登録者情報
ニックネーム:しょう
東京都立大学大学院 都市環境科学研究科 環境応用化学域 / 22卒
選考企業情報
企業名:三井化学株式会社
職種:事務系総合職
インターン参加:長期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)
エントリーシート
人生の中で最も力を入れた経験(動画面接)
人生の中で最も力を入れたことは「部活動と研究の両立」です。ただ両立と言うのでは意味がないと考え、「両立」=「どちらにおいても結果を残す」と定義づけてこのテーマに取り組んできました。結果として、部活動ではリーグ優勝と上部リーグへの昇格、研究では卒業研究発表会での優秀発表賞をいただくことができました。これらに取り組む中で時間的な制約や体力的な苦しさはありましたが、それらを乗り越えてきたことは自分の中で大きな自信になっています。
各質問項目で注意した点
動画面接形式であったため、事前に準備をして臨んだ。原稿を作ることはもちろん、目線や時間配分、音声の質なども確認して行った。
結果通知時期および結果通知方法
結果通知時期:2週間以内 結果通知方法:マイページ上
インターン参加内容
インターンシップ名
Global Leader ~世界市場で勝ち抜くための5日間~
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。
先輩からの紹介
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
会社の概要を知るだけではなく、学びのあるインターンに行きたかった。化学メーカーや資産運用業のインターンに参加した。二十社近くのインターン(1day)に参加したが、ほとんどが会社説明+社員座談会+グループワークという形式であった。
このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
資料が多いことに加えて考慮すべき条件の範囲が限定されていないため、考える部分をあまり広げ過ぎず、重要な部分のみをしっかりと考えるようにした。 また、考える範囲が発散しないように、発表の骨子を早い段階で作るようにした。
インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
特になし
実施日程および場所
実施日程:2月下旬と3月上旬(合計4日間) 実施場所:オンライン
インターンの形式
グループワーク
インターン期間
4日間(予定では5日間)
参加社員数および参加学生人数
参加社員数:7,8人程度 参加学生数:13人
参加学生の属性
留学経験がある人が多かった
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
前半三日間は商品の販売企画立案、後半2日間(実際は1日間に短縮)は自己分析、他己分析を行った。商品の販売企画立案では事前に資料が送られてきており、それを参考にしながら取り組んだ。資料の量が多いことに加え、それ以外の情報を使用してよいため、作業量はかなり多い。販売企画立案は社員に対してプレゼンテーションを行い、フィードバックがあった。チームは事前に決められた4-5人のチーム。
ワークの具体的な手順
前半の3日間はグループで商品の販売企画立案をおこなった。社員の助けは少なく、各グループで考えて活動する。自己分析、他己分析は自分の過去をしたり、他人の話を聞いたりすることで、お互いの思いなどを深堀していく。
インターンの感想・注意した点
情報量が多く、忙しいインターンではあったが、充実感はあった。グループワーク以外の時間でもグループのメンバーと話す時間があり、楽しいと感じる場面も多かった。グループワークの中では考える部分をあまり広げ過ぎず、重要な部分のみをしっかりと考えるようにした。
懇親会の有無と選考への影響
あり、選考への影響はない
インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。
書類選考は必ず通過することができる。
インターン中の社員との交流
人事社員、事業部社員、どちらも気さくな方が多く、非常に明るい雰囲気であった。社員同士で話している場面も多く、採用人数が少ないためかつながりが密になっているのではないかと感じた。上下関係も緩やかそうであった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
まじめな人が多いイメージ
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
一般的な化学メーカーのイメージとは異なり、明るく気さくな人が多い