登録者情報
ニックネーム:ぷりん太
千葉大学大学院 融合理工学府 / 23卒

選考企業情報
企業名:デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
職種:クライシスコンサルタント
インターン参加:参加していない
最終選考結果:2次選考通過

エントリーシート

学生時代に最も打ち込んだことを入力ください。(400文字以内)

主将を務めた大学のソフトボール部でチームを初優勝へと導いた。 私は、何事も極めることを信条としているため、主将に就任した際に県大会優勝という目標を掲げた。 当部は強豪私立大学に比べ、活動時間の短さや部員間の熱量差といった課題を抱えていた。目標達成に向けては、部員間の意識統一をした上での練習効率化が不可欠と考え、個人面談等の対話を積極的に行なった。その中で、全員が打撃好きであるという共通点を発見した。そこで、打撃中心の練習メニューを作成し、その他の練習はSNSで注意点を前もって共有する等、練習時間の効率化を図った。練習を打撃の一分野に絞ることで、楽しみながら実力を伸ばすことができ、最終的に部員全員が自信と拘りを持つようになった。そして、打撃に関する意見交換を部員同士で自発的に行うようになり、選手同士の信頼が高まった。その結果、打撃力で他チームを圧倒し、県大会の初優勝を成し遂げた。

自己PRを入力ください。(400文字以内)

私の強みは、行動力と責任感の強さである。 学部4年次に部活では主将を、研究室では共同研究を任されるという重責を担った。 共同研究先に指定されたテーマはこれまでに広く研究されている分野であり、新規性の創出が困難だった。そこで、学会に投稿されている100件以上の既往研究を全て調査した上で、民間企業へのヒアリングを精力的に行った。その際、既往研究の調査結果を提示することで、熱意が伝わり、数多くの有意義なアドバイスをいただくことができた。そして、研究結果を実務に落とし込む際に障壁があるという新たな課題発見に繋がり、研究の方向性を明確化できた。 主将を務める部活と研究の両立はとても厳しく、時には研究で徹夜した後部活の朝練に参加する過酷な日々を過ごした。その中でも、周囲の期待に応えるべく、一切の妥協を許さずに力を注ぎ続けた。その結果、部活では県大会初優勝を、研究では学科内で卒業論文賞の受賞を果たした。

各質問項目で注意した点

結論ファースト。誰が読んでも伝わるように、友人や家族にも読んでもらい、表現を工夫した。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:2週間以内 結果通知方法:メール