登録者情報
ニックネーム:ぶる
東北大学 環境科学研究科 / 23卒

選考企業情報
企業名:ショーワグローブ株式会社
職種:技術職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:1次選考通過

エントリーシート

趣味、特技

趣味は旅行である。これまで訪れたことのない土地に行き、きれいな景色を眺めたり、土地の名物を口にしたりすることが好きである。

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

がん細胞の酸素消費量測定をテーマに研究活動を行っている。電極で酸素の還元電流をモニタリングし、細胞付近とバルクでの電流値勾配から酸素濃度勾配を計算することで酸素消費量を算出する。現在は主にがん細胞の酸素消費量のばらつきなど、がん細胞の諸性質を評価している。最終的にはがん細胞の酸素消費と薬剤耐性などの関連性を解明したいと考えており、薬剤耐性をもった細胞の早期発見によりがん治療に役立つと期待できる。

自己PR

私は、多方面から物事を考え、また様々なことに強い興味を持って調べ、視野を広くすることを重視している。学生時代にクイズ研究会に所属しており、「出題側も解答側も新たな知見が得られる」ことを意識して問題を作成してきた。また、問題ごとに題材となる様々な事柄の背景・本質などを重視し、それぞれ結び付けて考えることでより深い知見を得て知恵をより豊かにすることを意識している。クイズを始めるまでは理系分野を専門とし、文系分野にはあまり詳しくなかったが、丸暗記ではなく本質を知り、各々を関連付けて体系的に理解し、造詣を深めることができた。その後、そこで得た知識を無駄にせず、コロナ禍の自宅時間を生かして世界遺産検定に挑戦し、資格取得に至った。

学生時代に最も打ち込んだこと

学生時代に最も力を入れたことは、外部の人に向けたクイズの大会運営である。大会は1年ほどかけて問題作成やルール設定を行ったほか、当日には司会も担当した。問題作成に当たっては様々な資料を読み、幅広いジャンルの問題を出題するよう意識した。必要な問題数が多く、また事実確認もしなければならなかったため、問題準備が大変であったが、問題作成を通して自身が得る知識も多いほか、参加者が興味を持って答える様を見ると大きな達成感を覚えた。また、司会はただ単に実況をするだけでなく、機材トラブルなどの空き時間をつなぐべく、参加者がより楽しめるような小話を挟むなど、参加者に幅広く楽しんでもらえるような大会づくりを心掛けた。学業だけでなく今までの経験を生かしてバラエティ豊かな問題をそろえるとともに、咄嗟の対応力を司会業務に活かすことができ、参加者一同の喜びのもとで大会を終えることができた。

各質問項目で注意した点

わかりやすくまとめた

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:2週間以内 結果通知方法:マイページ上