内定者インタビュー

INTERVIEW

「自分が成長していける」と思わせてくれる企業と出会えて内定獲得!

22卒

F.K.さん

近畿大学

総合理工学研究科 理学専攻

株式会社ノーリツ

今回お話を伺ったのは、近畿大学のF.K.さんです。就活の軸に沿って行った、その就活ステップとは…

ー 初めまして!本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。F.K.さんの学生生活やどういった就職活動を送ってこられたのか、そしてTECH OFFERを使ってみてどうだったなど、詳しくお話聞けたらと思います。よろしくお願いします!

初めまして!本日は、よろしくお願いします!

ー それでは始めに、所属されている大学・大学院を選ばれた理由をお伺いしてもよろしいでしょうか。そして、どのようなことを学ばれていましたか。

高校が大学付属の高校でした。大学が近くにあり、とても楽しそうな雰囲気でした。そして、化学系の学科があったので、そのまま大学まで行くことを決めました。得意分野が物理と数学だったで最初は迷っていましたが、メーカーに就職したい気持ちがあったため、メーカーに一番近い化学が良いと思い、化学コースを選びました。高校生だったので、漠然と「ものづくり」という点でメーカーに憧れていました。大学では、理工学部理学科の化学コースを専攻していました。

ー 大学の付属高校からそのまま進まれたのですね。因みに、一番興味のあった講義などはありましたか。

今思い返すと、化学的な実験がとても楽しかったです。薬品と薬品を混ぜる実験とかではなく、時間経過で起きる反応を予想する、いわゆる物理化学の範囲の実験が楽しかった記憶があります。

ー 理系ならではの、実験の思い出がありますね!院進学をされたと思いますが、その理由は何でしょうか。

4回生の頃に、理系の化学系ということで、技術職や研究職の選考を受けていました。そのときに、学部生と院生ではそもそもの入り口が違うことに気づきました。院卒のみを受け入れている企業も多くあります。そして、学部卒と院卒で同じ入社をしたとしても、給料などの待遇の面での差があるのが見えていました。それなら、あと2年頑張った後に就職をして、自分が納得するような職種で入ろうと思ったのがきっかけで、院進学を決めました。就活と研究を理由に、院進学を考える方が多いと思うのですが、研究に専念したい場合は博士号の方にした方が良いのかなとは思っていました。ただ、私の場合は最終的なゴールは就職だったので、研究よりは就職するために院進学をしました。

ー なるほど!学部卒より院卒のほうが就職活動において、いいスタートを切れるということを踏まえての院進学だったのですね。次は、F.K.さんのプライベートな部分を聞いていきたいのですが、サークルやアルバイトなどはされていましたか。

自分たちの代で作った、総合スポーツサークルに所属していました。大学生になると、体を動かす機会が少なくなるので、「やりたいスポーツを通して体を動かそう!」という感じで活動していました。ちゃんとスポーツもやれて、集まりでもハメを外しすぎないサークルに入りたかったのですが、あまりなかったので、自分たちで作りました。

アルバイトは、塾講師を1年以上、そして居酒屋で4年程やっていました。塾講師は、もともと自分が通っていた塾だったので、お手伝いの延長線上でやらせていただいた感じです。働いていた居酒屋は、家から近い所にあったので、そこを選びました。アルバイトをやっていてよかったことは、いろいろな人と出会えたことです。大学や年齢さえも違う人達が働いている環境だったので、そこで出会った年の離れた先輩と一緒に海外旅行に行くこともありました。

ー ご自身で作られたサークルに所属していたのですね!次は、F.K.さんの研究について教えていただけますか。

炭素クラスターという炭素原子の集合体を研究しています。主に紫外線などの光を使った際に、どういった光を発光し、どのような異なる運動をするのか、そして、分子によって光の違いを研究していくという内容です。炭素クラスターのマトリックス分離分光というのが研究テーマなのですが、様々な光を当てたときに発する光を見るという感じです。この研究は、宇宙から出てくる光を解析している人に役立つものになります。宇宙から出てくる光の中に、炭素クラスターという邪魔者がいるのですが、その邪魔者が光を吸収すると、そこだけ光の影ができて、見えなくなってしまいます。その吸収率を研究すれば、宇宙の研究にも役に立つのかなと考えています。

ー 宇宙をテーマに研究を進めている方にとっては、宇宙空間に関する研究がしやすくなる研究内容ということですね。次は、F.K.さんの就職活動について色々お聞かせください。

修士1年の10月頃に就活を始めました。一番初めに行った就活ステップは、自分のことを思い出す作業をしていました。自己分析をするにあたって、自分の行動や動機を紙に書き出して、可視化しました。色々な所に参加しながら、エントリーシートも書いていました。中々進まず、エントリーシートで躓いた時には、自己分析に戻って書き直すということ繰り返ししていました。就活サイトにもいくつか登録していましたが、主に情報収集のために入れていました。後は、短期インターンを何社かさせていただきました。

ー 少し遅めのスタートだったのですね。因みに、参加されたインターンで学んだことや得られたことなどはなにかありましたか。

与えられたテーマの中で、自分自身が最大限考えてアピールすれば、評価されるのかなと思いました。インターンを通して、統一感のある考え方や、一貫性を見られていると感じていました。個人ワークが多かったこともあり、就活生に求められている能力がどういったものかを改めて知る事ができました。

ー なるほど!統一性と一貫性がある理論的思考を求められていることを再認識できる機会だったというわけですね。F.K.さんは、どのような就活の軸を持って企業を見ていきましたか。

自分が後悔しないように、色々なところを受け切るというのは、自分の中でテーマとして持っていました。なので、興味があったものは全て受けるという軸を持って就活を進めていきました。後は、やりがいがあるどうかも条件として見ていました。最終的には、メーカーで働きたいという方向性に決まりました。

ー 興味があり、やりがいがありそうなものは全て受けるスタンスだったのですね!研究と就活の両立は大変だったと思いますが、そんな就活中で辛かったことなどはありますか。

やはり、落ちてしまったときはとてもつらかったです。企業からの不採用通知、いわゆる「お祈りメール」を貰ったときは、精神的にプレッシャーが溜まっていきました。後がなく、崖っぷちに立っているような認識が辛かったです。時間に関しては、研究室の教授が就活に前向きな方でした。教授に「就活頑張りなさい」と仰っていただいていたので、ある程度時間には余裕があったかなと思います。

ー 就活する上でのつらい経験の一つですね。次の質問ですが、TECH OFFERを使ってみた感想などはありますか。

研究室にチラシが配られていたのがきっかけで登録しました。所属している研究室では、配りものを机の上に置いてくれるのですが、そこにTECH OFFERのチラシがありました。「オファーが来る」ということが書いてあったので、自分が探しきれていない企業で、自分に合っている企業がある可能性を期待して登録しました。メーカーを7割程受けていたので、メーカーに絞られて声がかかるというのはとてもありがたかったです。使ってみて一番よかったなと思った点は、サイト内のチャット機能で直接企業の方と話せたことです。ただ、就活中は色々なところからメールが届くことから、メールのみの通知だと見逃してしまうことがありました。

ー 研究室に配られていたTECH OFFERのチラシを見て登録してくださったのですね!ありがとうございます!TECH OFFERを通して、就職先の株式会社ノーリツさんからオファーを貰ったときは、どう思われましたか。そして、入社を決めた理由は何でしょうか。

会社のことは、独特な給湯器の音楽で知っていました。自分の祖父母の家で株式会社ノーリツさんの給湯器を使っていたので、とても有名な会社だなという認識がありました。そして、自分の条件にもあっていたので、一度話を聞いてみようと思い、オファーを承諾しました。入社を決めた理由ですが、働いている人たちの人柄や会社の雰囲気です。見学や面接を通じて、「働きたいな」と思わせてくれた人柄や雰囲気が決め手になりました。私は、色々な方から意見を聞いて、その考えを学びながら仕事をしていきたいと思っていました。社員の方々と交流する機会があった時に、そういった人柄の方たちが多かったので、株式会社ノーリツさんなら、自分が成長していけると思えました。

ー 自分が成長していける職場であることが入社の決め手だったのですね。
では最後に、23卒の後輩に向けて就活のアドバイスをお願いします!

自分自身の就活の軸がそうだったのですが、10年、20年、30年後も働いていくことを考えて、頑張って就活をして入社するからには、後悔をしないような選び方をしてほしいです。なので、最終的に「この会社で良かった!」「働きたい!」と思える企業に出会えるまでは頑張ってほしいと思います!

ー 後悔をしない就活をするためにも、働きたいと思える企業に出会うまでは、しっかりと時間を掛けて就活を進めていくのが良いのですね。
本日は、貴重なお話をしていただきまして、ありがとうございました!

本日は、ありがとうございました!

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