投稿者情報
ニックネーム:バスケ少年
東京都市大学/都市生活学部都市生活学科/21年
選考企業情報
企業名(正式名称):清水総合開発株式会社
職種:総合職
インターン参加:短期インターン参加
最終選考結果:1次選考通過
インターンシップ体験談
エントリーシート提出の可否:不要
インターン参加内容
インターンシップ名 :冬のインターンシップ
インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか
OGの方にインターンシップを紹介して頂いた。
どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。
不動産ディベロッパーを志望しているなか、ゼミのOGである社員の方からインターンシップを紹介して頂き参加しました。
その他のインターンとして、総合不動産ディベロッパーやインフラ系ディベロッパー、商業ディベロッパーに参加していました。
このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。
業界や業種の理解は深まっている時期だったので、実際に働いている社員の様子や温度感により注目し、自分が働くイメージをしながらインターンシップに取り組みました。
また、本選考に備えてインターンシップで感じた会社の強みや良いところ、課題点などを見つけメモした。
インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
特になし
実施日程:2月中旬
実施場所:本社
インターンの形式:グループワーク
インターン期間:2日間
参加社員数:10名
参加学生数:約20名
参加学生の属性:建築学部に限らず様々 EX)経済学部 商学部 理工学部
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:
1日目には会社が保有している物件の見学を行い、現場社員と意見交換する機会を頂きました。
2日目はグループワークを行い(チーム編成はランダム)架空のオフィスの物件のテナントリーシング、物件コンセプト決めを行い10分間の発表を行いました。
ワークの具体的な手順:
グループワークでは発表時間が決められ、それこまえに資料を作り上げる形式でした。
インターンの感想・注意した点:
物件見学では現場社員の声を聞くことができたので自分が、働いているイメージをすることができました。グループワークではオフィスの企業選定を行い、実際に収益計算をすることでリスクマネジメントを学ぶことができ、実務に近い形でとても勉強になりました。
懇親会の有無と選考への影響:なし
インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。
なし
インターン中の社員との交流(技術系社員や人事など、どんな職種の社員かも併せて書いてください)
物件管理を行う現場社員とは現場業務のやりがいや大変な点を聞かせていただきました。
人事社員とは今後の選考についてや福利厚生、ジョブローテーションなどのお話を聞くことができ、入社後の働き方やステップアップ方法などイメージすることができました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ:
地味で堅いイメージ
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ:
とても明るく和気あいあいとした社風でした。
本選考エントリーシート(ES)
エントリーシート提出期日:2月中旬
提出方法:郵送
質問:学生時代最も力を入れて取り組んだこと、その取り組み内での成功or失敗体験
回答
【学部新入生190名が参加する宿泊オリエンテーションの企画・運営を行い、参加した新入生から9割の満足度を得たこと】です。約1年間の準備期間のなか学生統括として、大学職員・旅行会社・教員と話し合い、それぞれの要望に応えながら企画していきました。
このような結果の要因として、①大学が研修に求める学びの部分をくみ取りつつも、新入生を第一に考え学生目線を大切にしたこと②長い準備期間のなかで仕事を分担し、引率学生スタッフが主体的に関われる環境を創りモチベーション向上に努めたことだと自負しております。
質問:不動産業界への志望動機・志望理由
回答
私は昔から街歩きやリフォームの番組が好きだったことや、大学に入学し都市の開発・運営、賑わいの創出などを学び不動産業界に興味を持ちました。
そして大学の勉強を通し、街の過去/現在/未来/を分析・予測をし、課題やニーズの解決・魅力の増大を図る企画提案をすることにやりがいを感じました。
また、専門家や協力会社を巻き込み、街をつくりあげていく仕事の醍醐味が感じられると思い志望しました。
質問:当社に入社をしたらどのような仕事がしたいか
回答
人々のライフスタイルに寄り添った選ばれ続ける住宅開発を行いたいです。
今後、住まいを取り巻く環境の変化により住宅ニーズは多様化・複雑化すると考えています。
貴社のターゲットやニーズに合わせたオンリーワンの開発ノウハウ、徹底的なアフターサービスと私の強みである街づくり企画開発で磨いた提案力と分析力を活かし、プロジェクトのリーダーとして事業関係者をまとめ、選ばれ続ける住宅開発を行いたいです。
質問:物事を取り組むにあたってあなたが大切にしていることはなんですか。理由も合わせてお願いします
回答
「自ら情報を取りに行き、主体的に取り組むこと」です。代表を務めたバスケットボールサークルでは自らが先頭に立ち、練習・イベント・合宿を企画し実行することでサークルへの愛着や情熱が沸き、サークル運営の推進力、周りを巻き込む原動力に繋がりました。
このような経験から「自ら情報を取りに行き、主体的に取り組むこと」を大切にしています。
質問:志望動機
回答
私が貴社を志望する理由は【不動産業界で活躍するオールラウンダーな人材になることができる】と思ったからです。私は大学でのプロジェクトの経験を通し、不動産開発には社会、開発者、利用者からの目線や運営面の課題、街の特徴を拾い上げるなど‛多角的な視点’が必要であることを学びました。貴社はオフィスや住宅開発事業のほかに、ビル管理など幅広い業務を行っていることで、多角的な視点が実務を通して身に着き、開発事業に活かせることが強みであると感じました。そこで、幅広い業務を経験し不動産業界のあらゆる場面で活躍するオールラウンダーな人材になり貴社に貢献していきます。
各質問項目で注意した点:
手書きESの提出でしたが、回答欄が小さかったため簡潔にまとめるように心がけました。
結果通知時期:1週間以内
結果通知方法:メール
本選考体験談
選考概要
選考先に興味を持ったきっかけは何ですか?
ゼミOGの紹介
どういった基準で企業を選びましたか?また他にどんな企業を受けていましたか?
不動産開発を含む様々な業務ができるという基準で選びました。また従業員数も少なく少数精鋭の点も魅了に感じました。
他に受けていた企業として総合不動産ディベロッパーやインフラ系ディベロッパー、商業ディベロッパーを受けていました。
他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか?
不動産開発はもちろん物件管理など様々な業務をできる点に魅力を感じました。また授業員数が少ないことで若手のうちから仕事を任せてもらえる環境と、和気あいあいとした社風を魅力に感じました。
選考応募時に職種別選考になっていましたか?どのような職種別に分けれていましたか?
なっていませんでした。
選考中に配属先等の希望について確認するプロセスはありましたか?タイミングと希望項目について教えてください。
ありませんでした。
あなたが受けられた選考フローについて教えてください。
一次面接(最終面接の案内を頂くも選考辞退)
この企業を受けるにあたり特に工夫したことはありますか。 開発のみを行っている会社ではないので、物件管理の業務のことも調べ他社の管理専門会社との比較を行いました。
また、開発業務も住宅メインなのでマンションディベロッパーなどと比較を行い、清水総合開発の良いところ、改善点を整理しました。
各選考を受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。
物件見学(住宅)
この企業の選考を受ける後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。
様々な業務をジョブローテーションで経験できる会社です。選考頑張ってください。
参加したイベント
イベント名:冬のインターンシップ
注意した点・感想:
物件見学では現場社員の声を聞くことができたので自分が、働いているイメージをすることができました。グループワークではオフィスの企業選定を行い、実際に収益計算をすることでリスクマネジメントを学ぶことができ、実務に近い形でとても勉強になりました。
一次面接
面接名:面接(特に何次とは言われませんでした)
実施時期:3月上旬
面接時間:30分
面接会場:企業オフィス(本社)
面接官の人数:4人
面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など)各部署の部長
学生の人数:1人
会場到着から選考終了までの流れ:受付後待合室で待機。その後面接会場へ案内。
質問内容
自己紹介 志望動機 開発以外の部署に配属されたらどうしますか マンション開発にどのような考えをお持ちですか 苦手だなと思う人はどんな人ですか 自分の長所と短所 ほかに選考に進んでいる企業はりますか アルバイトについて 逆質問 (順不同)
雰囲気:とても柔らかい雰囲気でした
注意した点・感想:
部長4人を相手にしての面接だったのでとても緊張しましたが、リラックスして臨むことができました。
自分が志望する業務のに関しての知識や実現したいことについて質問されることがあったので、準備する必要があると感じました。
結果通知時期:2~3日以内
結果通知方法:メール