島津製作所は「科学技術で社会に貢献する」を企業理念に掲げ、分析・計測機器や医療機器、航空機器など幅広い分野で世界トップクラスの技術力を誇るメーカーです。理系学生にとって自身の専門知識を直接活かせる環境が整っており、研究開発から製品設計・システムエンジニアリングまで多彩なキャリアパスが魅力です。

この記事では、TECH OFFERに寄せられた実際の通過ES・選考体験談をもとに、島津製作所の本選考・インターン選考の設問傾向、選考フロー、各ステップで評価されるポイントを詳しく解説します。これから選考に臨む理系就活生の方は、ぜひ対策の参考にしてください。

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島津製作所の本選考ES(エントリーシート)

ここでは、実際に本選考を通過した先輩のESをもとに、島津製作所が重視する設問の傾向と、回答で評価されるポイントを解説します。

技術職の本選考ES

【26卒】鳥取大学の方の本選考ES

項目内容
卒業年度26卒
大学名鳥取大学
学部学科・専攻工学専攻
インターン参加インターンシップには参加していない
最終選考結果1次選考通過

【エントリーシートの内容】

設問
研究内容

回答
私の研究テーマは、〇〇を用いた〇〇の開発である。現在、〇〇には〇〇を用いる方法が一般的だが、装着の手間や圧迫感があるため、〇〇には適していない。そこで本研究では、〇〇を活用して〇〇を推定する手法を検討している。 本研究では、学部時代に取り組んだ〇〇検出技術を応用し、〇〇から得られる〇〇を基に血圧を推定する。〇〇には環境ノイズや生体由来の誤差が含まれるため、フィルタ処理や適切な〇〇手法を…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
興味を持った当社のビジネスや製品

回答
新型コロナウイルスの感染拡大により、医療機関では感染防止対策が不可欠になっている…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
自己PR

回答
私の強みは、周囲の状況を広く把握し、適切なサポートを行う「周りを見渡す力」である…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

【選考通過ポイント】
このESの最大の強みは、研究内容・志望製品・自己PRの三つが一貫したテーマでつながっている点です。非接触型の生体計測という研究テーマは、島津製作所が注力する医療・ヘルスケア分野と親和性が高く、「なぜ島津か」という問いへの説得力を自然に高めています。また、「上記回答で気をつけたこと」という設問に対して「専門用語をかみ砕く」「体験や価値観に絡める」「具体的エピソードで示す」と各項目ごとに意識を言語化している点も評価されやすいポイントです。採用担当者は回答内容だけでなく、応募者の思考プロセスや自己認識の深さも見ています。インターン不参加ながら1次選考を通過できたのは、こうした「伝え方への意識」が回答の質を底上げしたためと推測されます。


【24卒】横浜国立大学の方の本選考ES

項目内容
卒業年度24卒
大学名横浜国立大学
学部学科・専攻理工学府 数物・電子情報系理工学専攻
インターン参加短期インターン参加
最終選考結果1次選考通過

【エントリーシートの内容】

設問
研究テーマ(200~400字)

回答
近年、高機能材料として半導体の性質と磁石の力を併せ持つ物質の研究が盛んに行われている。そこで私は磁石の力を持つナノサイズの半導体材料の作製、性質の評価とその応用について研究を行っている。まず粒子を作製し、X線を用いた測定から目的のものであることを確認した。各種実験から、半導体の性質と磁石の力を持つことがわかった。さらに、物質の内部で原子がどう配位しているのか調べる…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
研究や実験等で使用した事のある装置・機器

回答
XRD、XRF、分光光度計、LCRメータ、マテリアルアナライザ、FT-IR、SQ…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
興味を持った当社のビジネスや製品とその理由(200~400字)

回答
クロマトグラフ分析は、非常に幅広い領域に貢献していると感じたからだ。以前より質量…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

【選考通過ポイント】
このESの最大の特徴は、「研究や実験等で使用した事のある装置・機器」という設問への回答にあります。XRD・XRF・分光光度計・FT-IRなど、島津製作所が実際に製造・販売している分析機器が複数列挙されており、自身の研究経験と企業製品が直接結びついていることを示す強力な根拠となっています。島津製作所のような精密計測機器メーカーにとって、自社製品を実際に使いこなした経験を持つ学生は即戦力として映りやすく、この一覧だけで他の応募者との差別化が図れます。研究テーマも磁性半導体ナノ材料という先端材料分野であり、X線を用いた評価手法を活用している点が志望製品(クロマトグラフ分析)への関心と自然につながっています。短期インターン参加経験も含め、企業理解の深さが随所に表れたESです。


【23卒】23卒の方の本選考ES

項目内容
卒業年度23卒
大学名23卒
学部学科・専攻-
インターン参加短期インターン参加
最終選考結果3次選考通過

【エントリーシートの内容】

設問
ゼミ・研究テーマについて(全角200字以上400字以内)

回答
「◯◯◯に基づく◯◯◯から◯◯◯構造の再構成」です。私の共同研究者は生きた◯◯◯構造をイメージングすることができる◯◯◯を開発しました。この技術により、◯◯◯構造の動的な変化を捉えることが可能になりましたが、解像度が低いことが大きな問題でした。大量の先行研究により、従来の◯◯◯解析法では、画像全体にわたって◯◯◯のように見える構造が存在し…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
その理由を詳しく教えてください(全角200字以上400字以内)

回答
X線透視動画を用いた画像診断で迅速な診断を実現することができ、病気の早期発見、素…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
自己PR(全角200字以上400字以内)

回答
私が一番自信を持っていることは「怖れに怯えず、なんでも大胆に挑戦すること」という…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

【選考通過ポイント】
3次選考通過という高い結果を残したこのESは、研究テーマの独自性と志望製品との接続の巧みさが際立っています。共同研究者が開発したイメージング技術の解像度改善という課題に取り組む研究内容は、島津製作所が強みとする画像診断・X線技術との親和性が高く、「なぜ島津か」という問いに対して研究経験から自然に答えられる構成になっています。志望製品欄では「X線透視動画を用いた画像診断で迅速な診断を実現」と製品の本質的な価値(早期発見・迅速診断)を自分の言葉で語っており、カタログ的な説明にとどまらない理解の深さが伝わります。自己PRの「怖れに怯えず大胆に挑戦する」という個性的な表現も、研究における挑戦的な姿勢と一貫しており、ES全体を通じて一本の軸が通った完成度の高い内容です。

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システムエンジニアの本選考ES

【26卒】千葉大学の方の本選考ES

項目内容
卒業年度26卒
大学名千葉大学
学部学科・専攻融合理工学府創成工学専攻イメージング科学コース
インターン参加短期インターン参加
最終選考結果1次選考通過

【エントリーシートの内容】

設問
「大学・大学院での学業」について教えてください。(400)

回答
私は卒業研究で「近赤外線を用いた眼底動画像撮影とその応用」というテーマに取り組みました。眼底は眼球の後方に位置し、非侵襲的に血管の状態を観察できるため、健康診断において重要な部位です。この研究を選んだ理由は、画像や光学技術を活用して、従来の視覚的観察では得られない情報を抽出したいと考えたからです。私は、…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
「興味を持った当社のビジネスや製品」について教えてください。

回答
貴社の〇○や○○などの装置は、光学技術や画像処理技術を効果的に活用することで健康…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
「自己PR」をお願いします。(400)

回答
私の強みは、素直さと他者の意見を積極的に取り入れる姿勢です。特にこの強みが発揮さ…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

【選考通過ポイント】
千葉大学でイメージング科学を専攻し、近赤外線を用いた眼底動画像撮影という光学・画像処理に直結するテーマを研究している点が、島津製作所の医療・計測機器事業との高い親和性を示しています。学業欄では研究テーマの選定理由(「従来の視覚的観察では得られない情報を抽出したい」)まで言及しており、単なる研究紹介にとどまらず、問題意識と技術的アプローチを論理的に伝えようとする姿勢が伝わります。志望製品欄でも「光学技術や画像処理技術を効果的に活用」と自身の専門領域と製品特性を結びつけており、表面的な企業研究にとどまらない理解の深さが感じられます。短期インターン参加経験も加わり、企業への理解と自身の専門性の一致を丁寧に示したESと評価できます。

技術系の本選考ES

【26卒】大阪公立大学大学院の方の本選考ES

項目内容
卒業年度26卒
大学名大阪公立大学大学院
学部学科・専攻工学研究科機械系専攻
インターン参加参加していない
最終選考結果1次選考通過

【エントリーシートの内容】

設問
ゼミ・研究テーマ(全角200字以上400字以内)

回答
私はEV(電気自動車)用モータの冷却に関する研究を行っている。EVの航続距離の延長や車室空間の確保のためにモータの小型・高出力化が求められる。しかし、小型・高出力化をすると発熱密度が増大し、結果としてモータの性能が低下してしまうため、冷却技術の高度化が必要である。現在モータの冷却方法として、モータ内部のステータコイルに冷却オイルを流下させる油冷方…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
「興味を持った当社のビジネスや製品」について教えてください。(全角200字以上400字以内)

回答
計測用X線CTシステム XDimensus 300 この製品に興味を持った理由は…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
自己PR(全角200字以上400字以内)

回答
私の強みはチャレンジ精神である。この強みを発揮したのは、初の海外渡航で台湾全土を…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

【選考通過ポイント】
EV用モータの冷却という機械工学の最前線テーマを扱いながら、研究の社会的背景(小型・高出力化の必要性)から技術的課題(発熱密度の増大)へと論理的に展開している点が高く評価されます。島津製作所の計測機器事業は製造業・自動車産業とも深く関わっており、こうした産業応用を意識した研究背景の説明は採用担当者の関心を引きやすいと推測されます。志望製品として「計測用X線CTシステム XDimensus 300」という具体的な製品名を挙げている点も重要です。製品名を明示することで、企業研究の深さと本気度が伝わり、「なぜ島津か」という問いへの回答として説得力が増します。自己PRのチャレンジ精神も海外渡航という具体的エピソードで裏付けており、全体的にバランスの取れたESです。

技術系総合職の本選考ES

【23卒】大阪市立大学の方の本選考ES

項目内容
卒業年度23卒
大学名大阪市立大学
学部学科・専攻理学研究科 数物系専攻
インターン参加短期インターン参加
最終選考結果1次選考通過

【エントリーシートの内容】

設問
「大学・大学院での学業」について教えてください。◆ゼミ・研究テーマについて

回答
超高エネルギー宇宙線の観測的研究に取り組んでいる。宇宙線とは宇宙を飛び交う高エネ ルギーの放射線であり、主成分は陽子、鉄などである。私が参加する国際的な共同研究「TA実験」では、2000平方キロメートルの面積を持つ世界最大級の宇宙線観測装置を米国ユタ州で運用し、宇宙線の銀河系発生源を解明することを目的に観測を行なって…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
■質問7「興味を持った当社のビジネスや製品」について ◆一言まずは一言で教えてください。◆理由 その理由を詳しく教えてください。半角カンマやピリオド(「,」「.」)は使用しないでくださ い。

回答
迅速がん診断支援装置 理由は 2 つある。1 つ目は大学で学んだ統計学・IT の…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
■質問8 自己 PR をお願いします。◆自己 PR半角カンマやピリオド(「,」「.」)は使用しないでください。

回答
私の強みは目的達成に向けた計画性である。これは大学院受験の経験に生かされた。私は…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

【選考通過ポイント】
宇宙線観測という一見すると島津製作所の事業と距離のある研究テーマながら、「各質問項目で注意した点」に「自分の研究分野が会社の専門分野とは異なっていた為、論理的に記述することを意識した」と自ら課題を認識し対処した点が誠実さと思考力の高さを示しています。志望製品として「迅速がん診断支援装置」を選び、大学で学んだ統計学・ITとの接点を理由として挙げている構成は、専攻の違いを補う有効な戦略です。自己PRでは「目的達成に向けた計画性」という強みを大学院受験という具体的経験で裏付けており、抽象的な自己評価に終わらない説得力があります。研究分野が直接一致しない場合でも、論理的思考力と学習への姿勢を前面に出すことで評価を得られることを示す好例です。

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島津製作所のインターンES(エントリーシート)

ここでは、インターン選考のESに登場した設問の傾向と、回答作成にあたって意識したいポイントをまとめています。

技術系職種のインターンES

【27卒】東京農工大学の方のインターンES

項目内容
卒業年度27卒
大学名東京農工大学
学部学科・専攻工学府・生命工学専攻
インターン参加--
最終選考結果インターンシップのみ参加

【エントリーシートの内容】

設問
自分を動物に例えてください

回答
馬…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
その理由を教えてください(200 – 400 字)

回答
私は自分を「馬」に例えます。馬は長距離を走り続ける持久力を持ち、古来より人を支える存在として粘り強く働いてきました。私も大学時代、xxでの営業アルバイトにxx年従事し、長期的な努力を続けました。厳しい営業…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
その理由を教えてください(200 – 400 字)

回答
私は自分を「馬」に例えます。馬は長距離を走り続ける持久力を持ち、古来より人を支える存在として粘り強く働いてきました。私も大学時代、xxでの営業アルバイトにxx年従事し、長期的な努力を続けました。厳しい営業…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

【選考通過ポイント】
島津製作所のインターンESでは「自分を動物に例えてください」という独自性の高い設問が課されており、この方は「馬」を選択しています。注目すべきは、動物の特性(長距離を走る持久力・人を支える存在)と自身の経験(営業アルバイトへの長期従事)を論理的に結びつけている点です。単なるイメージの羅列ではなく、具体的なエピソードで裏付けを行う構成は、文章力と自己分析の深さを同時にアピールできます。また、この方自身が「文章力を問われている設問」と認識して臨んでいる点も重要です。島津製作所のインターンESはESのみで参加可否が判断されると推測されるため、抽象的な比喩に終わらず、自分の強みを具体的なエピソードで補強するこの構成は、選考通過に有効なアプローチといえるでしょう。

システムエンジニアのインターンES

【26卒】千葉大学の方のインターンES

項目内容
卒業年度26卒
大学名千葉大学
学部学科・専攻融合理工学府創成工学専攻イメージング科学コース
インターン参加短期インターン参加
最終選考結果1次選考通過

【エントリーシートの内容】

設問
当社でどんな仕事をしてみたいか、どんなことを実現したいか具体的に教えてください。

回答
私は、貴社において医療機器やシステムの開発に携わり、医師にとって便利で、患者にとって安心できる医療現場を実現したいと考えています。大学では、医師や企業と共同で、動画像処理とディープラーニングを活用し、生体情報推定の精度向上に関する研究を行ってきました。この研究を通じて、自分の提案や成果が将来、多くの人々に役立つ可能…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

【選考通過ポイント】
この方の回答で特に評価されるポイントは、志望動機と専門性の研究経験が有機的に結びついている点です。「医療機器・システムの開発に携わりたい」という志望を述べるだけでなく、動画像処理とディープラーニングを活用した生体情報推定の研究という具体的な専門知識を根拠として提示しています。島津製作所は医療機器のみならず産業機器・航空機器など幅広い事業を展開しており、この方がインターン準備として事業領域を広く調べた点も、回答の説得力を高める背景になっていると推測されます。「医師にとって便利で、患者にとって安心できる医療現場」という具体的なビジョンを示すことで、単なる技術志向ではなく社会貢献への意識も伝わる構成になっており、システムエンジニア職として応募する理系学生の模範的な回答といえるでしょう。

技術職のインターンES

【24卒】横浜国立大学の方のインターンES

項目内容
卒業年度24卒
大学名横浜国立大学
学部学科・専攻理工学府 数物・電子情報系理工学専攻
インターン参加短期インターン参加
最終選考結果1次選考通過

【エントリーシートの内容】

設問
自分を動物に例えると何か

回答
私は、アリのようにコツコツと働き、周りの人と協力して一つの大きなことをやり遂げることができます。大学2年生の時に、所属する吹奏楽サークルで演奏会の代表を務めました。私の主な仕事は、選曲や照明などの演出を決めることと、全体の仕事のスケジューリング管理でした。私は、より多くのお客様に来場していただき、楽器の魅力を知ってもらいたいという思いがありました。そのために、できるだけ…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

【選考通過ポイント】
「アリ」という動物の選択と、その特性(コツコツと働く・協力して大きなことをやり遂げる)を吹奏楽サークルの演奏会代表という具体的な経験で裏付けている点が、この回答の強みです。島津製作所のインターンESでは「自分を動物に例える」設問が繰り返し出題されており、動物の特性と自身の行動特性を一致させて説明できるかが問われていると推測されます。この方の回答は、選曲・照明演出の決定やスケジューリング管理という役割を具体的に示すことで、チームワークと計画性という二つの強みを同時に伝えることに成功しています。また、「より多くのお客様に来場してもらいたい」という目的意識も示されており、行動の背景にある動機まで説明しようとする姿勢が、文章としての完成度を高めています。

技術系総合職のインターンES

【23卒】大阪市立大学の方のインターンES

項目内容
卒業年度23卒
大学名大阪市立大学
学部学科・専攻理学研究科 数物系専攻
インターン参加短期インターン参加
最終選考結果1次選考通過

【エントリーシートの内容】

設問
自分を動物に例えた場合◆まずは一言で例えてください◆具体的に説明してください(全角 200 字以上 400 字以内)

回答
アリクイ アリクイは堅実であるが、挑戦心に溢れている。また、アリを食べ尽くさないよう複数のアリ塚を徘徊するので、先を見据えて考える力がある。目的に向け、挑戦的・計画的に行動す る私に近いものを感じた。こう考える理由は大学院受験の経験にある。私は現在の大学に最下位で入学した。この結…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

設問
他人に誇れる自身のこと◆まずは一言で教えてください◆具体的に説明してください(全角 200 字以上 400 字以内)

回答
アルバイトリーダーとして予備校での生徒とアルバイト学生の面談達成率を向上させた事…(続きは会員登録後にご覧いただけます。)

【選考通過ポイント】
「アリクイ」という独自性のある動物選択が、まず読み手の印象に残ります。一般的な動物ではなく、「堅実さ」と「挑戦心」「先を見据える力」という複数の特性を持つ動物を選んだことで、自己分析の深さが伝わります。さらに、その特性を大学院受験という具体的な経験と結びつけており、「最下位で入学した」という事実を正直に開示しながらも、そこからの成長を語る構成は誠実さと向上心を同時にアピールできています。この方自身が「一言で例えてから具体的に書く流れを意識した」と述べているように、設問の構造を正確に把握して回答を組み立てている点も評価に値します。島津製作所のインターンESはESのみで参加可否が判断されると推測されるため、設問の意図を読み取り、簡潔さと具体性を両立させるこの構成は、通過に向けた有効なアプローチといえるでしょう。

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島津製作所の本選考体験談

ここでは、実際に島津製作所の選考を経験した先輩の体験談をもとに、選考フローや面接の雰囲気、対策のコツを紹介します。

技術職の本選考体験談

【26卒】鳥取大学の方の本選考体験談

項目内容
卒業年度26卒
大学名鳥取大学
学部学科・専攻工学専攻
インターン参加インターンシップには参加していない
最終選考結果書類選考通過
選考フロー
  • ・ES提出
  • ・1次面接(志望動機・研究内容中心)

【この方の選考の特徴】
鳥取大学工学専攻の方で、インターン不参加ながら公式HPや過去情報を徹底的に調べて選考に臨んでいます。面接では「結論から簡潔に答える」ことを意識し、研究内容や経験を企業の事業と結びつけて説明する工夫をされていました。事後の振り返りとして、主力製品への理解をより深めておくべきだったと述べており、島津製作所の選考では製品知識と自身の専門性を接続する準備が重要だと示唆しています。


【24卒】横浜国立大学の方の本選考体験談

項目内容
卒業年度24卒
大学名横浜国立大学
学部学科・専攻理工学府 数物・電子情報系理工学専攻
インターン参加短期インターン参加
最終選考結果1次選考通過
選考フロー
  • ・ES提出
  • ・社内イベント参加
  • ・WEBテスト
  • ・1次面接(研究・志望動機・自己PR深掘り)

【この方の選考の特徴】
横浜国立大学数物・電子情報系専攻の方で、短期インターンに参加したうえで本選考に臨んでいます。幅広い製品ラインナップを持つ島津製作所に対し、ホームページを丁寧に調べ自分の興味と重なる製品を絞り込む準備をされていました。1次面接では研究・志望動機・サークル活動のいずれについても「なぜ始めたのか」という動機を深掘りされたと述べており、行動の背景にある思考を論理的に説明できる準備が重要だと読み取れます。


【23卒】23卒の方の本選考体験談

項目内容
卒業年度23卒
大学名23卒
学部学科・専攻-
インターン参加短期インターン参加
最終選考結果3次選考通過
選考フロー
  • ・ES提出
  • ・WEBテスト
  • ・情報系特別選抜(1次面接免除)
  • ・2次面接(研究レポート提出・プレゼン・深掘り)
  • ・3次選考通過

【この方の選考の特徴】
情報系特別選抜ルートで選考を受けた方で、1次面接が免除されるなど通常とは異なるフローをたどっています。学部時代のプロジェクトをソースコードレベルまで振り返り、技術的な詳細を説明できるよう徹底的に準備した点が特徴的です。2次面接では事前に提出した研究レポートをもとにプレゼンが求められ、トップ学会での論文発表実績も評価に影響したと推測されます。研究の質と技術的な説明力が特に重視される選考ルートだと読み取れます。

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システムエンジニアの本選考体験談

【26卒】千葉大学の方の本選考体験談

項目内容
卒業年度26卒
大学名千葉大学
学部学科・専攻融合理工学府創成工学専攻イメージング科学コース
インターン参加短期インターン参加
最終選考結果1次選考通過
選考フロー
  • ・ES提出
  • ・2次面接(研究内容・製品への関心)
  • ・最終面接(研究プレゼン・深掘り)

【この方の選考の特徴】
千葉大学イメージング科学コースの方で、短期インターンに参加したうえで本選考に臨んでいます。情報系のバックグラウンドから医療機器分野への志望理由を明確に言語化することを重視し、「会話ベースで答える」ことを意識して面接に臨んでいます。最終面接では研究内容を事前資料にまとめ、3分・5分・10分と複数の時間尺で説明できるよう準備した点が特徴的です。研究の深掘りへの対応力が評価の鍵になると推測されます。

技術系の本選考体験談

【26卒】大阪公立大学大学院の方の本選考体験談

項目内容
卒業年度26卒
大学名大阪公立大学大学院
学部学科・専攻工学研究科機械系専攻
インターン参加参加していない
最終選考結果1次選考通過
選考フロー
  • ・ES提出
  • ・社内イベント参加
  • ・2次面接(研究内容・進め方の深掘り)

【この方の選考の特徴】
大阪公立大学大学院機械系専攻の方で、インターン不参加ながら社内イベントへの参加経験を選考に活かしています。イベントを通じて得た会社の雰囲気や技術者像への理解を面接でアピールする工夫をされており、単なる企業研究にとどまらないリアルな接点を持つことの有効性を示しています。面接では結論ファーストで話し、笑顔を意識するなど、コミュニケーションの質にも気を配っていた点が参考になります。

技術系総合職の本選考体験談

【23卒】大阪市立大学の方の本選考体験談

項目内容
卒業年度23卒
大学名大阪市立大学
学部学科・専攻理学研究科 数物系専攻
インターン参加短期インターン参加
最終選考結果1次選考通過
選考フロー
  • ・ES提出
  • ・社内イベント(座談会)参加
  • ・1次面接(研究内容・深掘り中心)

【この方の選考の特徴】
大阪市立大学理学研究科数物系専攻の方で、短期インターン(Zoom座談会形式)に参加し、事前に疑問点を整理したうえで質疑応答を活用しています。1次面接では「とにかく論理的に話す」ことを徹底し、業界・会社理解は2次面接で重視されると聞いていたため、1次では研究内容と自己PRの説明に集中する戦略をとっていました。会社とのマッチングを重視する選考傾向があると後輩へ伝えており、自分の価値観と企業理念の接点を整理しておくことが有効だと推測されます。

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島津製作所のES(エントリーシート)の過去項目

以下では、過去のESに出題された設問を整理し、どのような準備が有効かを解説します。

本選考ESの過去項目

  • ・大学・大学院での学業(ゼミ・研究テーマ)
  • ・興味を持った当社のビジネスや製品とその理由
  • ・自己PR
  • ・希望する仕事(最大2つ選択)
  • ・研究や実験等で使用したことのある装置・機器

本選考ESでは「研究テーマ」「興味を持った製品・ビジネス」「自己PR」の3点が繰り返し出題されており、いずれも200〜400字程度の記述が求められます。研究内容は専門外の社員にも伝わるよう平易に説明しつつ、島津製作所の製品・事業との接点を意識して書くと説得力が増します。使用機器の記載欄は、同社製品との親和性をアピールする絶好の機会です。

インターンESの過去項目

  • ・自分を動物に例えると何か(一言+具体的な説明)
  • ・他人に誇れる自身のこと(一言+具体的な説明)
  • ・当社でどんな仕事をしてみたいか、どんなことを実現したいか

インターンESでは「自分を動物に例える」というユニークな設問が特徴的です。単なる比喩にとどまらず、自身の強みや行動特性を具体的なエピソードで裏付けることが求められます。また「当社でやってみたい仕事」の設問では、島津製作所の事業領域を事前に調べ、自分の専攻・スキルと結びつけた具体的なビジョンを示すことが重要です。

島津製作所の本選考フロー・選考対策

以下では、ESから面接まで、各選考ステップで意識すべき対策ポイントをステップごとに解説します。

ES(エントリーシート)

島津製作所のESでは「研究テーマ」「興味を持った製品・ビジネス」「自己PR」が定番設問です。研究内容は専門用語を多用せず、社会・産業への貢献という視点を加えると読み手に伝わりやすくなります。「興味を持った製品」は同社の幅広い事業(分析機器・医療機器・航空機器など)の中から自分の専攻と関連するものを選び、なぜその製品に惹かれたかを論理的に説明することが重要です。

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WEBテスト

選考体験談のデータからWEBテストの実施が推測されます。形式・科目の詳細は公表されていませんが、理系メーカーの選考では言語・非言語の基礎的な適性検査が課されるケースが一般的です。早めに市販の問題集や模擬テストで対策を進め、非言語(数的処理・推論)を中心に得点力を高めておくことをおすすめします。

面接

体験談から、複数回の面接が実施されると推測されます。研究内容の深掘りや、志望動機・自己PRに関する質問が中心になると考えられます。島津製作所は「なぜ計測・分析機器メーカーなのか」「なぜ島津製作所なのか」という志望理由の具体性を重視する傾向があると推測されるため、同社の製品・技術・社会的役割への理解を深めたうえで、自分のキャリアビジョンと結びつけて語れるよう準備しておきましょう。

島津製作所のESに関するよくある質問

ここでは、島津製作所の選考に関してよく寄せられる疑問に、データをもとにお答えします。

島津製作所のESの通過率は?

通過率は公式には公表されていません。ただし、研究テーマと志望製品・ビジネスの関連性を丁寧に説明できているESが評価される傾向があると推測されます。TECH OFFERに掲載された通過ESを参考に、自分の言葉で具体的に記述することが通過への近道です。

島津製作所のESの締切は?

締切日は年度・採用区分によって異なり、公式サイトのマイページや採用情報ページで随時案内されます。締切直前は混雑しやすいため、余裕をもって早めに提出することをおすすめします。公式採用サイトを定期的に確認するようにしましょう。

島津製作所のESの提出方法は?

公式採用サイトのマイページからオンラインで提出するのが一般的と推測されます。提出前に誤字脱字・文字数制限の確認を行い、特に「興味を持った製品」や「研究テーマ」の欄は指定字数(200〜400字)を満たしているかを必ずチェックしてください。

島津製作所の選考フローは?

体験談データをもとにすると、ES提出・WEBテスト・複数回の面接という流れが推測されます。インターン選考では独自の設問(動物に例える等)が課される場合もあります。詳細な選考ステップは年度によって変わる可能性があるため、公式採用サイトや説明会での情報収集を並行して行うことをおすすめします。

まとめ

この記事では、島津製作所の本選考・インターン選考のES設問傾向、選考フロー、各ステップで評価されるポイントを、実際の通過ESと体験談データをもとに解説しました。「研究テーマ」「興味を持った製品・ビジネス」「自己PR」という定番設問に対して、自分の専攻・経験と同社の事業を結びつけた具体的な回答を準備することが、選考突破の鍵になると推測されます。

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