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志望理由

幼少期から「モノづくり」に強い興味を持っており、発明工夫展に積極的に取り組んできた。そこでおもちゃとしても利用できる募金箱を作り、近隣施設に寄付したところ、利用者から高評価で大きな達成感を覚えた。この経験から、もっと世の中の役に立つものの開発に携わることでモノづくりに貢献したいと感じるようになった。また、コロナ禍での生活の変化を通し、世の中の様々な変化に対応できる働き方を強く意識するようになった。そこで、いかなる状況下でも持続的な成長を掲げ、世界一のシリコンメーカーを目指し続ける御社の長期的ビジョンに心惹かれた。さらに、これまで大学・大学院で専門的に学んできた化学の知見を活かした働き方ができること、日本のみならずグローバルな展開により世界中の人々の生活の礎となれることから、御社でのシリコン開発に関する研究開発を志望する。

自己PR

私は、様々なことに興味の幅を広げ、また興味を持ったことは積極的に足を踏み入れて視野を広くすることを重視している。学生時代にクイズ研究会に所属し、問題ごとに題材となる様々な事柄の背景・本質などを重視し、それぞれ結び付けて考えることでより深い知見を得て知恵をより豊かにすることを意識している。クイズを始めるまでは理系分野を専門とし、文系分野にはあまり詳しくなかったが、丸暗記ではなく本質を知り、各々を関連付けて体系的に理解し、造詣を深めることができた。また、アルバイトでは派遣会社なども活用し、飲食、試験監督、接客、スポーツイベントなど、様々な業種を経験した。これらの仕事では他の人との連携の重要性、先を見据えた行動、想定外の出来事が起こった時の臨機応変な行動のとり方など多くのことを学んだ。また、こうした仕事では自分と同年代の学生、やや年上の社会人、あるいはかなり年上の方など、幅広い年代の方と知り合った。人によってこれまでの人生の経験や価値観が異なり、これまでの自分の学生生活で知りえない話を聞き、興味深く感じることができた。

部・サークル活動、趣味など学業以外で力を注いだこと

学生時代に力を入れたことは、クイズの大会運営である。私は問題作成と司会を担当した。問題作成では幅広いジャンルの問題を出題するよう意識し、司会は単に実況をするだけでなく、小話を挟むなど、参加者がより楽しめるような大会づくりを心掛けた。学業だけでなく今までの経験を生かしてバラエティ豊かな問題をそろえるとともに、咄嗟の対応力を司会業務に活かし、参加者一同の喜びのもとで大会を終えることができた。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期：2週間以内 結果通知方法：メール