登録者情報
ニックネーム:Differential Evolution
横浜国立大学大学院 理工学府 / 22卒

選考企業情報
企業名:日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
職種:ソリューションエンジニア
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

エントリーシート

当社を志望する理由を記入してください。

私は様々な実システムに内包される最適化問題を解く、最適化技術(進化計算)を研究しています。具体的には、アルゴリズム構成を自律適応的に調整することで、現場での試行錯誤の労力を解消しています。同技術はAIを支える重要な要素であり、この研究を通して、より実社会のシステムに近い形での社会貢献に興味を持ち、世界に開けた環境の貴社でITを用いたハイブリッド的な社会貢献に携わりたいと考えます。

1 あなたが学生時代に熱く取り組んだテーマは何ですか。  ※原則、過去3年以内 2 あなたの役割を記入してください。 3 あなた以外の関係者を記入してください。 4 当初の状況、課題を具体的に記入してください。 5 あなた自身が最も力を入れて取り組んだ内容を具体的に記入してください。 6 どのような効果を期待して取り組んだのか具体的に記入してください。 7 結果、どのような成果があったか具体的に記入してください。

1 大学管弦楽団における活動 2 技術委員長ー音楽・事務の運営中心と指揮 3 学生責任者等の執行部と他120人の団員 4 一奏者としての活動に加え学生指揮者を務め、週2時間ほど指揮をしながら合奏練習の進行をしてました。しかし様々な背景の仲間が「正解がない」音楽を扱うため、意見の衝突により行き詰まる困難も多々ありました。 5 極力多くの人の意見を汲み取るような仕組みを導入し、尊重し、時に寄り添い時に裏から支え、時に前に立って場を回したり決断したりといった臨機応変な対応で、コミュニケーション能力とリーダーシップを培いました。 6 合奏の場において意見を言いだしづらい人にも焦点を当てるべく、文字で広く意見を募る機会を設けたり、問題を抱える楽器の人同士で話したりすることで、問題を根底から解決する効果。 7 合奏中の状態から切り替えて落ち着いて問題点を整理することで、互いの譲れないポイントをあぶりだし、その周囲は譲歩するような解決法で、期演奏会の成功という一つの目標を全員で達成しました。

各質問項目で注意した点

質問が細かく設定されているため、それらに丁寧に答えること。かつ、全体として一つのまとまりがあるように推敲した

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:2週間以内 結果通知方法:マイページ上

インターン参加内容

インターンシップ名

ソリューションエンジニア職向け Winter Internship

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

irootsからのオファー

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

IT技術を大切にしており、自身も手を動かしつつ、完全にバックオフィスではなくお客様と関わり合える企業。ただし、広く見るためにも、よりお客様(クライアント)に近いコンサルティング業界や、よりバックオフィスのSIerやWeb系とも比較した。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

日本とインドの合同会社ということで、多角的な視点を持ち、文化や生活スタイルや思考の違いを尊重する態度をより一層強めたことにより、グループワークなどが円滑に進んだと思われる。

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

システムの仕様書の方法をいくつかさっと使えるようにしておけばよかった

実施日程および場所

実施日程:12月中旬 実施場所:WEB

インターンの形式

グループワーク

インターン期間

1日

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:8人 参加学生数:50人程度

参加学生の属性

文理や学部/院の情報などはつかみきれませんでした

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

午前:架空の企業にシステムを導入する設定で異なる役職からのトレードオフな意見をまとめて解決策を発表。| 午後:お手製のゲームで、国を超えたプロジェクトマネジメントの体験をコンペティション形式で

ワークの具体的な手順

午前:分担して資料を読み込み、要点を電子付箋で整理し、IT技術で解決するようにスライド作成 | 午後:プロジェクトマネジメントにおける方針を話し合い設定し、進行中に起きるバグやクエストに対し協力または分担して解決にあたる

インターンの感想・注意した点

短時間で盛りだくさんのプログラムであったが、1日でちょうどよくメリハリがあった。自社制作のゲームはなかなか手がこんでいると感じた。互いの特性を理解して適材適所に協力することの大切さをグローバル企業から学んだ

懇親会の有無と選考への影響

懇親会なし

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

irootsオファーの時点でインターンシップ参加が選考免除であったが、さらにそのときの活躍ぶりで最終面接まで最短ならいける

インターン中の社員との交流

配属2年目のソリューションエンジニアの方がメンターとなってアドバイスをくださったが、三菱との合同会社ということで実直なイメージを受けた

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

グローバルということで世界に出る方向に生き急いでいるかもしれない

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

いい意味で先入観なく国内外誰とでも目の前の仕事に協力してあたる