登録者情報
ニックネーム:だいき
千葉大学大学院 融合理工学府先進理化学専攻物質科学コース / 22卒

選考企業情報
企業名:TDK株式会社
職種:知的財産職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

選考概要

どういった基準で企業を選びましたか?また他にどんな企業を受けていましたか?

自分が作った製品を通して人々の生活を豊かにしたかった。また、最先端技術に触れたかった。その為、世界的シェアを誇る製品を持っているか、シェア上位を狙えるような高度な技術を有しているかで選んだ。他の電気電子系メーカーや半導体メーカーも受けた。

選考応募時に職種別選考になっていましたか?どのような職種別に分けられていましたか?

技術系か否か

選考中に配属先等の希望について確認するプロセスはありましたか?タイミングと希望項目について教えてください。

部門面談の際に知的財産系志望か聞かれた。

あなたが受けられた選考フローについて教えてください。

書類提出・録画面談→適性検査→部門面談→役員面談

この企業を受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

HDD用磁気ヘッドが世界シェア一位であるのは知っていたが、ほかにも多岐にわたる製品を作っているメーカーであるため、その原理等は一通り調べた。また、会社の歴史であったり、事業所別の製造製品等も調べた。もちろん社訓も調べ、どんな学生を欲しているかを考えた。

この企業の選考を受ける後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。

録画面談は取り直しが可能なので、満足のいくまで取り直すことをお勧めします。

参加したイベント

イベント名

知的財産インターンシップ

実施時期および時間

実施時期:9月中旬 時間:1週間(1日8時間)

イベント内容

知的財産に関する業務の実務体験。主に出願・中間・調査について学び、ワークで体験し、自分たちの成果物を発表する。

WEBテスト_筆記試験

テスト方法

筆記試験

実施時期および場所

実施時期:2月上旬 場所:自宅

試験時間

2時間程度

形式

不明

試験科目

クレペリン検査

対策方法

特になし。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:その他 結果通知方法:その他

一次選考

面接名

部門面談

実施時期

2月上旬

面接時間

40分程度

面接会場

WEB

面接官の人数および学生の人数

面接官の人数:2人 学生の人数:3人

雰囲気

少し堅い雰囲気。論理性や的確に応答できるかを見られている気がした。

注意した点・感想

オフィスカジュアルや私服でいいと詳細に記載してあったが、スーツで臨んだ。面接官の方からは「そんなに堅くなくても大丈夫だったのに」と言われた。Webだと音声が伝わりにくいので、いつもよりも大きい声でゆっくり話すようにした。 職種選択でプロセス部門を選んだのだが、インターンシップで参加した知的財産職志望かと確認されたときは焦った。 また、選考時期が早いからか「面接」ではなく「面談」という言葉が使われている。自分は「社員との交流会」だと思ってしまい、エントリーを初めはしなかったが、何度も締め切りを知らせる連絡が来たことで気づいた。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:2~3日以内 結果通知方法:電話

最終選考

選考名

役員面談

実施時期

2021年2月上旬

面接時間

1時間

面接会場

WEB

面接官の人数および学生の人数

面接官の人数:3人 学生の人数:3人

面接官の特徴

知的財産部本部長等役員の方々

質問内容

TDKの知的財産部に所属して何をしたいか、志望理由、自分の強み、なぜ知財職を選んだか、学生時代頑張ったこと、逆質問

雰囲気

学生が全員同じインターンシップに参加していた人だった。また、面接官もインターンシップ最終日の発表を見ていたようで、初めに褒めてもらった。そこから緩やかに面接に入っていった。

注意した点・感想

一次面接(部門面談)にスーツで臨んだ所、面接官の方から「堅い」と指摘を頂いたので、今度は私服(シャツ)で臨んだが他2人がスーツだった為、このままでは浮くと思い焦った。面接のルームに入る前に5分ほどビデオをオフにしていい機会があり、そのタイミングでスーツに着替えた。 私服でいいと言われている為、私服でもいいのだろうが、周りがスーツだった場合かなり焦るので要注意。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:2週間以内 結果通知方法:電話

内定後

内定時期

2021年2月26日

承諾検討期間

6月1日までと言われたが、後日5月21日までとなった

承諾/辞退およびその理由

承諾/辞退:辞退 理由:配属職種

承諾/辞退理由の詳細

製品を作りたくなった為。また、製品を作りながらでも知的財産に関する業務に携われると思ったから。

内定後の拘束、研修など