登録者情報
ニックネーム:あすぱら
東京工業大学 環境・社会理工学院 土木・環境工学系 / 22卒

選考企業情報
企業名:日鉄エンジニアリング株式会社
職種:制御
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:最終選考通過(内定)

エントリーシート

希望テーマを(第一希望テーマ、第二希望テーマ)選択した理由を教えてください。400文字以下

第一希望を選択した理由は,世界有数のオフショアコントラクターとしての技術力を体感したいからです。貴社が日本で唯一トータルパッケージとして海洋プラットフォーム事業を行っていることに強い魅力を感じました。また、私は土木工学を専攻していることから、土木分野が中心である海洋事業を体験したいと思いました。第二希望を選択した理由は、システム解析とシミュレーションの業務のイメージを、実際に体験することにより明確化したいからです。私は、大学時代は情報工学を修めていました。そのため、システム解析やシミュレーションには興味があり、専攻相応の知識と能力もあります。しかし、仕事としてどのようにやるのかのイメージが曖昧であったので、それを明確にしたいです。このインターンを通して、情報と土木の能力を兼ね備えた唯一無二の存在として、私がプラントエンジニアリング業界でどのように貢献し、活躍できるのかを見定めたいです。

あなたが学生時代に最も情熱を持って取り組んだ事(力を入れたこと)およびその成果を教えてください。400文字以下

私は、成人式実行委員長として独自の成人式を作り上げることに力を入れました。著名人のビデオメッセージを放映する新企画を立ち上げ、それを実現させました。成人式の準備は、学生や社会人といった背景が異なる同年代25人と市役所の方と共に進め、3部署に分かれて1年かけて準備を行いました。しかし、新企画である著名人のビデオメッセージは、アポ取りから撮影、編集まで初の試みであり、部署単体でやるには重く難しい仕事でした。そこで、市役所の方とも協力を行い、部署にとらわれず組織横断で新企画の準備を行いました。アポは市と連携し、インタビューがうまい人や編集が得意な人に適当な役割を割り振り、適材適所で準備を進めました。その結果、成人式では拍手喝采となる動画を放映することができ、新企画が成功しました。適材適所で仕事を割り振り柔軟に対応することで、組織がもつ力を最大限に発揮できるということを学びました。

結果通知時期および結果通知方法

結果通知方法:マイページ上

インターン参加内容

インターンシップ名

夏インターン

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

プラントエンジニアリング業界であるため

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

少しでも興味を持った企業のインターンは選考に参加するように心がけました。夏インターンはなるべく自分の可能性を広げるように幅広い企業を見るように意識をしました。中でもプラントエンジニアリング業界に興味があったので、プラントエンジニアリング業界の企業は特によく見ようと思いました。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

多種多様なコースがあったので、希望コースを絞るにあたり、ESを提出する時点で入念に検討をして出願をしました。結果的には、その点についてよく追及されました。最初の段階のコース選択が重要であると感じました。

実施日程および場所

実施日程:9月上旬 実施場所:北九州技術センター

インターンの形式

演習

インターン期間

5日間

参加社員数および参加学生人数

参加社員数:10人 参加学生数:3人

参加学生の属性

大学院生1人、大学生1人

報酬の有無

交通費補助の有無

大学から開催場所までの会社規定額

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

1日目~4日目:PID制御についての実習、5日目:発表、1~4日目の演習の合間で施設見学や会議に実際に参加、座談会など。会社の雰囲気を味わうことや実際の機器の見学、座談会を中心とした社員との交流がかなり多かったです。

ワークの具体的な手順

実際の現場に則した設定→解決するための制御を行う

インターンの感想・注意した点

対面で5日間のインターンだったので、十分会社の雰囲気をつかむことができました。また、印象に残っているのは、同じ日程で他のコースを行っている学生との交流で、オンラインでは希薄になりがちな学生間の交流を十分行うことができて、気持ちが軽くなったような気がしました。

懇親会の有無と選考への影響

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

インターンで好印象の学生に向けた特別選考があります。

インターン中の社員との交流

人事の方はほとんど関与せず、技術系の社員の方との交流が主でした。座談会の回数が多く、希望を出したコースに関わる部署の方ほぼ全員と交流を持ったように思います。また、OBOGを会社側も意識していて、出身大学が同じ社員の方にインターン以降付き添っていただけました。