したためです。選考の段階でかなり多くの社員さんと交流させていただいたので、自分が一緒に仕事をしそうな人のイメージもできていましたし、人の良さも感じることができました。これらが内定承諾の決め手となっています。
ーご自身の就活軸とぴったり合致する企業に入社されるのですね!入社後にやってみたいことはありますか。
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これまで続けてきた数値シミュレーションの経験をAGCでも活かしてほしいということで内定をいただいたので、おそらく引き続きそれができる部署に入るのだろうと思っています。そのため、実験では分からないことでも数値シミュレーションで現象解明して、新しい製品の開発に繋げていけたらと思います。
ー入社後のT.E. さんのご活躍に期待は募るばかりです。では最後に、これから就活を控えている学生の皆さんにアドバイスをお願いいたします。
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選考という点では、人事の方々は大学/大学院での研究を重視されていると思うので、小手先のテクニックで自分をアピールするのではなく、日々の研究をしっかりして、それを発表できるようにするということや、自信を持って受け答えできるようにすることが大切だと思います。むしろそこさえ頑張れば問題はないのではないかと思っています。
ー本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました!
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ありがとうございました!