登録者情報
ニックネーム:サケ男
北海道大学 環境科学院 / 22卒

選考企業情報
企業名:YKKAP株式会社
職種:技術職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

エントリーシート

研究テーマ

私はバイオマス増産の観点から、研究例の少ないウキクサに関してその生育促進を目指す研究を行っています。ウキクサの根に付着した外的共生細菌の中にはウキクサに対して生育促進作用をもたらす物質を生産する可能性があるものが見つかっており現在私はその物質のうちタンパク質と推定されているものの単離同定を試みています。将来的には世界人口の増加による食糧需要増大対策や化石燃料の代替に貢献することを目指しています。

参加動機

YKKの海外事業のインターンシップに参加させて頂き自身の強みであるコミュニケーション力や課題発見力を最大限に生かせるのは生産技術開発の分野ではないかと感じ、より深くこの事業を知りたいと思ったからです。AP事業では実際にどのような生産技術開発が行われているのかということと、自身のコミュニケーション力や課題発見力をどんな場面で活かせるかということを具体的に学び、考えたいと思っています。

興味のある分野に関する選択質問??

高分子/バイオ素材/機能性素材/研究職/新素材開発など、興味分野や興味職種などが羅列されており、これらを選択した記憶がある。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知方法:マイページ上

インターン参加内容

インターンシップ名

技術系職種体感プログラム(WEBインターンシップ)

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

世界的にシェアの高い製造メーカーだったから

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

製造メーカーである、短期で選択肢が多い、幅広い部門の話を聞ける、海外事業に関する話を聞きたい。他にはメーカーや製薬メーカーなどの研究部門がある会社の特に研究の方とお話ができたり、実際に体験ができるような臨場感のあるタイプのインターンを受けた。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

こちらも海外で実際に働かれている方との座談会が設けられていたので、積極的に質問をするようにした。また、インターン後のフィードバックがあるため、興味の薄かった職種についてもワークに取り組んでみて、自身の適正と客観的に見た適正とを比べ、自身に合った職種を検討した。

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

製品について知識を増やす

実施日程および場所

実施日程:1月中旬 実施場所:オンライン

インターンの形式

その他

インターン期間

2日

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:10人ほど 参加学生数:たくさん

参加学生の属性

理系から文系まで幅広く

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

各職種での実際に合った、課題事例を参考に、自身であればどう考えるかあるいはどのように対策・解決を行うのかをワークシートを用いて考え、場合によっては意見を発表しあうという方式。課題に正解はなく、実際の解決例と参加者の意見を比較し、重要な点を確認していくようなもの。

ワークの具体的な手順

事例の紹介→ワークシート記入→発表・ディスカッションの繰り返し

インターンの感想・注意した点

海外事業ならではの話をたくさん聞くことができ非常に貴重でためになる経験でした。さらに、自身の希望職種だけでなくそれ以外のワークも行うので自ずと興味ある分野が増えたいい経験でした。フィードバックがあるのが素晴らしい!

懇親会の有無と選考への影響

後の座談会に招待された。早期選考

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

早期選考

インターン中の社員との交流

実際に海外でビルやその窓などへの施工に携わられた、比較的若い社員の方が自身の体験の中で大変だったことややりがいなどを話してくださり、それに関して大人数で質疑応答を行う形式でした。交流の時間は十分に設けられており、10人くらいは質問できた。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

規模が小さそう

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

規模が大きく、開発から海外展開まで広くこなされている