企業研究は就活において重要なフェーズのため、力を入れたいと考える学生は多いでしょう。
特に自身にマッチする企業なのかを判断するためには、企業研究は欠かせない作業です。
一方で理系学生は就活と並行しながら研究をおこなうケースが多いため、就活に多くの時間が取れないのもまた事実です。
数ある企業を、ひとつひとつ丁寧に研究していては、時間が足らないのは明白でしょう。
効率化が求められる昨今ですが、企業研究もより効率的に、効果的におこなう必要があります。
今回は企業研究を効率化できる企業ノートの作り方を解説します。
企業研究を不安に感じている学生は、ぜひ参考にしてみてください。
企業研究にノートが必要な理由

企業研究にノートが必要な理由は、情報を整理する過程で記憶に定着しやすくなるためです。
就活で扱う膨大な企業情報は、1つのノートやファイルに集約しましょう。情報を一元管理することで、企業同士を客観的に比較検討しやすくなります。
各企業はさまざまな形で情報を発信しており、ノートに情報を集約しておかないと、内容が把握しづらくなります。
また各企業の情報を頭に入れておけば、ESや面接の回答作りも効率的におこなえます。
情報収集を効率化できる
1つ目の理由は、情報収集を効率化できる点です。
リストを作ることで情報を一元管理できるため、気になる企業を即チェックできます。
就職ナビサイト上にも気になる企業を保存する機能はありますが、都度Webサイトを開く手間がかかります。
また複数のサイトを併用している場合、各ページを個別に開くのは大変不便です。
企業研究ノートを作ってしまえば、何度も各サイトに飛ぶ必要はありません。
ノートを開けば、集めた情報を随時確認ができます。
志望理由が明確になる
2つ目の理由は、志望理由が明確になる点です。
ノートには気になる企業の他に比較のため、同業他社もリストに載せます。
気になる企業と同業他社を俯瞰してチェックできるため、改めて気になる企業の強みや良い部分が見つけられます。
見つけた強みや良い部分はそのまま志望理由にでき、より踏み込んだ志望理由となるでしょう。
選考では時折、同業他社ではなく、なぜ自社を選んだのかという質問をぶつけられるケースがあります。
同業他社との比較をしっかりとおこなっておけば、選考に進んだ企業を選んだ理由の回答に困ることはないでしょう。
研究ノートの作成は、後々の面接対策にもつながってきます。
就職活動を振り返るためのツールになる
3つ目の理由は、就職活動を振り返るためのツールになる点です。
企業研究ノートを見返せば、事前情報と実際に企業と接触して感じたギャップを把握できます。
調査精度の良し悪しがわかれば、今後の企業研究をさらにブラッシュアップできます。
また、就職活動の記録を残しておくことで選考対策がうまくいったケースと、うまくいかなかったケースの違いが分かる点もメリットです。
上手くいったケースは継続、上手くいかなかったケースを改善することで、より的確な選考対策ができるようになります。
企業研究ノートの作成方法

アナログかデジタルかを決めよう
まずは企業研究ノートをアナログか、デジタルかを決めるところから始めましょう。
アナログ・デジタルのどちらもメリット・デメリットがあり、良し悪しを理解して使いこなせれば、どちらでも問題ありません。
- ・アナログのメリット:手書きのため、記憶に残りやすい
- ・アナログのデメリット:情報が見つけにくい、編集がしにくい
- ・デジタルのメリット:情報が見つけやすい、再編集がしやすい
- ・デジタルのデメリット:目が疲れやすく、長時間の使用には向かない
必要な基礎項目を選定する
次に企業研究ノートに載せる基礎項目を決めます。
基礎項目とは各企業を知るために欠かせない情報であり、比較にも必要な情報です。
具体的には以下のとおりです。
- ・企業名
- ・所属する業界
- ・事業内容
- ・売上高
- ・従業員数
- ・強み
- ・弱み/課題
- ・成長性など
各情報は公式サイトやIR情報など、信頼性の高いソースから情報を収集するようにしましょう。
あると嬉しい項目を追加する
基礎項目に加えて、企業への理解を深めるための項目も追加します。
なくても問題ありませんが、あると企業理解をさらに深めやすくなります。
具体的には以下のとおりです。
- ・企業理念
- ・社風
- ・働き方
- ・福利厚生など
各情報を集めることで企業への理解が増し、より具体的な志望動機の作成につながります。
自分の意見や視点も記載できるようにする
企業研究を進めると、自分なりの意見や感想が出てくるため、自由にメモ書きができる項目を用意しておきましょう。
特に会社説明会で実際に企業を訪れた際には、会社の雰囲気や担当者の人となりがわかるため、意見や感想が出てくるでしょう。
また多くの企業を訪れると「なぜこの企業に興味を持ったのか」を忘れがちになるため、メモ書きは有効です。
自分なりの意見や感想、視点は、後に志望動機の材料になるため、企業研究ノートに入れておくと役立ちます。
フォーマットを作成する
最後に用意した各項目をフォーマット化して、どの企業を研究する際にも使えるようにしましょう。
一度フォーマットを作っておけば、使い回せるため、企業研究が捗ります。
またフォーマットがあることで、入力のしやすさだけでなく、各企業の比較もしやすくなります。
企業研究の際に確認したほうが良い項目

会社の基本情報
企業研究の出発点として、会社の基本情報は必ず押さえておきましょう。
基本情報からは企業規模や成長の歴史、安定性を把握できます。
会社の基本情報となる項目は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 会社名 | 企業の正式名称 |
| 設立 | 企業が設立された年 |
| 本社所在地 | 企業の本社 |
| 従業員数 | 従業員数 |
| 上場区分 | プライム・スタンダード・グロース・非上場など |
| 売上規模 | 売上金額 |
企業理念・ビジョン
企業理念やビジョンからは、企業が大切にしている価値観がわかります。
また経営の方向性や社会に対する姿勢もわかり、自分との相性を判断する材料になります。
企業理念・ビジョンの項目は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| ミッション | 企業が大切にしている使命 |
| ビジョン | 企業が目指す将来像 |
| バリュー | 企業の価値観 |
| 経営理念 | 企業が大切にしている根本的な考え |
| 行動指針 | 企業が求める具体的なふるまい |
事業内容
事業内容の把握は企業研究の核といえる部分です。
複数の事業を展開している場合は、収益のバランスや関係性についても把握しましょう。
事業内容の項目は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 主力事業 | 企業の主力事業が何か |
| サービス・製品 | 扱うサービス・製品が何か |
| 顧客 | BtoC・BtoBや主要な顧客はどこか |
| 収益モデル | 売り切りやサブスクなど収益の獲得方法 |
事業の特徴・ビジネスモデル
類似した事業内容でも各企業でビジネスモデルが異なるケースがあり、企業研究で調べる要素のひとつといえます。
ビジネスモデルを知ることで、競合他社と比較して、どこに強みがあるかが把握できます。
事業の特徴・ビジネスモデルの項目は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 事業構造 | どの事業で収益をあげているかの仕組み |
| 競争優位性 | 競合他社に勝てる要素は何か |
| 技術力(コア技術) | 製品・サービスを作り上げる力、改良する力 |
| ビジネスモデル | 収益をあげる仕組み |
業界の中での立ち位置
研究対象の企業が、業界全体の中でどの位置にいるのかを把握することも大切です。
業界トップなのか、成長途中の企業なのかによって、将来性や今後の戦略、働き方が大きく異なるためです。
業界の中での立ち位置の項目は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 業界順位 | 業界内での順位 |
| 市場シェア | 製品・サービスの市場シェア率 |
| 業界構造 | 競争の厳しさや新規参入のしやすさ、業界の力関係など |
競合他社との違い
競合他社との違いを知ることで、より深い志望動機が作れます。
製品やサービスの特徴、価格、ターゲット層、技術力など、競合他社との違いを生み出す要素を調べましょう。
競合他社との違いの項目は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 強み | 企業の強み |
| 差別化 | 競合他社との差別化を生み出す要素 |
| 独自技術 | 特許や生産体制など企業独自の技術 |
| ブランド | 差別化の要素となるブランドとブランドがもたらすイメージ |
業績・成長性
企業の安定性や将来性を判断するために、業績や成長性はチェックすべき項目です。
売上高や利益の推移、営業利益率などをチェックしましょう。
業績・成長性の項目は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 売上 | 売上金額 |
| 利益 | 利益 |
| 成長率 | 前年と比較した成長率 |
| 中期経営計画 | 今後の経営方針 |
| 投資戦略 | 企業がどこにリソースを割くのか |
企業の強み
企業の強みを把握することで、企業の競争力がどこにあるかがわかります。
たとえば、独自の技術力、ブランド力、顧客基盤、営業力などが強みとして挙げられます。
企業の強みの項目は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 技術力(R&D・知財) | 特許や生産体制など企業独自の技術 |
| ブランド力 | 差別化の要素となるブランドとブランドがもたらすイメージ |
| 顧客基盤 | 売上を支える顧客が誰か |
| ビジネスモデル | 収益をあげる仕組み |
企業の課題・弱み
企業の強みだけでなく、課題や弱みも把握することも企業研究の一環です。
企業が抱える課題や弱みを把握することで、企業の現状をより客観的に捉えられます。
企業の課題・弱みの項目は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 市場リスク | 人口減少など市場におけるリスク要因 |
| 競争環境 | 外資参入など競争環境の状況 |
| 技術課題 | 競争に打ち勝つために必要な技術的な課題 |
| 人材課題 | 高齢化など人材面の課題 |
社風・組織文化
社風や組織文化は、働きやすさに影響するため、企業研究で調べておくべき要素です。
同じ事業を営む企業でも各企業で社風が異なっており、説明会やインターンなどから情報を集めて、自分に合うかを見極めるようにしましょう。
社風・組織文化の項目は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 企業文化 | 挑戦的や保守的など企業の文化 |
| 働き方 | 残業の多さや出張の多さなどの働き方 |
| 意思決定のスピード | 現場に決定権がある、本社が決めてからなど |
| 若手の裁量 | 若手に意思決定権があるか否か、どの程度の割合か |
求める人物像
企業が求める人物像を理解することで、選考対策の精度を上げます。
採用HPや説明会で、求める人物像について説明されるケースが多いでしょう。
求める人物像の項目は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 求めるスキル | 学生に身につけていてほしいスキル |
| 求める価値観 | 学生に持っていてほしい価値観や判断基準 |
| 活躍している社員の特徴 | どのようなスキル・価値観を持つ社員なのか |
評価制度・キャリア
採用する評価制度は企業によってさまざまであり、入社後の成長やキャリアに大きく影響します。
またどのようなキャリアパスがあるかを把握することで、将来像を描きやすくなります。
評価制度・キャリアの項目は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 評価制度 | 成果主義・年功序列など |
| 昇進・昇格 | 昇進のペースや昇格条件など |
| 研修制度 | 社内外の研修や管理職研修など |
| キャリアパス | 主任・課長・部長などのルートと各ルートの年月 |
給与・年収
給与や年収は生活に直結するため、企業研究で必ずおさえるべきポイントといえるでしょう。
同業他社と比較することで、目指す企業の待遇を客観的に判断できます。
給与・年収の項目は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 初任給 | 手当込みか、残業代込みかなど |
| 平均年収 | 全社員の平均 |
| 昇給制度 | 昇給額や昇給頻度など |
| ボーナス | 支給回数や業績連動など |
福利厚生
福利厚生は、働きやすさや生活の質に影響する要素のため、チェックしておくべき要素です。
住宅手当や通勤手当、育児支援制度、休暇制度などは長く働くことを考えると重要な判断材料になります。
福利厚生の項目は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 住宅補助 | 借り上げ社宅や家賃補助など |
| 休暇制度 | リフレッシュ休暇や誕生日休暇など |
| 育児・介護制度 | 育児休暇・介護休暇など |
| 福利厚生サービス | 保養所・社食など |
勤務地・勤務条件
働きやすさや働き方に影響するため、勤務地や勤務条件も確認しておくべき要素です。
転勤の有無や配属先の決まり方、勤務時間や残業の実態などをチェックしましょう。
勤務地や勤務条件の項目は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 勤務地 | 国内・国外など |
| 転勤の有無 | 転勤の有無・頻度など |
| 就業時間 | 基本の就業時間・シフト制など |
| 休日 | 週休制度・休日数など |
選考フロー
選考フローを把握しておくことで、選考対策をより具体的におこなえます。
エントリーシートや適性検査の形式、面接の回数は企業ごとに異なります。
選考フローの項目は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 選考ステップ | 内定までの選考回数 |
| 面接回数 | 内定までの面接回数 |
| 選考期間 | エントリーから内定が出るまでの期間 |
所感・疑問点
企業研究を進める中で感じたことや疑問点、第一印象や興味を持った理由は、後の志望動機づくりや企業選びに役立ちます。
説明会や面接で質問したい内容としても活用できるため、メモに残しておきましょう。
所感・疑問点の項目は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 企業への印象 | 企業に感じた印象 |
| 自分との相性 | 自分目線での相性 |
| 気になる点 | 企業研究から浮かび上がった気になる点 |
| 面接で聞きたいこと | 面接で明らかにしておきたい疑問など |
企業研究ノートの記載例
項目を理解できたら、実際にどのようにノートを埋めるのか、具体的な記載例を見てみましょう。
理系学生が志望動機に繋げやすい「強み」や「所感」の書き方を参考にしてください。
【ノート記載例:〇〇機械製作所の場合】
| 項目 | 実際の記載内容(例) |
| 企業理念 | 「技術で社会の基盤を支える」:保守的だが誠実な印象。 |
| 事業の強み | 業界シェア40%を持つ「超精密加工技術」。特許取得数も同業他社より多い。 |
| 企業の課題 | 国内市場が飽和気味。現在は東南アジアへの海外展開を急いでいる。 |
| 求める人物像 | 「自ら課題を発見し、粘り強く解決できる人」。 |
| 所感・疑問点 | (所感)説明会で会った若手エンジニアの雰囲気が自分と似ていた。研究室での粘り強さを自己PRに使えそう。 (疑問)海外出張の頻度は?技術職でも英語力はどの程度重視されるのか? |
このように、「事実(データ)」と「自分の解釈(所感)」を分けて記載することが後で志望動機を作る際の大きな助けになります。
情報収集の手段

企業の公式サイト
企業研究で最も身近な情報源として、企業の公式サイトが挙げられます。
事業内容や企業理念、沿革など、正確で信頼性の高い情報が得られるでしょう。
特に採用ページには、求める人物像や社員インタビューなどが掲載されており、選考対策にも役立ちます。
企業の公式サイトに掲載される情報は誰もが手に入れられる情報のため、必ず取得すべき情報であり、見逃せない情報という点で注意が必要です。
就活情報サイト
就活情報サイトに掲載される情報からも企業に関する重要な情報が得られます。
採用情報や選考フロー、インターンシップの参加体験談などが掲載されており、企業研究の参考になります。
一方で就活情報サイトは玉石混交のため、情報の正確性には注意が必要です。
公式サイトと照らし合わせて活用し、情報の正確性を確認しましょう。
インターンシップ・座談会
インターンシップや座談会で得られるリアルな情報は、企業の実態を表すため、貴重な情報です。
社内の雰囲気や社員の人となりは、企業の公式サイトや採用HPからでは得られない情報です。
企業と接触することで得られる情報は、企業とのミスマッチ防止や志望動機の形成に役立ちます。
ニュース・新聞
ニュースや新聞は、企業の最新動向や業界のトレンドを把握するのに役立ちます。
新規事業の立ち上げや業績の変化、提携や買収などの情報は、企業の将来性を考えるうえで重要です。
ニュースや新聞は、企業発信ではない第三者情報として、企業を相対的に見る材料になります。
IR情報・決算書・中期経営計画
IR情報や決算書、中期経営計画からは、企業の経営状況や今後の戦略などが読み取れます。売上や利益の推移に加えて、どの分野に投資しているのかが把握できます。
決算書の数字は競合他社と比較すると、業績の良し悪しが明確になるため、複数の企業同士を比較するとよいでしょう。
SNS
昨今では企業がSNS戦略にも力を入れており、SNSで公式アカウントを運用しているケースがあります。
公式アカウントからはイベント情報などが発信されているため、志望する企業のアカウントは随時チェックしましょう。
公式アカウント以外の情報は、情報の正確性に問題があるため、見極めが必要です。
OB・OG訪問
インターンシップ・座談会と同様にOB・OG訪問からはリアルな情報が得られるため、貴重な情報源です。
職場の雰囲気や仕事のやりがい・大変さなどを具体的に知れるため、事前に質問を準備して臨みましょう。
一方で、近年はコンプライアンス上の理由から、OB・OG訪問を受け付けていない企業も増えています。
業界地図
業界地図とは、新聞社や調査会社が出版しているビジネス情報誌であり、以下の情報が手に入ります。
- ・業界の市場規模
- ・市場のシェア
- ・企業の提携関係
- ・今後の動向
- ・業界全体の構造など
業界に関する情報が網羅されているため、業界・企業への理解を深める入り口として活用できます。
気になる企業一覧リストの作成方法

企業研究をした結果、気になる企業が出てきた場合には気になる企業一覧リストを作成しましょう。
気になる企業だけを集めたリストを作ることで、企業の絞り込みや優先度を設定します。
本章では気になる企業一覧リストの作成方法を解説します。
同じフォーマットで企業の情報を集める
気になる企業一覧リストは企業同士の比較を目的としているため、比較しやすいように同じフォーマットで情報を集めましょう。
企業研究ノートを作っていれば、ノート作成時のフォーマットを使いまわすことで情報がまとめやすくなります。
異なるフォーマットで情報を集めると、比較ができないため、気になる企業一覧リストが機能をしなくなります。
重要な項目を選んで比較表をつくる
気になる企業の中から志望先を絞り込むには、重要な項目だけを抽出した比較表を作り、各社を比較しましょう。
重要な項目は、自分が企業選びで重視する条件です。たとえば、働き方、若手の裁量、評価制度などが挙げられます。
重要な項目は多すぎても比較が難しくなるため、3~5個程度に抑えるとよいでしょう。
比較表を作成するのにおすすめなツール
比較表を作る際は、各企業の情報を集約・編集する必要があります。Wordなどよりも表計算ツールの方が扱いやすいため、ExcelやGoogleスプレッドシート、Notionなどの使用がおすすめです。
比較表を作ることが目的のため、WordやGoogleドキュメントなどのドキュメント作成ツールは適しません。
まとめ
企業研究は就活において重要ですが、研究と並行して進める理系学生は、就活に多くの時間を割きにくいのが実情です。
企業研究ノートは、企業研究にも効率化が求められる理系学生にピッタリのツールといえるでしょう。
研究と就活を並行して進める理系学生は、企業研究ノートを活用してみてください。
企業研究を効率よく進めたい方は、実際のESや選考体験談も参考にしながら、企業ごとの特徴や選考傾向を整理してみましょう。
