投稿者情報
ニックネーム:  色えんぴつ
東邦大学/理学研究科/21年

選考企業情報
企業名(正式名称): 株式会社VSN
職種: ITエンジニア
インターン参加: 短期インターン参加
最終選考結果: 最終選考通過(内定)

インターンシップ参加内容

インターンシップ名: 株式会社VSN

インターン参加企業を知ったきっかけは何ですか。

大学にある求人一覧を見て名前を知ったことがきっかけです。

どういった基準でインターンを選びましたか。また他にどんなインターンを受けていましたか。

インターンシップを用いてHPを閲覧していた際、バリューチェーン・イノベーターという制度に魅力を感じ話を聞いてみようと思い、インターンシップに参加しました。
私は他社にない特異性に興味がわくため、そういった制度や取り組みを実施取り入れを行っている企業を受けるようにしています。

このインターンを受けるにあたり特に工夫したことはありますか。    

インターンシップ内でチーム対抗のモノづくりを行いました。円滑に物事を進められるよう、グループメンバーと話し合いを行い、できる限りよい結果を出す努力をしました。昼食の時間に他の学生と話す時間もあったので、交流を深めました。

インターンを受けるにあたって事前にやっておけばよかったと思うことがあれば教えて下さい。          

どのような部門があり、どのようなことを行っているのかを調べておくとよいと思います。

実施日程: 11/16  


実施場所: 本社ビル


インターンの形式: グループワーク


インターン期間: 1日


参加社員数: 4人


参加学生数: 40人


参加学生の属性: 幅広く参加していた。


交通費補助の有無: 有

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容:

企業独自のバリューチェーンイノベーターについて説明があった。また、ミニ四駆を用いたPDCサイクルを体験するグループ対抗のバトルがあった。様々な部品を使いコストを抑え性能のよいミニ四駆を素早く仕上げることを目的に行われていた。

ワークの具体的な手順:

数グループに分かれる

コストとスピードを意識してミニ四駆をくみ上げる

まとめの話

インターンの感想・注意した点: 
円滑に物事を進められるよう、グループメンバーと話し合いを行い、できる限りよい結果を出す努力をしました。昼食の時間に他の学生と話す時間もかなりあったので、交流を深めました。また、グループワークの評価は総合的に評価されるようで、どれか一つだけが優れていてもだめなようでした。 

懇親会の有無と選考への影響: 無し

インターンシップ参加による、本選考での特典(一部選考免除)などがありますか。

無し

インターン中の社員との交流(技術系社員や人事など、どんな職種の社員かも併せて書いてください)
社員の方は登壇していた方を含めて3人ほどおり、各グループを行ったり来たりしながら全体の様子を見ていました。また、昼食時に1人と話す機会もあり、会社での仕事の内容ややりがいについてお話ししてくださいました。

インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ:

明るい

インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ: 

朗らか、明るい

本選考エントリーシート(ES)

エントリーシート提出期日: 12月末

提出方法: メール

質問: 志望動機を教えてください 

回答

私の志望動機は2つあります。1つ目は、貴社で身に着けた技能・能力を多くの会社に提供できる機会があるためです。私は共感性と協調性が高く相手のために何かをすることが好きであるため、貴社のバリューチェーン・イノベーターというサービスによってこの特性を活かせると感じました。
2つ目は、貴社の研修制度が充実しているためです。トレーニングセンターの研修によって多くのことを学ぶことで、私の理想とする「様々な分野において幅広く解決のアプローチをかけられる」エンジニア像を体現できると強く感じました。以上の2点から貴社を志望します。

質問:   得意科目及びゼミ・専攻等の研究課題、卒業研究等を教えてください

回答     

◯◯のごく小さい◯◯の◯相図“◯◯や◯◯のような◯◯は、◯◯作用による◯◯の影響を受けることで、◯◯において◯◯な性質を示すことが知られている。これに対し、我々はこれまで◯◯は、異方性のごく小さい場合の ◯◯の ◯◯と近い形の◯◯を持つことを報告してきた。
(ただし、◯◯の組成を増やしていくと、◯◯な ◯◯を示すようになる。)
この結果は分子場理論を支持するように見える。最近、我々は◯◯と比べさらに異方性が小さいと思われる◯◯の探索をしてきた。もし、異方性のほとんどない◯◯が見つかると、これまでに可能でなかった◯◯の相転移ついて様々な検証することが可能になる。
例えば、◯◯の検証が挙げられる。このシナリオでは◯◯の大きいところでは、これまでの知られている実験結果と矛盾がないが、ごく小さな異方性においては◯◯理論と異なる結果が予言されている。
例えば、高温側で◯◯と無関係な◯◯が起きる為、◯◯は 1 本となる。また、◯◯は、◯◯の場合より非常に広い◯◯の範囲で◯◯な振る舞いを見せ、◯◯の小さい試料の◯◯からは◯◯な線しか観測されなかったことを報告した。
この結果は、◯◯を支持するようにも見える。さらに詳細に◯◯の◯◯を調べるため、様々な組成の異なる◯◯を◯◯法で作製し、◯◯で測定した結果から磁気相図などを作製し、論文を書く予定である。

質問:   学生時代に最も力を注いだこと(学習・研究活動・スポーツ・サークル・ボランティア活動等)とその成果について教えてください。

回答     

私は軽音部に所属し、「部内で1番の◯◯になる。」という目標を決めていました。自分より演奏のうまい先輩や同輩は山ほどおり、その中で認められていくのは困難でしたが、歯を食いしばって頑張っていました。
しかし2年生の春に、自分の演奏と比較できないくらい上手に演奏をするライバルが出現し、完敗したと自覚し部活を休部したくなるほどひどく落ち込みました。
その時、自分が上手くなるには人の意見を聞くことも大事だと思い、初めてそのライバルと会話しましたが、自分との考え方の違いに感銘を受けました。
最終的に引退式の投票の結果、私がベスト賞に選ばれましたが、打ち負かされたあの場面でふさぎ込んでいたらこの目標は達成できなかっただろうと思いました。その人とは今でもご飯を食べに行く仲で良き友達です。

各質問項目で注意した点

書きたい内容を事前に箇条書きでまとめ、より詳しい情報を肉付けしていく形で記載していった。ESは企業マイページからダウンロードしました。

結果通知時期: 1週間以内

結果通知方法: 電話

本選考体験談

 選考概要

選考先に興味を持ったきっかけは何ですか?

大学の企業掲示板に張り出されていたこと

どういった基準で企業を選びましたか?また他にどんな企業を受けていましたか?

他社にないバリューチェーン・イノベーターという制度に魅力を感じたため、選考に進むことにしました。私は他社にない特異性に興味がわくため、そういった制度や取り組みを実施取り入れを行っている企業を受けるようにしています。

他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか?

朗らかな社員が多く、また選考活動でお世話になった社員の方は明るく、感じが良かった。

選考応募時に職種別選考になっていましたか?どのような職種別に分けれていましたか?

二次面接を受ける際に質問をされ、そこで選択しました。

選考中に配属先等の希望について確認するプロセスはありましたか?タイミングと希望項目について教えてください。

特になかったです

あなたが受けられた選考フローについて教えてください。

ES⇒GD⇒一次面接⇒最終面接⇒内定

この企業を受けるにあたり特に工夫したことはありますか。

自分を大きく見せても長く会社に勤めることを考えると後々後悔するため、ありのままの自分で勝負することを特に意識しました。そのため、特に自分をよく見せようとすることなく、緊張せずに選考に臨むことができました。

この企業の選考を受ける後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。

素の自分で頑張るといいと思います。

 WEBテスト/筆記試験

テスト方法: 筆記試験

実施時期: 11月末

実施場所: 企業オフィス(本社)

試験時間: 40分

形式: SPI

試験科目: 算数 国語

各科目の問題数と制限時間: 全体で40分(自由配分)

対策方法: 特になし

結果通知時期: 1週間以内

結果通知方法: メール

 グループディスカッション(GD)

実施時期: 11月末

面接時間: 2時間弱

面接会場: 企業オフィス(本社)

面接官の人数: 1人

学生の人数: 1グループ4〜5人で6グループ

会場到着から選考終了までの流れ: 

会場に到着しグループ分け

会社の説明を聞く(簡単に)

GW

終了

GDのテーマ・お題: 会社で実際に解決をした事例

GDの手順

グループディスカッション前に会社説明が簡単にあり、グループワークをするのに必要な情報を出してくれる。良心的。

お題を渡されグループディスカッションが始まる。

解決法をメンバーと話し合いグループの結論を出す。

代表が発表する。

GDが始まる前のアイスブレイクの有無: 

自己紹介(1人1分30秒くらい)

プレゼン時間の有無: 解決法を決めるまでの経緯も含め発表。

雰囲気: 緊張している人も居たが、それほど気にならなかった。

注意した点・感想: 

事前に会社について簡単な説明があったため、会社がどのような回答にたどり着いてほしいのかがすぐ分かった。またグループディスカッションの監督官も1人のため冷静に話し合いを行い、問題解決をしていけば問題ない。

結果通知時期: 1週間以内

結果通知方法: メール

 一次面接

面接名: 一次面接

実施時期: 1月頭

面接時間: 1時間

面接会場:企業オフィス(本社)

面接官の人数: 1人

面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など): 役職持ちの女性

学生の人数: 1人

会場到着から選考終了までの流れ: 

"学生待機室で面接時間まで待機

面接官が迎えに来る

面接

終了"    

質問内容: "自己紹介、自己PR、志望動機、会社の特異性について

基本的にエントリーシートに沿った質問がされる。そのため回答の準備に戸惑ることはないと考えられる。また、面接官の方が発言した内容に対し、掘り下げて下さるため、非常にやりやすい。"

雰囲気: 穏やかであった。

注意した点・感想: 

"この時期に真剣に就活を始めたので正直に回答することを心がけた。質問内容は事前に伝えられていたため対策がしやすかった。この面接で志望する業種を選択するため、自分の進みたい業種を事前に調べておく方は良い。"

結果通知時期: 1週間以内

結果通知方法: メール

 最終面接

面接名: 最終面接

実施時期: 1月頭

面接時間: 1時間

面接会場: 企業オフィス(本社)

面接官の人数: 1人

面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など): 関東地区のエリアマネージャークラス

学生の人数: 1人

会場到着から選考終了までの流れ: 

"学生待機室で面接時間まで待機

面接官が迎えに来る

面接

終了"

質問内容: 

"一次面接と同様に自己紹介、自己PR、志望動機、なぜその職種を志望するか、学生時代に力を入れたことを質問された。基本的にエントリーシートに沿った質問がされる。難しい内容については特に聞かれず、質問に対して正確に答えているかを見ているように感じられた。"

雰囲気: 面接官の方は非常に優しく見えたが、その中に厳格な様子もうかがえた。

注意した点・感想: 

一次面接と比較すると最終面接は内容に大きな違いはないにせよ、面接官のオーラの違いに身が引き締まった。緊張にのまれないように質問された内容は自分の中で反芻しきちんと回答した。 また面接の終わりに軸がしっかりしているとほめられた。

結果通知時期: 1週間以内

結果通知方法: メール

 内定後

内定時期: 1月下旬

承諾検討期間: 2ヶ月(伸ばしていただいた)

承諾/辞退: 辞退

承諾/辞退理由: 給与・福利厚生

承諾/辞退理由の詳細: ボーナスが2.0ヶ月分/年であり、長く会社で務めて行くことを考え辞退した。

内定者の数: 参加した懇親会(複数回実施)には15名程参加していた。

自分以外の内定者の所属大学: わからない

自分以外の内定者の属性(体育会、学生団体、留学、長期インターン、ボランティアなど): わからない

希望通りの職種や配属先でしたか?(選考中に確認があった場合): 希望通りだった。