登録者情報
ニックネーム:MR
横浜国立大学 機械工学科 / 22卒

選考企業情報
企業名:日本製鉄株式会社
職種:操業技術
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

エントリーシート

学生時代に力を入れていること、性格・特徴等、自己PRをご記入ください。 100文字以下

自転車サークルで,仲間とキャンプ生活をしながら,日本及び世界を自転車で巡りました.様々な経験やトラブルを通し,「自分が出来ることを考え実行し,チームに貢献する」という姿勢を大切にするようになりました.

インターンシップにご応募いただいた志望理由を教えください。200文字以下

貴社の社員の方からお聞きした「仕事は何をするかでなく,誰と・どんな風にするかが全て」という話が心に残っており,インターンを通じて貴社のことをより深く知りたいと思ったためです.また,私が志望する設備技術職は特に多くの人と関わる仕事になります.そこでグループワークと座談会を通じ,社員の方だけでなく同期となる方とも交流し,誰とどんな風に仕事をするかのイメージを固めたいと考えています.

各質問項目で注意した点

各設問が非常に短いため,出来るだけ内容を絞って簡潔に書くように気を付けた.

結果通知時期および結果通知方法

結果通知時期:2週間以内 結果通知方法:マイページ上

インターン参加内容

インターンシップ名

冬季2daysインターンシップ

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

素材メーカーに興味があり,先輩の多くが入社していたこと.

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

興味のある業界かつ,インターンに参加することでより深い企業理解と早期選考に繋がる可能性が高いものであること.そのため出来るだけ期間が長いものを優先して受けており,他には素材メーカーの2days以上のものを受けるようにしていた.

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

選考に関しては会社の事業やマイページの動画を見るようにした.正直エントリーシートの文字数も少ないためあまり工夫できるところが無かった.その上で足切りされないようウェブテストは集中して受けるよう気を付けた.

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。

特になし

実施日程および場所

実施日程:11月29日,12月14日の2日 実施場所:Web上

インターンの形式

グループワーク

インターン期間

2日間

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:各グループに2・3人程度 参加学生数:50人程度

参加学生の属性

機械・材料系

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

初日は高炉の燃焼効率改善に向けたコークスのまぶり付き粉の低減手法についてのグループディスカッション.各チーム7人程度でグループ分けされる.構成はどこも機械系と材料系,化学系がバランスよく配置されていた.時間は十分にあったと記憶している.最後に成果発表し,社員さんからフィードバックを頂く.2日目は技術系社員と1時間程度座談会.これも5人程度のグループで行った.

ワークの具体的な手順

最初に高炉についての簡単な説明から,実際に課題となっているまぶり付き粉についての説明,実際にディスカッション,という流れ

インターンの感想・注意した点

専門外ということもあり、初めは何から良いか分かりませんでした。しかしメンバーとの話し合いや、社員の皆様が的確なアドバイスをして頂けたおかげでスムーズに進めることが出来ました。社員さんの的確なサポートのおかげで議論が煮詰まることもなく、かといって簡単には納得いく結論に至れなかったため、とてもちょうどよい難易度だったと思います。

懇親会の有無と選考への影響

懇親会は無し.しっかり発言などを見られている感触があり,選考には大きく影響すると感じた.

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

先輩やネットからの情報ですが,グループワークなどで優秀だった学生には技術系社員との個別座談会の案内が来るそうです.自分はそこから座談会を繰り返し,最終面談までは面接無しに進みました.

インターン中の社員との交流

グループワーク中には各グループに技術系社員が1名付き,議論で煮詰まったり確認したいことがあった際は自由に質問することが出来た.また適宜アドバイスを挟んでくれた.座談会では同じく若手~中堅社員の方が数名おり,その方に自由に質問することが出来た.

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

インターン前に見た動画などから,自分なりの考え方をしっかり持って仕事に打ち込んでいる社員さんが多いと印象を持っていました

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

インターンシップではより技術的な話をする機会が多く、社員さんの人間的な魅力に加え、技術力に関してもハイレベルであると学ぶことが出来ました。