登録者情報
ニックネーム:A3
大阪大学 理学研究科化学専攻 / 22卒
選考企業情報
企業名:昭和電工グループ (昭和電工株式会社と昭和電工マテリアル株式会社が合同で採用)
職種:技術系総合職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:2次選考通過
選考概要
どういった基準で企業を選びましたか?また他にどんな企業を受けていましたか?
自分の専門分野である微細構造関連の 知識を生かしたいと考え、半導体や半導体素材などの今後小型化がより期待される企業を主に見ていた。他には外資系の半導体メモリメーカーや半導体関連の素材メーカーを受けていた。
他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか?
広い事業分野で高い世界シェアを有している点。
選考応募時に職種別選考になっていましたか?どのような職種別に分けられていましたか?
職種別採用か一括採用の二つのコースがあり、自分の関わりたい事業内容が決まっている人は職種別採用で進んでいた。
選考中に配属先等の希望について確認するプロセスはありましたか?タイミングと希望項目について教えてください。
あり ESを出す段階で関わりたい商材があれば希望が出来る。
あなたが受けられた選考フローについて教えてください。
部門別採用 一次面接→二次面接→最終面接
この企業を受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
この企業は特に本人が有している技術等に関心が非常に高い。そのため、一次面接、二次面接どちらでも研究内容についての説明をスライドを用いて一時間弱行う必要があった。 想定質問などを事前に考えておき、その内容に対し、自分の納得できる回答を用意するように心がけた。
各選考を受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
志望度を高く見せる手法を学んでおくべき
この企業の選考を受ける後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。
研究に対して真摯に取り組んでいることを伝えられれば、いいところまでは行けると思うので、研究についても頑張ってください。
参加したイベント
イベント名
無し
WEBテスト_筆記試験
テスト方法
WEBテスト
実施時期および場所
実施時期:1月下旬 場所:自宅
試験時間
80分
形式
玉手箱
試験科目
言語、非言語
各科目の問題数と制限時間
非言語 40分 言語 40分
対策方法
専用の問題集を使用
結果通知時期および結果通知方法
結果通知時期:1週間以内 結果通知方法:メール
一次選考
面接名
技術面接
実施時期
2月中旬
面接時間
1時間
面接会場
WEB
面接官の人数および学生の人数
面接官の人数:2人 学生の人数:1人
面接官の特徴
技術系社員と人事(理系出身) 1人ずつ
会場到着から選考終了までの流れ
5分前くらいにURLをクリック 一時間程度
質問内容
自分の行っている研究について質疑応答も含め45分間やり取りを行った。人事系社員と技術系社員の双方の視点から質問された。自己PRや志望理由などの簡単なやり取りを10分程度で行った。最後に逆質問の時間が5分程度
雰囲気
比較的和やか
注意した点・感想
事前に技術面接が長いということは言われていたので、発表に使用したスライドの専門用語をできる限り抑えつつ、わかりやすく伝えることを心掛けた。 また、研究内容に対する質問も的確にこたえられるよう、しっかりと考えた上で臨んだ。
結果通知時期および結果通知方法
結果通知時期:2~3日以内 結果通知方法:電話
二次選考
面接名
マッチング面接
実施時期
2月下旬
面接時間
1時間程度
面接会場
WEB
面接官の人数および学生の人数
面接官の人数:2人 学生の人数:1人
面接官の特徴
関わりたい商材に関連した仕事に就いている人 人事系社員
会場到着から選考終了までの流れ
5分前に入室 一時間程度面接
質問内容
まず初めに30分程度質疑応答も含めた自分の研究内容に関連するディスカッションを行う。 人事系社員、技術系社員の双方から質問があった。 その後実際の仕事内容や扱う商材についての話を聞いたのちに逆質問の時間があった。 逆質問を含めて30分で合計一時間程度
雰囲気
比較的和やか
注意した点・感想
相手の話に対してメモを取ってよいか確認を取ったのちに、仕事内容について丁寧にメモを取ること。 それを行うことで逆質問に幅が生まれ、良い話を引き出すことが出来たと考えている。事前の研究紹介についても準備を怠らないこと。
結果通知時期および結果通知方法
結果通知時期:1週間以内 結果通知方法:電話
最終選考
選考名
最終面接
実施時期
3月中旬
面接時間
一時間弱
面接会場
WEB
面接官の人数および学生の人数
面接官の人数:3人 学生の人数:1人
面接官の特徴
人事系社員 技術系役員 人事系役員
会場到着から選考終了までの流れ
5分前にURLをクリック 一時間程度面接を行った。
質問内容
研究内容を軽く20分程度技術系役員からの質疑応答も交えて、紹介した。その後、人事系役員の方から、自己PR、志望動機、適性検査の内容から予測される人柄について30分程度質疑応答を行った。最後に逆質問の時間を頂いて終了。
雰囲気
人事系役員の方がリラックスできるように少し最初にお話が出来たため、比較的和やかに進んだ。
注意した点・感想
それまでの面接とは打って変わって技術系の質問が少ないように思われた。また、適性検査との整合性についての質問に対する回答をうまく用意できていなかったため、本番で説得力のある回答が出来なかった。自己分析をツールを使ってやるべきだった。
結果通知時期および結果通知方法
結果通知時期:1週間以内 結果通知方法:メール