登録者情報
ニックネーム:ぷりん太
千葉大学大学院 融合理工学府 / 23卒

選考企業情報
企業名:株式会社シグマクシス
職種:コンサルタント
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

エントリーシート

自己PR「学生時代力を注いだこと、研究内容、志望動機、趣味・特技など自由にご記入ください。」

私の強みは、行動力と責任感の強さである。 学部4年次に部活では主将を、研究室では共同研究を任されるという重責を担った。 共同研究先に指定されたテーマはこれまでに広く研究されている分野であり、新規性の創出が困難だった。そこで、学会に投稿されている100件以上の既往研究を全て調査した上で、民間企業へのヒアリングを精力的に行った。そして、研究結果を実務に落とし込む際に障壁があるという新たな課題を発見し、研究の方向性を明確化できた。 主将を務める部活と研究の両立はとても厳しく、時には研究で徹夜した後部活の朝練に参加する過酷な日々を過ごした。その中でも、周囲の期待に応えるべく、一切の妥協を許さずに力を注ぎ続けた。 その結果、部活では県大会初優勝を、研究では学科内で卒業論文賞の受賞を果たし、責任を全うした。 将来は、持ち前の行動力と責任感で、多くの人から信頼されるビジネスパーソンになりたいと考えている。

あなたが思い描いている近い将来(5-10年後)はどのような社会で、あなたはどのように生きたいと思いますか。またそのために今何をしていますか。

不確実性の時代の中、数多くの企業変革を成し遂げることで日本再興の一端を担いたい。これに向け、企業との共同研究を通して自身のスキルを高めている。 近年、テクノロジーの急速な発展を背景に、社会全体の不確実性が進行している。今後は、データ×AI化の潮流が加速し、分野を越えたエコシステムが形成され、現行の産業構造が根底から覆される時代となるだろう。そのため、5-10年後は、多くの企業が時代の変化に対応できずに淘汰される社会になると考えている。このような社会の中、自身の課題解決力とデジタル領域への知見を活かし、企業に適切な提案を行える人材になりたい。そのために、日々の研究活動を通して自己研鑽に励んでいる。具体的には、研究先との対話を通して、顧客の期待値を適切に把握する力を養っている。また、各フェーズにおいて仮説検証のPDCAを高速で回すことで論理的思考力を鍛えている。 入社後は、実務の場で更なる研鑽を積み、企業の持続的な発展、ひいては日本の再興を成し遂げたい。

各質問項目で注意した点

結論ファースト。自己PRでは、コンサルタントに必要な体力についてもアピールした。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:1週間以内 結果通知方法:メール